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2017年3月28日火曜日

分散収入と節約をハイブリットしよう

1、分散収入と節約をハイブリットしよう

リスクを分散させながら収入を得る分散収入生活の仕組みとしてこれまでのページで以下の事について述べてきました。



ー投資(株式:1557 SPDR SP500ETF、FX:豪ドル/円)
ー在宅で出来る副業(クラウドワーキングやアフィリエイト、せどり)
ーアルバイトやパートタイムによる収入

これまでのページで取り上げてきた事は外から入ってくる収入についてです。
ここでは分散収入生活を成功し、かつそれを継続していくために重要である節約を取り上げます。

給料が年収300万円時代(月収約25万円)から200万円時代(月収約16.6万円)となり、かつ物価はジワジワ上昇している現状では一部の高給取りを除いて多くの労働者の方々の給与は物価に対しても実質目減りしていることは明白でしょう。
結婚されている方はパートなどで共稼ぎにより入ってくる収入のアップも大切ですが一方で出て行く支出を節約によりなるべく減らしていくことも重要なのです。

いくら共稼ぎや高収入で世帯全体の収入が良くとも、散財とも言うべき右から左にお金をポイポイと使ってしまっていてはなかなかお金は貯まりません。
それどころか何かのきっかけで給与が減ってしまったり、リストラなどで失業してしまうと早急に生活が破綻しかねない訳です。

なぜならそれは客観的に見ると家計は自転車操業に近いということもあるでしょう。
つまり分散収入生活か否かを問わず、生活を継続し、かつ万が一に備えていくためにも節約は重要なのです。

また、分散収入生活では節約により支出を減らすことにより経済的にも精神的にも余裕を持ちやすくなりますし、投資での配当金やスワップポイント(スワップ金利)を生活費の一部として使わなければ、再投資をすることにより複利効果を高めることにもつながります。

節約方法には様々なことが挙げられますが、一番大切なことは意識を持ち、意識を持ち続けることです。
節約の前にまずは次の点を家計簿などで確認をしてみましょう。

ー入ってくるお金(収入)
ー月々あるいは年あたりにかかるお金(固定費)
ー出て行くお金(支出)

節約の大きなポイントとして次のことが挙げられます。
ー家賃(一般に月収の1/3が上限と言われています)
ー食費
ー民間の生命保険や医療保険の保険料(保険太りしていませんか?)
ー車の維持費(本当に車は必要ですか?維持にムリはありませんか?)

家賃は一般的に給料の1/3が上限と言われていますし、食費に思いのほかお金が掛かっているようでしたら、お肉は牛肉から鶏肉にしたり、スーパーの特売でお得に買ったお肉などを汁を処理して小分けに冷凍したり、お弁当を持参するようにするだけでも節約効果は十分あります。
まずは身近なところから無理のない範囲で徐々にでもかまわないので見直してみましょう。

またクレジットカードで決済すると、カードによってはポイント還元も得られます。
節約をしていても半年や1年単位では思いのほかポイントが貯まっているということもあります。

一例として
楽天カード→100円につき1ポイント
イオンカードセレクト→200円につき1ポイント

私は楽天カードのポイントでTOEICの受験料を支払ったり、ANA(全日空)のマイレージにポイントを移行してマイルを加算したりポイントを有効に活用もしています。

またイオンカードセレクトはスーパーのマックスバリュをはじめ、イオングループでの買い物と非常に相性が良く、ポイント5倍や5%オフの日などポイントのイベント時に洗剤やトイレットペーパーをまとめ買いする方法もあります。
(他社で買っても200円につき1ポイントは付きますが)

その上、イオンカードセレクトの特典としてイオン銀行での普通預金が0.12%で運用(税引き前、2017年1月23日現在)出来るので、私は投資の待機資金にも使っています。
またオートチャージした金額で国民健康保険などの税金や公共料金の支払いをミニストップにて行うことにより、ポイント還元という恩恵にあずかることも出来ます。

クレジットカードは海外旅行以外にも日本国内でもオンラインでの決済にも便利ですが、クレジットカードにはちょっと抵抗があるという方はクレジットカードのブランドの付いたデビットカードを使うという方法もあります。
クレジットカードとデビットカードの大きな違いはデビットカードでは決済をすると即座に銀行の普通預金口座からお金が引き落とされるという点です。

ただし、一般的には不正利用に対するカード保険が付いていますし、年間利用金額の0.2%のキャッシュバック(デビットカードによります)が受けられたり、国内や海外のATMで現金や現地通貨が引き下ろすころが出来るというメリットもあり、私は海外旅行に行くときは2枚は持って行きます。
(1枚は予備です)



2、節税は1度で2度おいしい?

節約というよりは節税の意味合いが濃くなるかもしれませんが、
国民年金の方は付加保険料(毎月400円)を収めると、収めた分は2年間でモトが取れます。

また国民年金基金へ加入することにより厚生年金と同じように(まったく同じという訳ではないが)将来貰える年金の受給額を上げることもできます。
これらは確定申告などで申告することにより控除が可能で、節税効果も得られる他、受給時には受給金額を増やせるという1粒で2度おいしい節約方法です。

他にも個人事業主の方は小規模企業共済への加入や国民年金や厚生年金の方は確定拠出年金(iDeCo)への加入を検討してみるのも良いでしょう。

また国民年金の方でも厚生年金の方でもふるさと納税の利用を検討してみたり、以前に国民年金を若年者納付猶予や全額免除などで支払っていなかった場合は10年分までさかのぼって収めることが出来るので、収めることによる節税と将来の支給額の増額を狙ってみるのも手でしょう。
おおまかではありますが、今回は節約のポイントをまとめてみました。

スマホを含め、ネットが普及した現在では、法律にせよ制度にせよ情報格差や情報弱者により知らない方がどんどん損をしてしまう社会と言っても過言ではないでしょう。
情報はなんびとにも開かれるべきだと思うので、細かいところはまたおいおい専門ページを作っていこうと思います。

またヨーロッパやアメリカのように貧富の差が広がり、日本においても二極化が今後ますます増してくるのではと筆者は感じます。
そういった点を踏まえても、今後ますます節約の重要性が増してくるでしょう。
大切なのは節約の大切さに気づくことが出来るか否かです。

そして節約をしなくてはならない!と過剰に思うのではなく、楽しみながら度が過ぎ無い程度に無理なく継続して節約を実行していきましょう。
まさに継続は力なりです。
結果(効果)は預金通帳なり家計簿で徐々に見ることが出来ます。

アルバイトやパートは専業に比べて比較的安定した収入を得られる

前項までは収入やリスクを分散させる仕組みとして以下をあげました。

ー投資(株式、FX)
ー在宅で出来る副業(クラウドワーキングやアフィリエイト、せどり)

ここでは短時間や短期間のアルバイトやパートを分散収入のひとつとして挙げます。
アルバイトやパートはこれまでの投資や在宅で出来る副業とは違い、外へ稼ぎに行くので一般的に時間や場所の制約が伴います。

また、シフトの入り具合によっては週当たり、あるいは月当たりの収入や雇用が正社員や契約社員などと比べると不安定というデメリットもあります。

しかしデメリットばかりではありません。
メリットもあり、投資でうまく相場に乗れない、相場が良くない時や在宅で出来る副業が仮にうまく軌道に乗っていなくても、それらよりかは安定的な収入を得ることが出来ると言えるでしょう。

また、リゾート地やシーズン限定、期間工などの比較的短期間での雇用や短時間での勤務ゆえに残りの時間は他の分散収入や親の介護など家庭のことや趣味に費やすことも出来るでしょう。

陰湿な人間関係に疲れてしまったり、心身障害の再発という不安を抱えている方でも短時間ならば何とか割り切りや乗り切りやすかったり、社会復帰や正社員や契約社員へのステップとしてもアルバイトやパート社員を利用できるのではないでしょうか。
他にもクレジットカードを無職よりは作りやすいという利点もあるでしょう。

なお、クレジットカードについては本ブログの節約のページや海外姉妹サイトの旅行ブログで取り上げたいと思います。
(クレジットカードは海外旅行以外の国内であってもオンラインでの買い物など何かと便利です。)

ちなみに、アルバイトやパートでも社会保険に入れる場合は社会保険の分だけ手取りの収入は減ってしまいますが、控除による税金の節税効果(収入にもよりますが)や将来的に貰える厚生年金と国民年金との差額が増えるという先行投資的な役割や病気やケガで働けないときの傷病手当金や失業保険(雇用保険)の受給資格など社会的な保証を受けれる可能性も広がります。

ただし、私の経験からもハローワークを通した求人であっても中にはブラックな求人もあり、パートタイムだけど実際はフルタイム(1日8時間、週40時間、社会保険と雇用保険もなし、有給は10日ではなく7日!)という求人もあったりもするので注意した方が良い点と、面接時に社会保険の加入条件を確認してみるのも手でしょう。
私の場合は後だしジャンケン的に社会保険への加入が無いことを知りました。

つまり労災以外は何も会社からも社会保障も無いという事です。
(扶養家族に入るあるいは個人的に国民年金や国民健康保険に加入するという事です)
むしろ面接時に聞かなかった(確認しなかったという意味で)人が悪いというニュアンスでした。

