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2018-06-24

【意見交換会】日本国内で外国人を含めた異性と出会う7つの方法【大人の社交場】

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。

さて、今回は外国人を含めた異性との健全な「出会い」や「恋活」、「婚活」、「意見交換」、「異文化交流」、「大人の社交場」にオススメな場所について述べたいと思います。

学生ならばまだしも、学校を卒業して社会人となってからどうでしょう。出会いの場って結構ありますか?

気づいたら朝から晩まで仕事に追われる毎日、たまにの休みも疲れていてそれどころではないし、そもそも地方だし出会いの場なんてそんなに無いよ!歳もとる一方だし、、、気がついたら、もうこんな年齢に、、、なんて方も多いのではないでしょうか。

安心してください!ストーンヘッドもそんな感じでした。

日本国内では、こういった日常の生活の中で外国人を含めた異性との出会いの場はなかなか無いというのが一般的ではないでしょうか。




今回ご紹介する方法は、東京近郊など都会をはじめ、地方でも場合によっては使える方法ですので、地方在住の方でも田舎は都市部とは違う!と自暴自棄にならず、是非前向きに考えてみてください。

ストーンヘッドは「出会い」や今流行りの?「意見交換」にはチャンスやきっかけが大事だと思います。これでほとんど決まるといっても過言ではありません。

ではどんなところで、チャンスやきっかけが多いのでしょうか。


1、ホステルやゲストハウス
ホテルではなく、あくまでホステルやゲストハウスです。
投資する費用の割にはホテルでは意外と結果を出すのは厳しいです。
理由はホテルとホステルの違いに注目してみてください。




ラスベガスのホテル@ラスベガス郊外のラフリンへのツアーバス


ホテルは基本的に寝る部屋もバスルームも一人で占有します。他の宿泊客と接するのはロビーなどフロント周辺くらいのもんです。

また、ホテルという性質上、特にビジネスホテルでは仕事の出張で利用しているお客さんも多く、ロビーのイスなどでもちょっと相手が急がしそうで話しにくい、あるいは広くて距離を感じるということも多いと思います。

モチのロンで出会いは不可能ではありませんが、お客さんの目的や設備の都合上、ちょっと上級者向けです。

ところがホステルやゲストハウスのドミトリー(ひとつの部屋に複数の2段ベッドがある相部屋)では一般的に他の宿泊客と距離が近く、圧倒的に気軽に声をかけやすいです。




ドミトリー@ベトナム・ホーチミン


また、ホステルやゲストハウスには設備の違いはあれど、ちょっとした自炊が出来るようなキッチン(台所)が大抵あるので、キッチンやリビング、ラウンジ、カフェやバーのエリア、観光情報やツアー情報の前など共有/共同のスペースもチャンスがありまくります。




共同の台所@プサンのホステル


ストーンヘッドの場合は、他の宿泊客との会話が盛り上がってコーヒーを飲んだりご飯を食べながら観光地など行かずに一日中ああだこうだと話をしていたこともあります。

逆に一緒に観光地に行くということもありハッピーエンドのときもあります。(幸か不幸かイケメンならぬ誰がどう見てもキモメンなストーンヘッド鈴木ですが、長い人生のなかでは大小色々ありますw)

極端な話、観光地はプロの写真家さんが撮ったきれいな写真を後から見てもなんとかなったりもしますが、こういった人との出会いはまさにプライスレスで一生の思い出です。

お互いに知り合うことができたというのは偶然に近いものがあり、30分早くキッチンにいても知り合えたとも限りません。




開放的な屋上。昼はヘウンデビーチに行き、夜は屋上で語りながら夜景を見たら何かが起こらない訳がない??@プサン


もし、ドミトリーで盗難やイビキ、西洋人カップルのイチャツキや、まさかの夜の営みが気になって嫌だ!という方は、ホステルやゲストハウスに泊まりつつも、美味しいところ取りをして寝るところだけ個室のシングルルームに泊まるという方法もあります。その分ドミトリーよりも割高ではありますが、これならば一般的にホテルよりも安かったりもします。

なお、ホステルやゲストハウスは東京や京都、大阪など都市部だけではなく、地方の湯河原、熱海、伊東、箱根、金沢など観光地や温泉街にもあるので、地方在住の方にも利用のチャンスがあります。

