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2017-08-11

【ディスコ入門】クラブパーティー初心者必見!?行く前に一読すると更に楽しめるよ【大人のバイブル】

こんにちは、愛の伝道師ならぬディスコの伝道師ことストーンヘッド鈴木です。


Sunglasses At Night


コリー・ハートの歌の様にサングラスを夜したまま歩いている人はベルリンで見かけたりもするのですが、ストーンヘッドもマネして夜道を歩いていたらオネエさんとのコーヒーどころか、車に轢かれそうになったのはここだけの話ですw




はい、という訳で今回は、クラブイベントのデビューをしたい方に、ドイツはベルリン仕込みのクラバーである私、ストーンヘッド鈴木が、ディスコの一般的な楽しみ方のイロハをほんのちょっとだけ述べたいと思います。

まったくの個人的な意見ではありますが、ベルリンではディスコに行くのに、ジャンルの知識やそのアーティーストについてあまり詳しくなくてもまったく問題ありません。

特に80's(ドイツ語では80er)と言われる、誰もが一度はどこかで聞いた事があるような80年代の洋楽のディスコミュージックがテーマのパーティーは、週末にぶらりと行くという人も多いのが実情です。

言い方を変えると誰でも親しみやすく、クラブカルチャーの「入り口」とも言えるのがこの80'sです。


引用:https://www.gaesteliste030.de/locations/nuke-berlin-jiaduMt39EmqV1M57JgMsg

ベルリンのディスコではドレスコード(服装規定)も厳しくありませんし、ディスコ=踊りという訳でもないので、仮にダンスが出来なくても全然問題がありません。

ディスコはむしろ好きなジャンルの曲や好きなアーティストの曲を聞きながら、ドリンクを飲みながら、そして踊りながらの大人の社交場であったり、出会いの場であったりもします。

一方でディスコで好きな曲を聞きながら薄暗かったり、半ば幻想的ともいうべきハコの中で踊るのはとても気持ちの良いものがありますし、ディスコの醍醐味といっても過言ではありません。


@ベルリンのディスコ

もちろん、パーティーのテーマであるジャンルやアーティストの曲をYoutubeで事前に聞いたり、服装や踊り方について「予習」をすると、より楽しめますが、「マスト」でもありませんので、それよりも気楽に楽しんでいただけたらと思います。

むしろ中々踊れないのは出会いのチャンスでもあります。何を隠そう、ストーンヘッド自身も最初はまったく踊れず、踊りといえば幼稚園や小学校の運動会の演目の花笠音頭くらいでしたからねw
Youtubeで事前に音楽を聞きたい場合は、例えば
80's german disco music
80's UK club hits
the cure club mix
など、ジャンルまたはアーティスト名で検索し、discoあるいはclubと打ち込むのがミソです。

というのは、ストーンヘッドの経験上、ヒット曲だからと言って必ずしもディスコで「回る」とは限らないからです。


ミラーボールはディスコのシンボル?@ベルリン

※リクエストを受け付けているディスコもありますが、そこはディスコの運営なりDJの方針にもよります。(ベルリンと日本とではクラブの運営方法が大きく異なりますが)

えっ?と思った方もいるかもしれませんが、実はそこはディスコならではで、仮にみんなの知っているヒット曲でもテンポが速かったり、リズムを掴みにくいと現実的には踊りにくいです。

一番踊りやすいといわれているのが実は80'sのディスコ・ミュージックで、単に80'sと言われたりもします。




初心者の方はここからゴシック・ロック(Gohic Rock)やシンセ・ポップ(Synthpop)、インダストリアル(Industrial)、エレクトロ(Electro)、ヘレクトロ(Hellektro)、アグロテック(Aggrotech)、EBM(Electronic Body Music)など細分化されたジャンルに裾野を広げていくのが無難かなと思います。

極端なイメージとしては80'sが西洋料理だとすると、その中にハンバーグもあれば、親戚?のようなミートボールもあればハンバーガーもあるといった感じで、何かしら共通点があったり、更に進化したところもあり、お互いに大なり小なり影響を感じられるジャンルもあります。


ベスト・オブ・デペッシュ・モード Vol.1


また、同じアーティストでも曲によってジャンルが異なる場合もあり得るので、ジャンルの細分化はあまり気にする必要もありませんし、厳密に区分するというのも「有識者」や見方によって意見が分かれるところもあると思います。

そういったちょっと込み入った難しい話はディスコに足を運んでいる人たちは、実はそうそれほど気にしていません。

実は週末の教会のように、常連さん達は毎週末のように行きつけのディスコに足を運ぶので常連同士でドリンクを飲みながら話をする大人の社交場のようなところであったりもします。