アルバイトやパートタイマーの求人サイトの一例として以下があります。
ーシフトワークス
ーショットワークス(1日だけのド短期に強み)
ーバイトーク
ーリクナビネクスト
ーDOMO

一度登録して求人を見てみたり、場合によっては履歴書の書き方などカウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。
ちなみに私はリクナビネクストで誕生月にホットペッパーグルメで使えるポイントを貰いました。
他にも治験というアルバイトもあります。

なお、治験は日本国内でもありますが、ドイツにワーキングホリデー(ワーホリ)で滞在していたときは治験でイギリスを目指す日本人と何回か話をしたことがあります。

在宅で出来る副業にはいろいろある

1、どのような副業があるのか

収入を分散して得る方法のひとつに在宅で出来る副業があります。
こちらも前項までで紹介した投資と同様にWiFiなどネット接続が出来れば副業の内容によっては海外でバックパッカーをしていようが、長期旅行をしていようが体調不良で自宅で療養中でも場所を選ばずネットビジネスで収入を得ることが出来ます。

特にアフィリエイトを収益を得る仕組みとして活用できれば株式やFXなどの投資と同様に不労所得とすることも出来ます。
投資では自分の代わりにお金に働いてもらい、アフィリエイトではブログなどのWebサイトを不労所得の仕組みとし、その間に自身は他の仕事をして更に稼げばよいわけです。

ただし、副業の内容によってはせどりなど対面しないまでもネットを介してお客様とのやりとりとなるので納期や商品の発送手間に気をつける必要性があります。

在宅で出来る副業として
A,ドロップシッピング
B,せどり/転売/ネットオークション
C,オリジナルのハンドメイド品のオンライン販売
D,クラウドワーキング/クラウドソーシング
E,アフィリエイト
などが挙げられます。



A,ドロップシッピング

ドロップシッピングは販売者が在庫を直接抱えず、注文が入ったら製造元や卸し元が商品をお客様のもとに発送するというビジネスモデルです。 



B,せどり/転売/ネットオークション

せどりは転売とネットオークションと密接に関係しています。
せどりでは自宅にある物やネットなどで仕入れた商品をアマゾンで転売したりヤフーオークション(ヤフオク)でオークション形式で
売るビジネスモデルです。

商品によっては海外をマーケットにして輸出するということもビジネスも展開できるでしょう。



C,オリジナルのハンドメイド品のオンライン販売

アクセサリーなどをハンドメイドし、それをminne(ミンネ)やメルカリなどで販売するビジネスモデルです。
海外旅行に行く人は現地で民芸品などを旅行をしながら仕入れてくるという方法もあるでしょう。



D,クラウドワーキング/クラウドソーシング

上記までの3つはビジネスモデルによっては在庫を抱えるというリスクもあります。
一方でクラウドワーキング/クラウドソーシングとアフィリエイトでは極端な話、ネット環境とパソコン(場合によってはスマホ)があれば仕事が出来ます。
ですので、初期投資金や参入障壁は低いといえるでしょう。

主な仕事として
-翻訳
-Webデザイン
-ライティング
などがあります。

紹介してくれる業者として
-ココナラ
-クラウドワークス
があります。

興味があれば一度登録してどのような仕事があるのか調べてみるのも良いでしょう。



E,アフィリエイト

アフィリエイトはブログなどで商品の紹介記事を書き、そこにアフィリエイトASP業者から提供される広告を貼り手数料を得るネットビジネスです。

アフィリエイトの特徴は在庫を抱えるというリスクもなく、またパソコンや場合によってはスマホとWiFiがあれば仕事が出来るので場所の制約もありません。
その上、上記までの副業とは違い、納期がないので、自分の好きな時間に好きなように時間の制約無く仕事をすることが出来ます。

アフィリエイトにはおおまかに物販アフィリエイトとPPCアフィリエイトがあります。



E-1、物販アフィリエイト

ブログに記載された広告をクリックして読者の方が購入した場合、紹介者に手数料が入ります。
これを物販アフィリエイトといいます。

主なアフィリエイトASP業者に以下があり、いずれも登録無料です。
-A8
-Moba8
-バリューコマース
-アクセストレード

A8はWebサイトの登録自体に審査はありません。(広告別には審査があります。)
またMoba8はA8と同じ会社の系列ですが、スマホへの広告配信に強みがあります。
なお、A8ではFanblogsという無料のブログサービスも提供しています。



E-2、PPCアフィリエイト

物販アフィリエイトでは読者の方が購入をしないと手数料が紹介者に入りませんが、クリックしただけでも手数料が入るのがPPCアフィリエイトです。

主な業者に以下があります。
-GoogleAdsense
-忍者Admax

グーグルアドセンスは登録時の審査が非常に厳しく、登録審査以降もポリシー違反となるとアカウントの停止などペナルティの厳格さで有名です。

忍者Admaxは審査が無いので、まずは忍者AdmaxのPPCアフィリエイトと物販アフィリエイトをハイブリットさせるところからアフィエリエイトをスタートするのが王道ではないでしょうか。

そして色々なアフィリエイトASP業者に登録してみて各業者でどのような企業の広告を取り扱っているのか実際に見てみると良いでしょう。



2、現代では副業により収入を分散するのは有効な方法のひとつ

在宅で出来る副業を挙げましたが、現代では大きな企業でも数年後はどうなっているか、誰しもわかりません。
また雇用形態が多様化した現代で高学歴でもワーキングプアでも意味がありません。

ブラック企業、職場で過労や心労により適応障害やうつ病になってしまっては療養に時間も医療費も掛かりますし、いつ完治するのかなんぞ医者ですらわからないでしょう。
精神障害は再発という目に見えない非常に大きなリスクもあります。

上記の点から考えるならば、これからは従来の会社員として1つの収入に頼るよりもリスクを分散して収入を得ていく分散収入生活のほうが適しているのではないでしょうか。
あるいは少なくともそういう考え方があっても良いのではないでしょうか。

また、従来は大企業で働くなど企業価値や学歴が重視されていましたが、これからは企業や学歴よりもアイデアを収益化出来る能力、センスを持った人が必要なのではないでしょうか。

アイデアのもとは身近のいたるところにあります。
それを見つけ出したり収益化できるかどうかの違いです。
最先端テクノロジーがビジネスの全てではありません。
儲かるという答えを導き出す方法は1つではありません。

ネットでの転売はオンラインでのやり取りというビジネスモデルですが、少し時代をさかのぼれば新聞というアナログな紙媒体の「譲ります」コーナーに載せるという方法もあった訳です。
クラウドワーキングもFAXや電話などで受注するという方法もあります。
テレビショッピングやラジオショッピング、カタログショッピングという販売方法もあるわけです。
こう考えてみると従来のアナログなビジネスモデルがオンライン化でお客様の好きな時間に注文が出来るようになったということではないでしょうか。

これらのビジネスの根本そのものなんぞ、まさに温故知新と言っても過言ではなく今日や昨日に始まったビジネスではない訳です。

一方でオンライン化により買い手が便利になったと同時にネットビジネスをしたい売り手もチャンスがより身近になった訳です。
そして趣味を収益化していくという方法もあるでしょう。

例えば盆栽が趣味ならばその道を極めて盆栽+教える=盆栽講師として盆栽教室を開いても良いでしょう。
盆栽は海外の中流以上の層にも人気が高く、盆栽+教える+英語=外国人観光客に盆栽を教える教室を開くという事も出来ます。

外国人観光客が多いところでは収益化がしやすいでしょうが、地方であってもネットで世界に広めることによりその盆栽教室を目的に旅行者を呼び込むことも可能でしょう。
また盆栽のセンスが無くともガックリする必要はありません。

発想をやわらかくして、盆栽に関わるビジネスをしたいのならば資金を投資してもらうなどして調達して講師は他の方に委ね、自身は経営の方に回れば良いわけです。
(ここまでになると副業という範疇ではなく、もはや起業に近いかもしれませんが)

もちろん盆栽+教える=本やKindleでノウハウをオンライン出版するという方法あるでしょう。
また盆栽+販売=ネット販売という方法もあります。
繰り返しますが大切なのは収益化のアイデアです。

アイデア自体は身近の様々なところに転がっているといっても過言ではありません。
そして上記で取り上げた副業一覧の一例はあくまで収益化の為の道具のようなものです。
道具は飾る物ではなく、使ってなんぼの世界でこれは英語も然りです。
勉強しても収益化しないのならばそれは趣味です。

”ツール”を使って収益化していくことにより収益を分散することが出来ますし、場合によっては本業にすら成りえる訳です。
諦めたらそこまでです。
前向きに向き合って行きましょう。

米国株など海外への投資にあたって英語は必要?