宿泊費用が気になる方はファーストステップとして→TripAdvisor (トリップアドバイザー) で検索をすると簡単に最安値の比較が出来て便利です。

なお、ホテルズドットコムで予約をして宿泊をすると、10泊で1泊分無料になりお得です。またANAやJAL、デルタ航空などのマイレージも溜めることも出来ます。(念のため条件をきちんと確認してください)




2、ホステルに併設されているカフェやバー
宿泊客以外に一般のお客さんも飲食出来る事もあります。
これならば泊まらないまでもカフェならば昼間でも異文化交流のチャンスがあります。

例えば「ブクロ」こと池袋にある→サクラホステル池袋のサクラカフェはカフェの一部がテラスとなっており、まるでパリなど本場ヨーロッパのカフェをイメージさせるシャレオツなカフェでございます。

また24時間営業しているので早朝や深夜の出発や到着の際の時間調整や暇つぶしにも良さそうです。
ただし、出発の場合はしゃべりに夢中になりすぎて時間を忘れない事をオススメします。



ホステル内のラウンジ@ベルリン


3、ディスコ(ナイトクラブ)
人にもよりますが、海外、とくに西洋では週末にディスコ(ナイトクラブ)に行って踊ったりお酒を飲んだりといった男女も一般的です。クラビング/Clubingなんていったりもします。



ジャンルなど知りたい情報が書かれているディスコのフライヤー(ビラ)@ベルリン

自分はもう年だから、、、なんて思っているそこのアナタ!諦めるのはまだまだ早いです。

例えばドイツのベルリンは50-60才くらいの男女でもパーティーの内容、つまり音楽のジャンルによっては来て踊っています。ですので年上が好きな人も逆に年下が好きな人もOK牧場でございます。

特に80年代の洋楽はリズムも比較的ゆっくりなのでテンポをつかみ易く、踊り易いでし、30才以上の人も多いです。(もちろんピチピチの20代もいます)

一般的に、ただ単に出歩く事が好き、音楽が好き、こじゃれたところでお酒を飲みたい、曲に合わせて踊りたいという女性もモチのロンでいますが、、、が、ですよ、そこは本音と建前。

いろいろな国のパツキン女性からも直に何度か聞いた事があるのですが、結局のところ、男性も女性も、とどのつまり、異性目当てです。

つまりディスコは出会いの場、ナンパの場、意見交換の場、異文化交流の場、大人の社交場です。




もし「私は踊りに来ているだけよ」と言う女性がいたら、それは社交辞令みたいなもんで、遠まわしに「わるいけどアナタには興味が無いのよ」と言っているようなものです。ほかの女性をどんどんあたりましょう。

ウルトラマンの3分よりは圧倒的に長いですが、ディスコで有効的に使える時間は意外とあってないようなもので短いです。

ちなみにホステルやゲストハウスで知り合った人たちと一緒にディスコに行く事もあります。
今夜一緒にディスコに行かない?なんて聞かれることも、、、

連絡用にWhatsupやKik、Viberなどコミュニケーションアプリがあるとスピィーディーなやりとりに便利です。
ちょっと前まではまだまだSMSでツイッターのような少ない文字を送るというのが主流だったのですが、今はスマホでアプリを使う時代ですね。

女性の気は天気のように、、、なんて言葉もあるのでスピードが命といっても過言ではありません。^^;
Line(ライン)やKakaoは日本をはじめ東南アジアでは人気がありますが、欧米では上記Whatsupなどが主流です。



光とファンタジーの世界では何かが起こる?@ベルリンのディスコ



ディスコ(クラビング)については当ブログの「ディスコ」カテゴリーにてもう少し紹介していきたいと思います。


4、ロンリープラネット/Lonely Planet
外国人の異性向けの話となりますが、これは1や2のホステルやゲストハウスで知り合った際にも活用出来るのですが、欧米版「地球の歩き方」ともいえるバックパッカーのバイブル的な旅行ガイドブックがロンリープラネットことロンプラです。

欧米のバックパッカーはこの本をよく持ち歩いていて、これに掲載されている観光地やレストラン、バー、カフェなどに足を運ぶパターンが多いです。
つまりこれに掲載されているところに行けば、おのずと外国人を見ることが多くなるといっても過言ではありません。