常連さん達は保守的で村社会というアフェーでもないので、そのあたりは新参者も気軽に仲間に入り易いのでご安心を。

それよりもドイツやUK(英国/イギリス)をはじめとしたアーティストやクラブカルチャーの醍醐味を是非、より多くの日本の方に知っていただき、より深みのある人生にしていただけたらと思います。



80's ROMANCE Music Disc Guide : Extended Version エイティーズ・ロマンス ミュージック・ディスク・ガイド(増強版)




→関連記事:【ディスコ】夏はまだこれから?この夏オススメな東京都内のクラブイベント【大人の社交場】




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2017-06-06

【世紀末覇者】メキシコのエレクトロ・インダストリアル界の魔術師HOCICOとマッドマックスのヒュージョンが絶妙【修羅の国】

こんにちは。

メキシコのエレクトロ・インダストリアルのHOCICOが好きな自称:海外ディスコ研究家のストーンヘッド鈴木です。






どう言葉で説明できましょうかね、HOCICOは独創的な曲に限らず、コスチュームも含めて何ともいえない独特な世界を常に作っていて、唯一無二です。




どの曲もオススメなんですけれども、どれか1曲をチョイスするとしたら、ストーンヘッド推しの1曲はこれです。


・Mad Max (1979 - 2015) (Hocico - Born To Be Hated)


このタイトルをそのままコピペしてYoutubeで検索をするとMatteo Sablone氏が公開したマッドマックス/MADMAXのPVを背景に曲を聞くことができ、HOCICOの独特な世界感とマッドマックスの「北斗の拳」みたいな世紀末な世界感とのマッチ具合が絶妙。
それはまるでチョコレートとアーモンドのような絶妙な組み合わせといっても過言ではないでしょう。








このPVではマッドマックスのシリーズ第1目から第3作目、そしてシリーズ第4作目「怒りのデス・ロード」までの美味しいとこどりで編集がされています。

このPVで見れる70年代後半から80年代の車やバイクのデザインは今見てもぜんぜん見劣りせず、かっこいいです。

例えば、
ーートム・クルーズ主演の映画「トップガン」でお馴染みのカワサキGPZ750(ナナハンニンジャ)
ーーケルンの衝撃ことスズキのGSX1100Sカタナ
ーーマイケル・J・フォックス主演の映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」のデロリアン
などなど

このあたりは80年代のシンセサイザーポップをはじめとする洋楽が最早35年近く経つにも関わらず、全然古さを感じないどころか、エイティーズ/80'sとして確固たる不動のジャンルを確立しているところに近いものがあるかもしれません。




また、デロリアンやルービックキューブは80年代の象徴的な存在からか、80'sがテーマのディスコ/クラブのイベントのフライアー(ビラや宣伝ポスター)に今でもよく見かけられます。

一方でHOCICOの独特な世界感との融合により、(CGが多いシリーズ第4作目を除いて)、このマッドマックスの30年以上前の世界を別次元にさせています。

ちょっと説明が難しいのですが、時代の古さも感じさせず、逆にいつの時代かもわからない、近未来的なHOCICOの世界とでもいいましょうか。

跳躍するかもしれませんが、ストーンヘッドがクラビング(ディスコ/クラブに行って踊る事)を好むのは、DJを中心に

・選曲センス(リクエスト含む)
・ハコの内装、装飾(ゴシック/ゴスな感じやサイバー感など)
・音響(体や脳に感じる爆音感など)
・薄暗い中での光(照明)
・スモーク
・幻想さ
・ノリ(盛り上がり)

これらが複雑にフュージョンし、今回のPVのように新しい世界感を作るところに面白み、醍醐味があります。
自宅でYoutubeでどれだけ聞いてもこれはやはりディスコ/クラブに行かないと醍醐味を楽しむことは難しいでしょう。



ラストカテドラル/Last Chathedral-The Bar@ベルリン
引用:https://www.facebook.com/last.cathedral/

現在はイベント/パーティーをしていませんが、ドイツ・ベルリンのラストカテドラルの内装はかなりイケていて、雰囲気をかもしだしています。
画像はカメラ写りの為にかなり明るいですが、実際の会場内はかなり暗く独特な世界感が漂っていました。

一般論として、ディスコ/クラブではドリンクも入った男女が薄暗い中で踊る訳ですから、何かあってもおかしくもないです。(中には純粋に踊りに来ているだけの女性もいるので悪しからず。)



クラビングに興味がある方はこちらの関連記事もどうぞ。
関連記事:【オラの村には】ベルリン仕込みのクラバーであるストーンヘッドが注目するクラブイベントが都内で6月11日(日)にあるよ【ディスコがねぇ!】
http://stoneheadsuzuki.blogspot.jp/2017/06/blog-post_97.html