分散収入のひとつとして株式で1557 SPDR SP500 ETF、FXで豪ドル/円に投資をしていくということは証券会社を通してオンラインで海外に投資をしていくということになります。
海外への投資をしていくとなると、気になるのはその情報をどうやって入手していくかという事です。
私はBBCやBloombergなどのストリーミングで英語のネットラジオを聞いていたりもしますが、英語での情報は日本国内での日本語でのニュースや新聞記事よりもスピードが早いです。

しかし問題は情報を入手した後にどう判断するのかが重要で、その情報から株や通貨が売られ、下落するのか、はたまた上昇していくのかを見極める力ということではないかと思うのです。

ですから英語でなくとも日本国内の日本語でのニュースや新聞記事で十分だと思います。
なお、アナリストや著名投資家のレポートなどは投資の神様ことアメリカのウォーレン・バフェット氏を除いて他の方は話半分で半分右から左に流しています。

なぜ、あまり重要視しないかというと、1つは投資に費やす時間も含めて極力シンプルにしたいのと、もう1つはポジショントークという情報発信者や関係会社などが有利になるような情報の可能性もあり、それらを気にしていると私の投資理念を忘れ翻弄されてしまうからです。
特に何かネガティブな情報がアナリストや著名投資家から出てきたときはその裏を少し考えてみるというのも面白いでしょう。

なぜそういう情報が出てきて、そして誰が儲かるのか。
例えば著名投資家から暴落を暗示するようなレポートなりが出た際に、真に受けた個人投資家たちが保有株なり通貨を売り、価格が暴落した場合、実は事前に著名投資家が莫大な資金で売り建て(ショートポジション)で保有しており、価格が暴落したところで買い戻しをすればそれでガッポリと儲かるわけです。

むしろ上記のような例は本来の投資というよりも何かの勝負のようにも思えますし、個人的には感心もしません。
極端な話、我々が投資した企業は我々の投資した資金で新たな事業などを展開し、そしてその会社で働く従業員やその取引先の企業で働く従業員にも家族がいて、彼らは会社から得た給料で家族を養っているわけです。

我々の投資というのはゲームではなく、その先には人々の生活がかかっているといっても過言ではないでしょう。
私の場合はアナリストたちの情報はあまり参考にしません。
なぜなら投資銘柄に自信があり、その投資先の国なり企業のブランド力やマーケティング力などの強みや魅力を感じているからです。
暴落をしたらそういうときこそお助けマンの登場と言わんばかりに待機している投資待機資金を投入してその企業なり国を応援するつもりで買い支えるスタンスでいます。

ただし、その企業や国が投資家の信用を裏切るようなことや、魅力を感じなくなれば容赦なく損切りではなく縁切りの気持ちでポジションを整理するつもりです。
実際に私はスズキの会長のカリスマ性に魅力を感じ、スズキに投資をしていたのですが、2016年のスズキの燃費問題の際の会見内容に失望し、投資先として魅力を失ったので損失を覚悟で縁切りのポジション整理をした事もあります。
(これは収入の分散というよりも個人投資家としての判断が強いですが)

投資は余力資金で、そして気持ちにも余裕を持ちましょう

1、リスクの管理を意識する

株式投資にせよ、FXにせよいくらの資金を投資につぎ込めばよいのでしょう。
実は今考えると無知もいいところだったのですが、当初の私はかなりまとまった金額をドンと一発勝負で売買していました。

しかもその銘柄は仕手株銘柄の1円抜きという手法で、今振り返ってみるとそれは投資というよりも投機でしたし、知らぬが仏のハイリスクな事をしていたものだと思います。

本題に戻りますが、ではいくらくらいを投資に回すのが良いのかというと、私の場合は余裕資金での運用が大前提かつ許容できるリスクを事前に見積もっています。


2、損切りはしたほうがよいのか

なお、リスク管理については損切りによるポジションの整理をしたほうが良いのか、それとも損切りなんぞしないほうが良いのかという究極の議論もしばしば散見しますし、みなさんも悩んだことがあると思います。

損切りに関してはメリット、デメリットがありますが、外貨預金の両替手数料のように、投資家に売買してもらうことにより誰かが何も損せず儲かっている仕組みもあるのも事実でしょう。
しきりに損切りを唱える損切り原理主義者ともいうべきアナリストの背景に何があるのかということを少し意識してみるのも資金を守ることにつながるかもしれません。

株価や為替が暴落しても明日から我々の生活が無くなってしまう訳ではありません。
私は損切りに肯定も否定でもなく、株式の1557 SPDR SP500 ETFとFXの豪ドル/円に関しては特に損切りをしていません。
買ったことを忘れているときもあるくらいです。

評価額が下がった場合は損切りではなく、むしろチャンスと捉え、後述する待機資金を導入してナンピンによる買い増しで平均取得単価を下げ、利益を出しやすくしています。
(これはあくまで投資の手法のひとつであり、この方法でかならず利益を出せるという訳ではありませんのであしからず)


3、リスクの許容量から投資可能資金をはじき出してみる

リスク管理で大切なのはいくらまでの損失ならばリスクを許容できるのかというラインを決めるということだと考えています。
私の場合は前項までの整理整頓と見える化にて把握済みの預貯金から1ヶ月の生活に必要な金額の3倍、すなわち3ヶ月分を差し引いたものを自由に使える余力資金としています。

そしてその余力資金の1/4または1/6程度を投資可能資金として運用しています。
のこりの3/4または5/6はいざというときの買い増し待機資金として普通預金で待機させています。

ここでイメージとして数字を示してみると
預貯金100万円かつ
1ヶ月の生活に必要な資金10万円とすると
10万円*3ヶ月分=30万円(生活必要資金)
100万円マイナス30万円=70万円(余力資金)
70万円の1/4の場合、投資可能資金は17万5千円、買い増し待機資金は52万5千円
70万円の1/6の場合、投資可能資金は11万6千円、買い増し待機資金は58万4千円
となります。

なお、この投資可能資金に関してはこれを失ってもすぐに生活に困るわけでもないですので、半分失ってもよいやくらいのラクな気持ちで捉えています。
なので、私に関しては投資可能資金=リスク許容金額といっても過言ではありません。

この精神的な余裕が安静を保つのに非常に大切で、安静さを保てないと相場が下がったときにパニックによる狼狽売りや夜も寝れない、胃に穴が空きそう、吐き気などにつながります。

それと投資一本の専業での生活ではなく、投資プラス副業などの分散収入ならば短期のスパンで投資で収入が無くとも、他の分散化された収入源という仕組みを利用すればただちに経済的にも精神的にも大きな負担とはならない訳です。
ここに分散収入という仕組みを作り、利用していく大きなメリットがあります。


4、投資可能資金の大きさは気にしなくて良い

最初は投資に回せる資金が小額であっても諦める必要はまったくありません。
株式の1557 SPDR SP500 ETFやFXの豪ドル/円で得た投資の利益が生活に必要な金額を上まれば、利益は増えていきますし、生活費の分を他の分散収入で賄うことが出来れば、投資の利益は丸ごと再投資に回せ、複利効果により利殖を加速させることにつながります。

なので、手法にもよりますが若いときから投資をはじめて複利運用で複利の効果を発揮させたほうが得なのです。

資金効率を重視するならFX

1、資金効率を重視するならFX

FX(外国為替証拠金取引)は株式の現物取引とは違い、レバレッジというテコを使うことが出来、証拠金の25倍までの売買が出来、株よりも資金効率が良いといえるでしょう。

また、一般的な株式が個別銘柄すなわち特定の企業への投資であるのに対し、FXでは特定の国の通貨に対する投資となります。これは極端な話、特定の国に対する投資と言っても過言ではないでしょう。
したがってFXでは株式よりも圧倒的に投資対象が少なく、銘柄研究に時間がそれほど必要でもありません。

その上、長期のスパンでチャートを見てみると、下落をしてもまた時間をかけながらも相場は戻ってきています。(投資の世界に絶対はありえない事を留意してください)
極端な話、証拠金に余裕があるのならば、次に挙げるスワップ金利がプラスに付く前提で損切りによるポジションの整理はしなくとも良いのではと思います。


2、どの通貨を取引するか

個人的には以下の点から総合的に豪ドル/円が現時点での理想と考えます。

米ドル/円の場合、スプレッド(実質の手数料)は一番低いが株式での1557 SPDR SP500 ETFはアメリカ市場全体への投資すなわちアメリカへの投資とも受け取れるので1557と米ドル/円の相関性から分散効果を得られにくいが、豪ドル/円では米ドル/円よりかは相関性が低いと考えられ、分散効果を得やすいのではと考えます。
また豪ドル/円のスプレッドについては米ドル/円の次に一般的に低く、利益は出せると考えます。

スワップ金利(スワップポイント)は2国間の金利の差によって発生するので、近い将来的に日米の金利差が逆転してしまった場合、米ドル/円を買い建て(ロング)で長期保有しているとスワップポイント分だけ資産が減っていく可能性があり、現状のオーストラリアの政策金利の高さでは金利が下がってもまだ日豪の金利の差に余裕がある。

なお、チャートの見かたや手法などは前項の株式の売買でのノウハウをFXに応用することが出来ます。
ちなみに私は株式の1557に関しては特に株価は気にしていません。

またFXに関しても極力シンプルにかつ複雑なことは理解が難しい私の頭でも理解できる単純移動平均線だけの投資を心がけています。
どんなけチャート分析の勉強に時間を費やしても理解や使いこなすことができなければ意味も無いですし、その分の時間は他の分散収入方法や趣味に費やしています。


3、業者はいろいろあるが

数ある業者の中で私はSBI FXトレードを使っています。
メリットとしては1通貨単位から売買が出来るので、リスクを最小限に抑えながらFXの売買に成らしていく事が出来ます。
デメリットとしてはチャート分析が少々使いにくい点です。
これはヒロセ通商や楽天証券のチャートで補っています。

もっとも私は単純移動平均線だけ使えれば現状はそれで良いのですが、手法によっては使いづらいと思う方もいるかもしれません。
FXに慣れてきたら海外の業者でハイパーレバレッジという方法もあります。


4、銀行での外貨預金はお得?