一方で来日経験が何回かある観光客は既にロンプラに載っている観光地やお店は制覇してしまったという人もいたりもします。そういう人はまだまだ欧米の外国人には開拓されていないようなフレッシュな情報を好んだりもするので、そういう時こそ我々日本にいる日本人の本領が発揮できるところです。

なにせ我々は日本人というだけで日本語もわかり、文化や慣習など圧倒的な地の利があります。これで圧倒的に有利な状況で物事を進めることが出来る訳です。




5、ミートアップやカウチサーフィンなどを利用する
会員登録が必要な場合もありますが、このようなコミュニティーサイトを通して会員とコミュニケーションをしたり、言語交換や意見交換をはじめ趣味のイベントなどに参加する方法もあります。

一例
・ミートアップ/Meetup
https://www.meetup.com/ja-JP/

・カウチサーフィン/Couchsurfing
https://www.couchsurfing.com/


ストーンヘッドがワーキングホリデーでベルリンにいた頃はベルリンでは言語交換のイベントが多かったです。

ドイツ語の勉強をかたくなに拒み、英語で十分だ!という持論を貫いていたルーマニア人のルームメートが、ある日突然、俺も言語交換パーティーに連れて行ってくれよ!というので、もしやと思いきや、改心どころか、実際のところは語学の向上よりも、男の大半は異文化交流が目的だろという話でした。(他の男性達もほぼ同意見)




クリスマスマーケット/Weihnachtsmarktでのミーティング@ドイツ・ベルリン


6、輸入食品を取り扱っている食料品店やスーパー
ベルリンにいたときにご飯が一番コストが安い主食であることに気づき、おかずとなるキムチを探したら思いのほかキムチが高くオッタマゲーだったので、輸入食品を取り扱っているアジアンスーパーマーケットでキムチの素という粉末を買ってきて節約を兼ねて自分で作ったりもしたのです。




沢山作った自家製キムチと東南アジアでお馴染みの?ラーメンYumyum@ベルリン

その時に気づいたのはアジアを旅行した経験や興味のあるドイツ人をはじめ西洋人が食材をよく買いに来ていたのです。

日本に帰国してからジュピターやカルディコーヒーファームなどに足を運んでみると、母国での味に近い食材が恋しくなるのか、輸入食品を買いに来る欧米人を見かけました。ストーンヘッドの住んでいる田舎でもそんな感じなので、都市部ではもっと顕著ではと思います。





7、ファストフード店(外国人向け)
ファーストフード、ファストフード、、、う~んどっちが正しいんだろうというのは置いといて、東南アジアに行った時に思ったのがロッテリアやケンタッキーフライドチキン(海外ではKFCと言う人が多いです)などファーストフードのお店に食べに来る欧米人が多いです。

母国での食文化が恋しいのかもしれませんが、日本でもストーンヘッドが関西に住んでいたときに、アメリカ人とドイツ人の女性たちがマクドナルドでハンバーガーのセットを食べていましたし、ストーンヘッドタウンの静岡でもブラジルなど南米系の人たちをはじめ、外国人がマクドナルドでくつろいでいるところを見かけたりします。



バーガーキングのワッパーは激ウマ@新宿


<まとめ>
外国人を含む異性と知り合うきっかけが多い場所を挙げましたがこれらは一例ですし、必ずしも出会うことが出来るという訳でもありません。

イケメンかキモメンかは別としてストーンヘッドを含めて誰しもが100%の結果は出せないのが実情です。

自称で打率9割なんすよなんていう営業さんがいたら、そんな人さすがにちょっと胡散臭いですよね。

しかし、前向きに行動していくことによってチャンスは確実に増え、自分にもプラスのオーラが出てくるので、諦めないでほしいと思います。
ストーンヘッドみたいな社会不適合ともいえる男でもたまには良い事があるのですから。

※記事中には「ナンパ」や「出会い」などの単語が並んでいますが、かならず出会いなどがあるとは限りませんし、あくまでストーンヘッドの個人的な考えですので、悪しからずご了承ください。

→関連記事:日本国内旅行や海外旅行でゲストハウス(私設ホステル)に宿泊すると得られる3つのメリット