銀行で南アフリカランドなどの高金利通貨の外貨預金を勧められても私ならば断ります。

なぜなら極端な話、情報弱者がカモにされるだけだからです。
高金利という甘い言葉にのってしまうと、実は円から外貨、満期時に外貨から円への2回の両替時のスプレッド(実質の手数料、すなわち銀行の取り分)が利子よりも大きく、ちょっとの円高で手数料負けしかねないのです。

また定期預金である以上、満期日はあらかじめ決まっています。逆に言うとその満期日に必ずしも円安になっているとも限らないわけです。

ところがFXの仕組みを理解していれば、FXでレバレッジを1倍で運用すればスプレッドも低く(安く)抑えることが出来、また土日を除いて月曜日の朝から土曜日の朝まで日本の祝日も含めて約24時間好きなときに売買が出来るのです。
つまり、FXを外貨預金としても使うことが出来、この方が手数料の節約が出来、賢明ではないでしょうか。

窓口で進められる投資信託の信託報酬や売買手数料にも注意が必要です。

高い信託報酬や両替手数料など評価額が下がろうが誰が儲かるのかを考えれば、それはお客様のための商品の提供ではなく、実は企業の利益のためといっても過言ではないことを意識するべきでしょう。

投資といってもいろいろな方法あるが

1、分散収入の方法

既に述べた通り、分散収入の方法として以下が考えられます。

-投資(株式投資やFXなど)
-在宅で出来る副業(クラウドワーキングやアフィリエイト、せどり)
-アルバイトやパートによる収入
-節約(食費、家賃、保険の見直し、ポイントカードの利用など)
※順番に優先はありません

それではひとつひとつ述べていきましょう。



2、投資といってもいろいろある

投資にはいろいろありますが、ここでは比較的小資金で出来る方法として株式投資とFX(外国為替証拠金取引)を挙げます。
株式投資については以前から存在こそは知っていたのですが、ある程度まとまったお金が必要なのだろうと思い込んでいました。

私は無職となった際にせっかくの機会なので海外を放浪したり沈没生活をしていたのですが、その中でとあるアメリカ人旅行客と宿泊先で話をする機会がありました。

私の場合、旅先で観光地を訪れるというよりも宿やディスコなど人が集まるところで他のお客さんとコーヒーでも飲みながら話をすることが大半なのです。

それで彼との話の中で、彼はWiFiで旅先から原油の売買をしていたのです。
つまり彼は旅をしながらもオンラインで現地から原油の売買をすることにより収入を得ていたのです。

オンラインにより場所の制約がないので、これは長期の海外旅行を検討しているけれども旅行中にどうやって収入を得ていこうかと考えている方や、地方に住んでいて都会と同じようにはなかなか稼げないと思っている方などにとって朗報ではないでしょうか。
原油と聞いててっきり先物取引かと思いきや話を聞いていると、実は上場されたETFという上場投資信託で株式と同様に売買が出来るというのです。

私は思い込みはチャンスを失いかねないということを実感しました。
調べてみたところ、株式投資も銘柄によっては数万円程度から売買が出来たり、ETFは1口(株式でいう1株)単位から売買も出来ます。
東証に上場している証券コード1391 UBSスイス株のETFは1口1,700円程度(2017年1月16日現在)で1口から売買が出来るわけです。

また後述するFXに関しては、てこの原理のようにレバレッジという差し出した証拠金をもとに最大で国内業者の場合は25倍までの売買が出来るので、投資の手法次第では株式投資の現物取引よりも資金効率が高く、限られた資金でも有効的に活用することが出来ます。



3、多くの上場銘柄から優良株をどうやって見つけ出すか

帰国後に私自身、かなりの時間を割いて優良銘柄を見つけ出すべく勉強に勉強を重ねました。
調べてみたところ、2016年の5月末時点で東証に上場している銘柄は実に約3,500社もあります。

また投資の運用期間として
-短期投資
-スイング投資(中長期の投資)
-長期投資

他にも手法として、
-買い増しによるプラミッティング(ピラミットのように保有株数を増やしていく)
-ナンピン
-順張り
-逆張り
-押し目買い
-ドルコスト平均法による買い増し(毎月一定金額を買い増ししていく)
-成長株投資
-バリュー投資(割安株)
-高配当配当再投資
-ダウの犬理論を用いた投資
などがあります。

例えば短期運用に適した銘柄、そしてそれに適した手法で投資をする場合、はたして3,500社もある銘柄の中でどれが一番適しているのでしょうか。
自分なりに相当勉強したり調べましたが、投資の神様と言われるアメリカの著名投資家ウォーレン・バフェット氏の教えを参考にバリュー銘柄を探し出すことも私には難しく、道半ばにして諦めかけていました。

会社四季報などで一生懸命優良な銘柄を見つけ出したところで、個別銘柄には株価が10倍になるテンバガーという投資家ならば誰もが一度は体験したい株価の上昇もあれば、場合によっては上場廃止など紙くずに成りかねないことすらあるわけです。
以前の日本航空(JAL)がその好例で大企業だから安全、安心とも限らないわけです。



4、チャンスは身近に存在していた

一方であることに気づきました。
テレビを見ていると日経平均株価という言葉を聞いたことがあると思います。
ETFという上場された投資信託には日経平均株価と連動するETFもあり、このような銘柄に投資(売買)すれば1つの企業へのピンポイントな投資ではないのでリスクの分散(リスクヘッジ)効果を得られるのです。

しかしよくよく調べてみると、チャートは全ての事象を織り込んでいるとして過去のチャートから学ぶならば、日本の株価指数である日経平均株価は1990年代前半のバブルの崩壊の4万円台からアベノミクスによりようやく半分の2万円台に戻した程度です。

そしてもうひとつ大切なことは日本株のおよそ60%から70%が外国からの売買なので、為替との相関性が高い、つまり為替の影響を受けるということです。
一般的に以下のことが成り立ちます。

-米ドル安円高の場合、日本株は売られ、下落しやすい。
-米ドル高円安の場合、日本株は買われ、上昇しやすい。

アベノミクスにより日本株が上昇したのは円安による効果が大きいといっても過言ではないでしょう。

もうひとつ良く聞く指標にアメリカのダウ工業平均株価があります。
この指数を30年など長期のスパンで見てみると、途中でリーマンショックなど大暴落や他にも下落を繰り返しながらも株価は個別株と比べると平均なので緩やか(マイルド)ながらも右肩上がりで暴落後もきちんと戻せているのです。

※あくまで過去のことであり、今後も過去と同様に暴落後にきちんと株価が戻るという保障はどこにもありません。投資の世界には「絶対」ということは無く、リスクは大なり小なり存在するのです。この点に留意してください。

また、アメリカの存在を再度認識してみると、答えが見えてくると思います。
アメリカは世界の覇権国家です。移民により増え続ける人口、若い世代、3億人からの市場、iPhoneなど新技術やコカ・コーラやアマゾンのような世界規模のブランディングやマーケティング、基軸通貨の米ドルなどなど。

新しい覇権国家が現れない限り、アメリカへの投資というのは非常に妙味がありますし、賢明な選択とも言えるでしょう。
ではどのように投資をしていけばよいのでしょうか。

楽天証券など日本の証券会社を通してオンラインで米国株の売買をする方法もありますが、よく調べてみると買い付け時にSBI証券では最低5米ドル(税別、2017年1月20日現在)の手数料がかかり、更に売るときにも同様に手数料が必要となる訳です。

つまり特に短期投資で頻繁に売買をする場合は、手数料をなるべく少なくしないと利益が減少してしまうわけで、それどころか場合によっては手数料負けをしてしまう恐れもあるわけです。

ところが調べてみたところ、日本のカブドットコム証券(カブコム)では「フリーETF」として対象銘柄の買い付けも売却も手数料が無料のサービスを提供しています。
そこで私が目をつけ実践している虎の子銘柄が

証券コード1557 SPDR SP500 ETF なのです。

これは米国のSPYというS&P500のETFを円建てしたもので、東証に上場されており株式と同様に売買が出来ます。
また売買単位は1口(1株)単位で2017年1月20日の終値で1口あたり26,000円であり、投資資金がそれほどなくとも投資が出来ます。
円建てなので為替の影響を受けますが、それほど気にはしていません。

※1557はそのまま日本円で売買が出来るのでドル転や円転の為の両替の必要がありません。

長期のスパンで考えればSP500指数の上昇が為替の損失を相殺するのであまり円高による大きな影響は無いと捉えています。
一方で為替や株価の先のことやどこが天井でどこか底かなど私にはわかりません。
投資の格言を借りるならば「頭と尻尾はくれてやれ」の精神です。

1557 SPDR SP500 ETFへ投資は非常にシンプルで、銘柄選びに時間を費やさなくても良いのですから、その時間は他の事に費やしています。
これならば株価に一喜一憂しなくとも良く、十分に他の収入源との分散が出来ると考えています。
なお、カブコム以外の証券会社でも売買が可能ですが、上記の通り、売買手数料は利益を減少させてしまうので、私はカブコムの「フリーETFサービス」を愛用しています。



5、1557 SPDR SP500 ETFで考えられるリスク

どんなにすばらしい商品やサービスでも買い手や使い手というお客さんが現れないと商品の価値が生かされないのと同様に、株式は売り手と買い手の相対取引である以上、流動性(売買量)が低いと買うに買えない、あるいは売るに売れないという流動性リスクがあります。

現状では1557は日によって開きはあるものの、まずまずの流動性もあり、総合的に本ETFが繰り上げ償還される可能性は低いと考えています。(あくまで個人的な考えですが)
またカブドットコム証券(カブコム)では現状、「フリーETF」銘柄として1557は売買手数料が無料で出来ます。

仮にカブコムでの「フリーETF」サービスが廃止となってもGMOクリック証券の株式売買手数料は安いですし、GMOグループの株主優待でGMOクリック証券での売買手数料がキャッシュバックされます。

いずれにせよ手数料無料あるいは実質無料で売買が出来、手数料負けを防ぐことにつながるでしょう。
むしろ問題はこれだけすばらしいETFがあるにもかかわらず、多くの日本の方たちが1557を売買していないという事です。
なんともったいないことなんだ!と私は思っています。
つまり多くの方たちは儲け損ねていると言っても過言ではないのです。

私は1557の伝道師というか原理主義者としてみなさんに「布教」をしていきたいくらいです。



6、投資信託の信託報酬を見直してみる

節約にもつながるのですが、投資信託をしている方はこれを機に信託報酬を見直してみましょう。
日本人は投資はリスクが大きいというイメージの一方でなぜか投資信託が好きなようにも思えます。
もし加入をしているのでしたら信託報酬に注目してみましょう。
高い信託報酬を払っていませんか?
長期で運用すればするほど、その差は大きくなり、売買手数料と同様に利益を減少させてしまいます。

1557 SPDR SP500の信託報酬は年間0.0945%程度(税別、2017年1月20日現在)で、東証に上場されている他社のSP500やダウのETFよりも信託報酬が低いです。

利回りは2%程度で年4回の配当があり、株価が高値圏での高値掴みをしてしまった場合は損切りによるポジション(保有銘柄)の調整をしても良いのですが、この銘柄に関してはあえて損切りをしなくても長期で保有することを前提にするならば年に4回の配当金を受け取りながら株価の上昇を待ったり、むしろ下落時にナンピンによる買い増しをしても良いと考えています。



7、時間を味方につける

人生の一発逆転を短期で1557で求めるのは難しいとしても、時間軸を味方に付け、長期のスパンで投資をしていくことにより分散収入の1つとしたり、コツコツと資産を増やしていく事は十二分可能と考えています。
過去のチャートから学ぶならば、2016年6月のブレグジットの際の暴落時に1557は1口20,000円近くまで暴落しています。ところが翌月の7月には23,000円まで上昇し、1.15倍となっています。

1557は市場の平均なので10倍になることはなくとも、アメリカが覇権国家で有る限り、マイルドながらも緩やかに上昇をしていくことが今後も予想されます。
上記の例のように、たかが1.15倍でもこれを何回か着実に複利運用していくと資産はどんどん増えていくことに気がつくと思います。



8、配当金生活(ETFの場合は分配金生活)という方法もある

そして1,000万円の資産がある、あるいは資産を増やす事が出来、利回りが4%など高配当銘柄に投資をした場合は年間40万円の配当収入が得られるわけです。
仮に年間120万円の収入が必要な場合は120万円-40万円で残り80万円を分散しながら得れば生活が成り立つわけです。

例えば3,000万円の資産がある、あるいは資産を増やす事が出来、同じように4パーセントで運用した場合、年間120万円の配当収入となり、これだけで1年間に必要な収入を賄うことが出来、配当金だけで生活が出来るといっても過言ではないでしょう。
(実際には20.315%の税金が配当金にかかります)

なお、リスクを分散する点から、高配当銘柄は1社への集中ではなく複数に分散したほうが賢明です。
そして更に配当金の権利発生月をずらすことにより次に配当金を得るまでのタイムラグを減少させることも出来ます。

得た配当金を生活費として消費しなければ配当金を再投資することにより複利効果を高めることが出来ます。
高配当銘柄の1例をまとめると(データは2017年1月20日の終値現在です。また円安効果をはじめとした株価の上昇により配当利回りが下がっている状況です)

ー証券コード8053 住友商事 配当利回り3.56%
  配当月:3月、9月

ー証券コード7201 日産自動車 配当利回り4.17%
  配当月:3月、9月

ー証券コード5105 東洋ゴム工業 配当利回り3.20%
  配当月:6月、12月

ー証券コード2914 JT(日本たばこ産業) 配当利回り3.40%
  配当月:6月、12月

ー証券コード8304 あおぞら銀行 配当利回り4.41%
  配当月:3月、6月、9月、12月

ー証券コード7177 GMOクリックHD 配当利回り4.20%
  配当月:3月、6月、9月、12月

※掲載順は特に意味はありません
※8304あおぞら銀行と7177GMOクリックHDは1557 SPDR SP500 ETFと同様に年4回(四半期ごと)の配当があります。

高配当銘柄への投資では配当利回りに目がいきがちですが、中にはタコ足分配という株式銘柄もあります。
特に(高い信託報酬を支払っていてかつ)毎月分配をしている投資信託に注意したほうが良いでしょう。

配当金の支払いに関する事務手間や人件費を考えれば毎月の分配がいかに運用コストを圧迫しているかが簡単に予測できるのではないでしょうか。
もしかしたら自身の投資した資金を特別配当として配当金に回しているだけかもしれません。
その裏でどのような人たちがニンマリしているのか少し注意を払ってみましょう。

また、配当金に関しては投資の世界に「絶対」が存在しないように必ずしも向こう10年間同じ配当金額のままとは限りません。
業績によって増配(配当金が増える)される可能性もあれば減配や無配に陥落という可能性もあります。
上記の点も含めて長期投資では財務諸表を読み取れるセンスなどのファンダメンタルズ分析が必要となってくるといっても過言ではないでしょう。

しかし例えば1557 SP500 ETFで1銘柄に集中投資ながらも低リスクで時間をかけながら資金を不労所得で利殖していき、その間に時間軸を活用しファンダメンタルズ分析の勉強、銘柄研究を進めるという方法もあります。



9、72の法則を活用してみる

なお、これは分散収入というよりも資産運用の側面が強くなりますが、「72の法則」の式を使うと複利運用で何%の配当利回り/金利で運用すると投資資金/資産が2倍になるおおまかな年数がわかり目安となります。

例 配当利回りが6%の銘柄の場合
   72÷6=12年 
   およそ12年の複利運用で元本の資金が2倍となる

配当金が同じ%で今後も出続けるという前提のもとで、およそ12年経てば初期投資資金である元本の回収は出来き、これより先も初期投資資金がどんどんお金を産んでくれます。
まさに金の卵を産む鶏、はたまた金のなる木といっても過言ではないでしょう。

繰り返しますが複利運用で複利の効果を高めるには信託報酬と特に税金が足かせとなるので、場合によってはNISA枠を活用するのも回避策でしょう。

ちなみにバブル前の1980年の郵便貯金の定額貯金(3年以上)は8.00%あったので「72の法則」を使えばおよそ9年で預けたお金が2倍となった訳です。
大なり小なりリスクのある株式投資をしなくても十分資産が増やせた時代であったといえます。ちなみにベトナムやカンボジアの定期預金は日本のバブル時代のように高いです。

新興国の通貨は高金利でもだんだん自国通貨の価値が下がってしまうのが教科書的ですが、カンボジアでは米ドル建てで預金ができるので希薄化のリスクはきわめて低いと思います。(カントリーリスクなどはあるでしょうが。)

次回はFX(外国為替証拠金取引)について述べます。

2017年3月27日月曜日

資本主義の仕組みを利用して投資したお金に働いてもらう

1、会社で働くということ

みなさんは今まで会社という作られた仕組みの中で働くことにより、中には残業や職場の人間関係に心身をボロボロに壊しながらも対価としてお給料を頂いていた訳です。
なぜこのようなことを述べるのかというと、この考えは投資をする上で非常に大切となってきます。

私も会社員として朝5時から休み無く働いていたことがありました。
これは例外的な労働環境かもしれませんが、私はその会社においてコマだったのです。
コマとして働いていた訳です。
言い換えると経営者が作った会社という収益の得る仕組みの中のコマとして働いていたわけです。


2、経営者(会社)は収益を得る仕組みを作るためにどうやって資金を調達したのか

ではこの経営者はどこから資金を調達したのでしょうか。
細かいところは簡略しますが、実は企業や銀行、個人投資家などに投資をしてもらい、資金を調達していた訳です。
そして投資した側である投資家たちはキャピタルゲイン(債権や株券などの差益)やインカムゲイン(配当利益など)を得るわけです。

もう一度思い出してみてください、あなたは今までどこでどのようにして働き、収入を得ていましたか?
実は我々大半の社会人は資本主義という仕組みのなかでコマとして経営者(会社)の為、しいては投資家(株主、債権主)の為に働いていた訳です。


3、労働者というコマから投資家という立場にもなれる

資本主義の仕組みを利用すれば収入の分散効果の目的以外にもコマから投資家へと立場を変えることも出来るわけです。
個人投資家として企業や国に投資をすることにより、現在在職中でも無職でも、あるいは療養中でも収入を得ていくことも出来るわけです。
投資のすごいところは自分が他の仕事との兼業でも、寝ている時も投資したお金が資本主義の仕組みの中で自分の代わりに働いてくれるのです。

なお、私も株式投資やFXについて相当勉強しましたが、投資の世界に「絶対」や「必ず」というものは存在しないと言っても過言ではありません。
必ず儲かるという保障があるのは銀行の預金くらいのものでしょう。
この点を十分留意してください。


4、投資は家を失うほどリスクが大きい事なのだろうか

日本国内では投資というと「多額の借金を背負うハメになる。最悪の場合、家を売り払わないといけない」と思う親兄弟や知人も多いのではないでしょうか。
こういったイメージの一人歩きは足かせに他なりませんし、根拠の無いうわさのような物です。

アメリカに数十年住んでいる日本人ですら「投資だなんて財産を失うだけだ!」という有様です。
この知人なんぞアメリカに数十年も住んでいて、今までいったいどんな仕事をしてどんな階層の人たちと係わり合いをもっているのだろうと疑問にも思ってしまったほどです。
なぜなら投資の本場は欧米や特にアメリカといっても過言ではないからです。

詳しくは後述しますが、アメリカでアメリカの株式に投資をすることは外国人(すなわち日本人からしたら)税金の面でも有利であることは間違いないのに、チャンスを逃し続け儲けて損ねているなんぞなんてもったいないお人なのでしょう。

むしろ思い込みというのは儲かるチャンスも失い、儲け損ねているという事すらあるでしょう。
否定ばかりでは何も生まれません。
むしろこれを機会に投資とは何ぞやと調べてみても良いでしょう。

例えば株式投資で現物株の売買の場合、仮に株価が下落し株式の評価額が低くなっても借金を背負うということは私の知る限り有り得ないのです。
大切なことは資産のほとんどを投資で運用するのではなく、極端な話、失っても困らないような余力資金から投資はじめ徐々にでも増やしていくこと。

そしてあらかじめ最大でいくらまでの損失を受け入れることが財政的にも精神的に出来るのかリスクの許容量を意識しておくことです。
ここが撤退のライン(所有銘柄のポジションの整理)となります。

自分の経験から、この2点に加え、時間軸を味方に付け長期のスパンでの運用結果(成績)を判断しています。
木は一日にして森と成りますか?ローマは一日で出来ましたか?
世の中の格言からのありがたい教えは投資にも応用が出来ます。
先人の知恵からありがたく学び取っていきましょう。

オマハの賢人または投資の神様と崇められるアメリカの著名投資家のウォーレン・バフェット氏の名言は非常にシンプルで理解しやすく、投資に興味があれば一読すべきと言っても過言ではありません。

さて、上述した2点に加え、もうひとつは銘柄選びさえきちんと出来れば投資で失敗するというリスクは相当減らすことが出来ると考えています。
これについては本ブログでもう少し詳しく言及していきます。
私は当初これらがきちんと出来ておらず、月給の1ヵ月分ほどの損失という痛い勉強代を払ってしまいました。

しかし今考えると勉強したつもりでしたが、結果的にはまだまだ勉強が足りていなかったのでしょう。
ですが、この苦い経験をもとに私は上記の方法にたどり着き、そしてそれ以降は利益を出しています。
むしろ場合によっては評価額が下がっていても積極的に買い増しすらしています。それは上記の4点をきちんと把握出来ているからです。


5、複利での運用を目指す

投資の世界では早い年齢から投資を始め、そして複利で運用していくことがいかに大事であるか、少しでも投資の勉強をしたことがある人ならば常識なのです。

※複利運用とは投資などで得た利益を元本に加えて再度投資することです。

アインシュタインの言葉に「人類の最大の発見は複利」があります。
それくらい複利効果というのは資産を増やすには大切な要素で、複利でコツコツと長期の運用が出来れば利回りにもよりますが、あるときから複利効果により爆発的(加速度的)に資産が増えるのです。
投資の結果、仮に80歳の時に資産がめでたく1億円となっても、どれだけ自由に残りの時間を有効的に使うことが出来るでしょうか。
特に早期リタイヤをしたい方ならば尚更です。なのでなるべく若いときから投資を開始した方が良いのです。

なお、複利運用の効果を高めるには長い年月での運用や利回りの他、複利で再投資していくためになるべく投資で得たお金は再投資に回すことです。
したがって複利運用の面からは投資で得たお金は生活費などに回さないようにアルバイトや会社員としての給与での生活が重要となり、投資で得た利益に対する税金の支払いも足かせとなります。


6、大切なことなのに何故か学校では教えてくれない

しかしつくづく思うのですが、なぜこんな大切なことを義務教育では教えてくれないのでしょうか。
みなさんご存知の通り、日本には3大義務があり、1つ目は義務教育の受ける義務、2つ目は勤労の義務、そして3つ目は納税の義務です。

これらは私の記憶が正しければ中学校の社会科の授業で習いました。ご丁寧に学校に税務署の職員さんまで来てタバコやお酒の税率や消費税などみなさんの納税により義務教育や道路の維持なども出来ているんですよ、みたいな事を言っていました。

しかしなぜ投資については学校で触れないのでしょう。投資は若いときから始めたほうが時間を味方につけ有利に運用することができる訳ですし、投資がより活発化すれば投資された企業は研究や開発の他、事業を運営することによって世の中に新しい製品が出回ったり、サービスが提供され、我々も生活が豊かになったり、国としても税収が増えることにつながると思うのですが、そう思うというか、唱えるのは私くらいのものなのでしょうか。

投資の義務は無いまでも投資をする権利は誰しもあるということを早い段階から教えるべきだと唱えます。
そして投資は意外と小額の数千円程度から始める事が出来るという事です。
この今まで投資をしてこなかったという機会損失は年をとればとるほど大きくなってしまいます。
高校卒業や大学卒業と同時くらいに投資を始めたとして早ければ40台前半にはセミリタイアは可能ではないかと思います。

株式やFX、CFDなどの投資自体はスマホでもネット環境さえあれば出来るので、会社勤めでも昼休みに売買する、あるいはあらかじめ条件を指定しておき、指定した株価になったら売買するということも出来るのです。

しかし現状の日本ではやはりまだまだ「投資で失敗すると最悪家を売り払わないといけない」とイメージする方も多くいるのではないでしょうか。

それ故か、実は日本の株式市場のおそよ60%は海外企業や海外の個人投資家勢なのです。
これは非常に残念な現状です。

本来は日本の企業に投資をする場合、日本で生まれ育った人は、日本語もわかり、日本のビジネス慣習や社会情勢などに外国人よりも詳しく、そういった非常に有利な点を外国人よりも持っているのですから。
投資候補の企業も会社四季報やIRなど書面やデータだけではなく、実際に店舗に行って商品やサービス、お店の雰囲気、客層などを見て回る事も出来るわけです。

にもかかわらず投資をしないというのはチャンスをどんどん逃し儲け損ねている(機会損失)と言っても過言ではないでしょう。これがもし日本の個人投資家がアメリカに投資をしたいからといって、そうたやすくアメリカへ行って現地でお店を調査というわけにもいかないでしょう。

やはり日本にいる日本人はそれだけで日本市場に対して有利な点を持ち合わせている訳です。先に日本の株式市場のおよそ60%は海外の投資家筋と述べましたが、日本人の人口はおよそ1億3千万人です。中国と比べると向こうはおよそ13億人であり、日本は中国の人口の1/10ではありますが、世界的に見ると1億人からの人口は多いほうです。なので、より多くの日本人がNISAを含む株式やiDeCo(イデコ/個人型確定拠出年金)など投資や資産運用に興味を持つ事を望みます。
投資や資産運用はお金持ちだけの特権ではなく、むしろ庶民こそ投資や資産運用で長期で資産を増やしていくべきだとストーンヘッド鈴木は唱えます。

個人投資家が草の根運動的に増えれば、仮に一人当たりの投資金額は小額でも全体で数千万人規模となればかなり大きな市場となります。

なお、私の紹介する方法「分散収入ライフ」では仮に現在たくさんの資産が無くとも収益を分散する仕組みを心身に無理のないように作ることにより、早期リタイヤの方も使っていくことが出来ます。
何を隠そう私自身、ノマドワーカーでありながらも早期リタイヤを目指しているのです。

追記:現在は療養をしながらも「分散収入ライフ」で事実上のセミリタイアなので、将来的に配当金による完全リタイアを目指しています。

リスクヘッジをしながら収入を得る仕組みを作ってみる

1、前回までのあらすじ

前回までは大まかに分けて以下について述べました。

1、社会情勢の変化
2、リスクの分散(リスクヘッジ)の重要性
3、見える化によるムダ、ムラ、ムリの排除

3の段階において既に月当たりいくらの収入がありいくらの支出があるのかを把握していれば、月当たりいくらの収入が無ければ家計が成り立たないのかがわかります。
今回の段階からいよいよ心身に無理のない「分散収入ライフ」の方法に入るのですが、段取り八分といったところで実はこの3の段階でほぼ下準備が完了しています。
今回からは収入とリスクの分散(リスクヘッジ)の「仕組み」を作ることにより心身に無理がないように生活していく方法について述べていきます。


2、収入やリスクを分散させる仕組み

くどいかもしれませんが、複数のことをすることにより、リスクを分散させる(リスクヘッジ)というのが大きなポイントです。

ただし、複数のことをするというのはそれだけ覚えることが多かったり、体力的にも処理能力的にも限度があるので、極力シンプルな方法を選択したところ以下のようになりました。

-投資(株式投資やFXなど)
-在宅で出来る副業(クラウドワーキングやアフィリエイト、せどり)
-アルバイトやパートによる収入(シフトに入れれば比較的安定した「出稼ぎ」収入です)
-節約(食費、家賃、保険の見直し、ポイントカードの利用など)
※順番に優先はありません。


3、どんな状況の人でも「分散収入ライフ」の仕組みを活用出来る

先に挙げた4つの方法はどんな状況下の人でも分散収入の仕組みを活用出来ます。

例えば以下の方たちです。
-正社員/非正規雇用(派遣、契約、パート社員など)で働いているが収入を増やしたい方
-地方に在住しているが都市部と同じように稼ぎたい方
-ノマドワーカーを目指す方
-ワーキングホリデーや長期海外旅行や沈没したい方
-パワハラや社会不適合などでうつ病や適応障害、パニック障害となり勤務が難しい方
 (社会復帰のひとつの方法やステップとしての活用も出来ます。)
-早期リタイアをしながら心身に無理なく働いていきたい方
-親兄弟の介護をしている方

そして投資と在宅で出来る副業は、場合によってはWiFiなどネット環境があれば場所の制約がありません。

つまり地方在住者でも都会と同じように稼ぐことが出来、地方だから職が少ない、収入が低いという状況から抜け出すことにもつながります。
ネットでのオンラインの活用により、もはや都会と地方の垣根は無いと言っても過言ではないでしょう。

またバックパッカーなど世界一周や海外沈没、外こもりをしたい方にも収入源として活用ができます。


4、不労所得

投資がその好例といっても過言ではないでしょう。アフィリエイトは専門サイト(特定のジャンルに特化した特化サイト)を作り、更新せず放置するなどやりようによっては不労所得としての活用も可能です。

アフィリエイトは投資と違いそれほど初期投資資金が必要なく出来るので、参入障壁が低く、ネット環境とパソコンまたはスマホなどがあればアフィリエイトのサイトを運営することができます。

なお、投資といっても実は不動産や株式、FX、CFDなどいろいろありますが、株式投資も銘柄によっては東証に上場しているETFなどは銘柄によっては4,000円程度で売買も出来ますし、マネックス証券や楽天証券、SBI証券で米国株の売買をすれば「出稼ぎ」から帰宅後の夜間にアメリカ市場の株式の売買が出来ます。
またFXもレバレッジを効かせれば少ない初期投資資金で資金効率よく投資が出来ますし、こちらは平日のほぼ24時間取引が出来ます。

不労所得は自分が他の仕事をしていたり、体調不良で療養している間も、不労所得の仕組みを作っておく事により、あなたの代わりにお金を稼いでくれる訳です。

次項では具体的に方法を述べていきます。

見える化をもとにムダ、ムラ、ムリを減らそう

1、見える化をもとにムダ、ムラ、ムリを減らそう

次に収入から支出を引いてみましょう。
これで月当たりの収支(収入と支出)の現状を把握することができました。




仮に月当たり収支がマイナスで無かった方も、支出の各ジャンルの数字とにらめっこしてみてください。
データとしてみてみると、思いのほか大きな数字(金額)が何個か見受けられるハズです。

私の例では安いお店でお菓子をお得に買っているつもりでも足し算をして月当たりや週当たりの合計金額を出してみると月あたり5,000円ちかくお菓子代としてつかっていたりします。

月のお菓子代5,000円/30日=1日あたり166円ですが、たかが1日166円でも足し算をしていくと月当たり5,000円になってしまう訳です。
まさにチリも積もれば山となるわけですね。



2、本当に必要なのか再考してみよう

さて、せっかくデータが出てきたわけですから、有効に活用していきましょう。

節約やムリ、ムダ、ムラの排除や減少にもつながりますが、車を維持している方ははたしてそれが本当に必要か、家賃は収入に対して高すぎないか、保険太りしていないかなどこれを機会に再度見直してみましょう。

たとえば車は地方では生活のうえでも通勤の上でも必需品だったりもしますが、実家暮らしの場合は両親や兄弟とシェアをして維持費の減少が出来ないか検討してみましょう。

私は今は地方在住で実家暮らしですが、普段の移動はもっぱら自転車か徒歩です。
遠方や雨天時などどうしても車が必要なときは実家から車を借り、ガソリン代や維持費は折半しています。食費や家賃も同様です。

また場合によってはニコニコレンタカーなど安いレンタカーを借りたりと使い分けをして節約をしています。



3、クレジットカードでポイントを貯めてみよう

可能ならば食費も家賃もクレジットカードで払うことによりポイントを得ることが出来ます。
ポイントはなるべくひとつのカードで合理的に貯めていきましょう。

私は楽天カードで貯めたポイントでTOEICの受験料を払っていますし、イオンカードセレクトはイオン系列での買い物と非常に相性がよくポイントや割引のイベントの他、イオンカードセレクトの特典としてイオン銀行での普通預金が0.12%(2017年1月16日現在、税引き前)と節約と資金運用に使っています。

またクレジットカードでは月ごとの利用金額(請求金額)が把握できるので家計簿を付けていく上でも便利です。



4、公的保険は意外と手厚いので民間保険の見直しをしてみよう

家賃に関しては一般的に収入の3分の1がやりくりの上限(限度)といわれています。

保険については私は独身なのでガン保険以外の医療保険と生命保険は入っておらず、むしろ解約をしました。
国民健康保険や社会保険、失業保険(雇用保険)など公的保険は手厚かったりもします。

医療費が高額となった場合は高額医療費制度の利用や、心身の怪我で勤務が出来ない場合は傷病手当金(社会保険かつ条件あり)などの公的な制度もあります。

逆に私が加入したのは自転車に乗る以上、歩行者や物への保障のために個人損害賠償責任保険に加入しました。
安いところを探して年間で3,000円程度です。
これは自分の怪我には保険は適用されませんが、自転車での相手の人や物に対して保険が適応されるので万が一に備え加入しています。
セゾンのクラブオンカードの個人損害賠償責任保険は自転車保険よりも安く、節約も出来ています。

なお、個人損害賠償責任保険は火災保険や医療保険の特約として付けることが出来たり、既に特約として付いている場合もあるので、これを機会に確認をしてみると良いでしょう。



5、いらない物は処分しよう

前回は車や保険の見直しを紹介しました。
次に勢いづけて物の整理整頓もしてみましょう。
思いのほか身の回りにムダなものがあふれているハズです。

必要なものと必要ではないものを分け、不要なものでも中には売れるものもあるので出張買取サービスなど利用してみましょう。
物の整理整頓をすることにより、新たなスペースが生まれたりもします。
中にはもうちょっと狭い賃貸に引っ越して家賃を節約しても良いのではと思う方もいるのではないでしょうか。

私はバックパッカーとして海外を放浪したり沈没したり、数年前にワーキングホリデーでドイツに1年住んだことがあるのですが、そのときの経験から1年海外で住んでも衣類や医薬品、PC関連などで大きなスーツケース1つとリュックサックでなんとか夏も冬も乗り切れました。

今はノートパソコンを持ち歩かなくてもiPadなどのタブレットやiPhoneをはじめとするスマホがあれば携帯電話とカメラを別に持ち歩く必要もなく、オンラインで大体の用が足りますし数年前の当時よりも荷物は少なく軽く出来ると思います。

もちろん滞在先にフライパンなど調理器具があっての話ですので、調理をしたい場合は実際には鍋や釜も必要となりますが、必要なときに必要なものを必要な分だけ買うというトヨタのような「ジャスト イン タイム」がムダが無く良いです。

予断ながらフランス人は服を10着しか持っていないというのは欧州をバックパックしたり、ドイツに1年住んだ者からすると、何もフランス人に限らず格差の激しい欧州では当たり前というかむしろ10着は多すぎます。

ドイツでは真冬の防寒着も1着程度の所持です。知人のドイツ人はケルンからベルリンまで中くらいのスーツケース1つだけで引っ越してきたくらいです。



6、非常食は確認と入れ替えをしよう

なお、非常食は定期的に見直して3日分の水や食料は確保しておきながら、レトルトのご飯やカップ麺や缶詰などちょっと一品足りないというときに使いながら新しいものを非常用として補充していきましょう。
備えあれば憂いなしです。
被害を最小限に抑えることにつながります。

リスクについて考えたり、リスクを最小限に抑える方法はこれから述べていく分散収入生活の上で非常に重要です。
また最悪の事態を想定したり、どれくらいまでのリスクならば受け入れることが出来るか許容量を事前に想定しておく事は損を最小限にすることにつながります。

私はこれが出来ていなかったため、ちょっと「勉強代」を払ってしまいましたが、結果としてさらに勉強することが出来ました。
実は収支の見える化にせよ、リスクの分散や最悪の事態の把握などは投資にも活用が出来るわけです。





「タマゴはひとつのカゴに盛らない」は分散収入ライフの基本

1、収入源が1つだと失ったときのリスクが非常に大きい

前項での現状をもとに、それではどのようにして収入を得ていくのかについて言及していきます。

私自身、無職となり投資を勉強していて気づいたことなのですが、投資の世界では「タマゴはひとつのカゴに盛らない」という教えがあります。

箱根・大涌谷の黒たまご

この格言は投資をかじった事のある方ならば誰でも知っていると言っても過言ではないでしょう。
この格言はそれくらい有名でもあり基本中の基本でもあります。

もしタマゴが20個入った唯一のカゴを落としてしまった場合、中のタマゴはどうなってしまうでしょうか。
タマゴ1つを1万円と置き換えてみてください。
すなわちこれは何も投資の世界だけではなく、我々の収入源についてもいえるのではないかと気づいたのです。

例えば会社員として働き、会社から収入を得て生活をするという今までの極めて一般的な働き方の場合、もし給料が減ってしまったり、リストラや精神疾患で職を失ってしまうと、収入まで失いかねないわけです。

たしかに今までは収入源は会社からの給料のみというのは極々一般的な考えであったと思います。

しかし投資の観点から考えてみると、これは実は非常にリスクが大きく諸刃の剣だったのです。
特に結婚していて妻子(父子)がいたり、住宅や車のローンがある場合など一家の大黒柱であった場合は尚更そのリスクの大きさ(重み)が増します。



2、リスクを小さく(低く)してみる

リスクが大きいのならばリスクを小さくする方法を考えればよいわけです。

たとえば結婚して配偶者がいる場合は共働きで2馬力(つまり
2倍)では無くとも、家事や子育てを分担しながら1.5馬力や1.3馬力で働くことにより、リスクを分散しながら収入を増やしていくことも可能です。



3、必要な収入(合計)をリスクを分散(足し算)しながら求める方法を考える

仮に今まで会社員として月当たり税引き前で20万円の収入があったとしましょう。
もし収入が2万円減り、18万円となってしまった場合は、差額の2万円を何らかの方法で得る(足し算する)ことにより、合計で今までと同じ20万円の収入にすることが出来ます。

これは合計金額こそ同じですが、収入源を複数に分けることにより、リスクを分散させることもにつながります。

18万円がなくなってしまったとしても収入は0円にはなりません。
0円+2万円=2万円となり、2万円は収入を得ることが出来るわけです。
2万円があれば食費の足しにはならないでしょうか。

つまりリスクを分散させながら20万円なり月あたりに必要な収入を得る方法を考えれば最悪の事態を防ぐことにつながる訳です。



4、「分散収入ライフ」はほとんどの方が活用可能

なお本ブログでは

-シングルまたは共働き
-リストラで失業した、しそう
-うつ病や適応障害、パニック障害など精神疾患を抱えている
-腰痛や首の頚椎症やヘルニアを抱えていて就労が困難
-何をやってもダメでセンスのない社会不適合
-早期リタイアを検討している
-しばらくの間海外で沈没や外こもり、長期旅行をしたい

という様々な状況下の方でも手間いらずで無理なく活用が出来、リスクを分散しながら収入を得ていく方法について触れていきます。



5、整理整頓をしよう

実際に収入を分散させていく前にまず、身の回りの整理整頓で見える化をしてみましょう。

日ごろの忙しさを理由に身の回りの整理整頓がなかなか出来ていないという方も多いのではないでしょうか。
何を隠そう、私もその一人です。
何事もきっかけと勢い(ヤル気やモチベーション)が大事です!
これを良い機会として重い腰をあげてみましょう。

まずはそこからです。これが大きな一歩となります。



6、整理にはいろいろある

整理といっても実はいろいろあります。
まずはすべての基本となる現状の収入と支出を整理(把握)する事からはじめましょう。

実は私自身、無職となり分散収入を始めるまでは通帳などでなんとなくは把握していたものの、細かくは把握しておらず言い換えるならばドンブリ勘定でした。

分散収入にせよ、早期リタイア生活にせよ、月あたりいくらの収入と支出なのかを把握していないと生活が破綻しかねません。
とくに大切なのは後者の支出です。
最低支出分をまかなえるだけの収入を分散して得ることが出来ないと赤字となり生活が成り立たなくなってしまいます。



7、家計簿を付けて収支を見える化してみよう。

そこで家計簿を付けてみましょう。
ノートでもわら半紙でも良いですがオススメはエクセルのような表計算ソフトで簡単な表をつくり、月ごとあるいは週ごとに

-食費
-医療費
-交際費
-ガソリン代
-車の維持費(月ごとに割った)

など大まかなジャンルにわけて支出の合計を足してみましょう。
なお、ジャンルは細かいほうがより具体的となり、後ほど節約やムダ、ムラ、ムリを減らしていく点を見つけ出しやすいです。

なぜ労働者が不利になるのか、そして改善する方法は?

1、なぜ労働者が不利になるのか

これらの例は相手側つまり会社側が強みをもっていて、労働者側と会社側は対等な立場ではありません。
労働者側はよほど会社にとって必要な人材でもない限りあくまで使用人であり、企業や経営者によっては足元を見て生かさず殺さずといった社蓄として扱いたいように扱うという事もあるでしょう。


2、ではどうしたら良いのか

いつ職を失うかもわからない、そして足元を見るような経営者もいる現状を改善する、あるいはこのような状況から抜け出すにはどうしたらよいのでしょう。
諦めたらそこまでです。諦めるのはいつでも誰でも出来ます。
しかし私たちには知恵があります。
内容や書き方がちょっと堅苦しくなってしまいましたが、本ブログを通して一緒に解決策を考えて行きましょう。


3、いかにして収益化をしていくか収益化の方法を考える

軍事評論家やワインのソムリエなどをテレビで見たりもします。
しかしこの方たちは見かたを変えるとその道のマニア、物好きとも言える訳です。
ところが軍事評論家やソムリエに需要があったり、収益化が出来るとそれは仕事となりプロとして生活が出来る、あるいは収入源のひとつとなる訳です。ここがマニアとプロとの違いです。
もはや高学歴であっても高学歴ワーキングプアとなっては大学など高等教育に先行投資したお金の回収どころか生活すら危うくなりかねません。
つまり学歴よりも、これからはむしろ手に職を付け、フリーランスとしても収入を得られる職種で修行や経営ノウハウの勉強を兼ねて働いたり、あるいは趣味を極めてその道のプロ(専門家)として仕事にしてしまい収益化するのもこれからの時代を生活していく上でのひとつの方法ではないでしょうか。


4、物価に対して賃金は目減りしているアベコベの世の中

今から10年ほど前は年収300万円時代(月給25万円)などマスコミで騒がれていました。
しかし現在ではパートタイマーや派遣社員、契約社員などの増加により非正規労働者が増え、今や年収200万円(月給16万6千円)の時代となってしまいました。
また各種統計データによれば非正規労働者の実に70%の方たちが年収200万円(月給約17万円)に届かない状況となっており、貧困層に属している状況で、日本の就労人口の25%がワーキングプア(働く貧困層)という深刻な状況となっています。

先ほど述べた企業の経営リスク以外にも、少子高齢化が今後ますます進む日本では市場の先細りリスクは安易に推測出来ます。
また税収の継続的な減少に伴う医療費の自己負担の引き上げや国民年金(基礎年金)や厚生年金の納付額の引き上げと支給額の減額、そして支給開始年齢の引き上げなども残念ながら時間の問題でしょう。
また、消費税も今後更に引き上げられることも十分考えられます。
税金以外にも物価の上昇に対して給与が上がれば帳尻が合いますが、一方で給与が据え置きでは物価の上昇に対して実質目減りしている訳です。
それどころか給与が減ってしまったという方も少なくないのではないでしょうか。


5、ブラック企業の存在がだんだん明るみになり、うつ病なども認知されつつあるが、、、

そしてパワハラや過剰な労働環境によるブラック企業やブラック職場の実態が明るみになってきたのと同時に

-うつ病
-適応障害
-パニック障害
-過敏性腸症候群

など精神疾患の症状により長期休職や退職も社会問題となっています。
また、精神疾患の場合は骨の骨折とは違い第三者からも理解してもらい難く、治り難さや再発の可能性、再就職の際にオープンにすれば毛嫌いされかねないという目に見えないリスクもあります。


6、ここまでのまとめ

これまでの昭和の日本企業的な終身雇用は崩壊しつつあり、社会情勢は大きく変わりました。

また物価の上昇に対し賃金が目減りしている人も少なくなく、
それどころか精神疾患により勤務が難しくなってしまった、あるいは職を失い再就職も難しい社会人もいる。

ちょっと深刻な内容となってしまいましたが、肩の力を抜いて気を楽に読んでください。
次項からは収入をどのように得ていくのか、方法について言及していきます。