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2017年4月11日火曜日

コア・サテライトで投資をしています。



昨年末以降、首の頚椎症の治療や体調不良、経費や帳簿など雑所得(雑収入)の確定申告のとりまとめ、グーグル・アドセンスの申請、などちょっといろいろありました。

投資のほうは押し目買いを模索していたりしていて、こちらは結果的に飛んでくる球を選びすぎてしまい、機会損失となってしまいました。

最近は療養とリハビリをしながらブログと株式投資は主にコア・サテライトを意識して運用を心がけています。

このコア・サテライトというのが新たな試みでして、そういった意味ではちょっと大人にというか以前と比べると進歩したかなとも思います。(もちろん初心忘れずですが)

それ以外の点では投資可能資金も限られている事からもPDCAサイクルを取り入れ、自分の今までの投資を療養をしながら振り返り、極力、銘柄にムダ、ムラ、ムリを省き、投資対象銘柄の見える化と整理もしました。

さて、コアとなるのは以前の主力投資銘柄と同様に証券コード1557 SPDR S&P500 ETF(米国株ETFのSPYの円建て)でカブドットコム証券(カブコム)の「フリーETF」サービスで無料で売買しています。
サテライトでは主に2銘柄を中心に1482 iシェアーズ 米国債ヘッジ有り ETFと1563 マザーズ・コア ETFです。

個別銘柄の特徴はまた別の機会でもうちょっと細かく触れるとして、ざっくりと取り上げると、1557をはじめ、ETFを通して1557や1563ではインデックスに投資をすることにより、平均点+アルファを狙おうという考えです。

以前に会社をいきなりクビになってしまい自分を振り返ってみたところ、何事にもセンスも無く、社会不適合者とも言える筆者ですから、まずは数千ある上場株式の中でどの株を選び、そして投資をするのかというのは至難の技以外何者でもありません。

しかしETFを用いたインデックス投資をすることにより日々の株価に一喜一憂せず、平均点を狙いやすいのではと考えます。

つまりインデックス投資では短期でテンバーガー(株価が10倍になる)など大儲けは難しい物の、時間軸を味方につけ、若いうちから長期投資をしていけば誰でもローリスクで結果を出しやすいのではと考えます。

もちろん投資の世界に絶対!というものは無いので、リスクを考えての自己責任の世界ですが、これも生活には困らない余剰資金の範囲とリスクを想定出来ていればメンタル的には大丈夫だと考えています。

そして今回サテライトに1563 マザーズ・コア ETFを入れたのは、1口およそ3,800円程度から投資が可能で、1557の年間の分配金(配当金)を投資資金としてまわして1563を複利的に買っても良いですし、サテライト部分の予算で小額から売買をすることが出来る点です。

多くの日本株が株価に米ドル/円の為替の影響を受けやすいのに対して、相対的に1563の新興市場は影響が少ないだろうということです。
同様なETFに同じくシンプレクスの1551 JASDAQ-TOP20上場投信 ETFがありますが、こちらは売買単位が10口からとなっており、2017年4月11日(火)の終値時点で1口3,935円なので10口で39,350円が必要となります。

シンプレクスの1679 Simple-X NYダウ・ジョーンズ上場投信 ETFも含め、10口ではなく、1口単位への変更についてシンプレクスに電話突撃ならぬ問い合わせもしてみたので、そちらはまた別の機会に書こうと思います。
ちなみにかなり良い印象受けました。シンプレクスさん、投資雑誌との共同企画を打って、ぜひ個人投資家との座談会など機会を設けて頂けたらと思います。すばらしい金融商品でもお客さんに気づいてもらえなければ宝の持ち腐れで、せっかくのETFがもったいないです!

戻りますが、チャート的にはマザーズ市場よりもジャスダックの方が値動きが激しく、ボラティリティも見込め、ドル円による為替の影響も低く、1551も日経225やダウ、SP500の株価指数に元気がなくマーケットが落ち込んだときに市場の行き場を失った資金が1563や1551などの新興市場に集中しやすいのではとも考えますし、新薬開発やIT関係など新興市場銘柄の爆発的な株価の上昇にも期待が出来ます。

ただし、上記でも触れたように私自身は財務諸表の数値の意味を読みこなせるほどのファンダメンタルズ分析のセンスもなく、どの銘柄が近い将来に火を噴くのかなどわかりません。なので、そういった点からも1563などのETFに魅力を感じます。

もうひとつのサテライト銘柄の1482 iシェアーズ 米国債ヘッジ有り ETFはチャートを見る限り、ここ6ヶ月はドル円相場と逆相関に近いのではということです。これは米国のIEFというETFもドルインデックス(アメリカドルの強さを表す指標)やアメリカのダウ、SP500のチャートと相関性が低く、逆相関に近いものを感じます。

以前は1326 SPDR ゴールド・シェアの逆相関性を活用してこちらに投資をしていましたが、金(ゴールド)は現物であり、アメリカドルや日本円と同様に現物かつ安全資産であるものの、信託報酬の割には金(ゴールド)は配当金がない(ある意味当然なわけですが)のと、1326は円建てなのでどうしてもドル円の為替の影響を受けてしまい、アメリカ現地のETFであるGLDでは逆相関やリスクヘッジの効果を得やすくても、日本では税金などの評価は円建てなので1557 SPDR SP500 ETFと逆相関がうまく働き難く、メリットが低くなっていたことが頭にありました。
1482 iシェアーズ 米国債ヘッジ有り ETFでは分配利回り(配当利回り)は現状低いものの、逆相関性を活用して1557や1563のリスクヘッジに活用していこうと考えています。

日本で米国株に投資をするには、マネックスや楽天証券、SBI証券などでできますが、米国株を売買すると、現状では最低5ドル+消費税の売買手数料が発生してしまうのである程度まとまった金額でないと手数料負けをしやすくなってしまいます。

ところが、日本の株式市場においてもiシェアーズ(ブラックロック)やSPDR(SSGA)をはじめ、シンプレクスやスイスのUBSなど、様々なETFが既に東証に上場されています。
また、カブドットコム証券(カブコム)では1557 SPDR SP500 ETFは「フリーETF」として売買手数料が無料ですし、松井証券では1日の売買手数料が合計で10万円までならば無料です。
日本には現状でもこういったETFや証券会社のサービスがあるので、環境としてはある程度は整っています。

むしろ問題は株式投資に対する我々国民側の意識、こちらかもしれません。
給与が減っている割には物価はジワジワ上がっていくという、まるで首を真綿でジワジワと締め付けていくような、そして年金制度の危うさから老後破綻の懸念などがある中で投資をしないという機会損失は大きいものがあると思います。

ETFでの長期投資は銘柄選びやドルコスト平均法による買い付けの時期(タイミング)の影響はあまり大きくないのではと考えられるので、まずはスマホなど身近で投資を出来るチャンスがあるということと、銘柄によっては2,000円や4,000円程度から投資が出来るということ、そして若いうちから投資をしないというのは後々機会損失が大きくなるということを理解しておくべきかもしれません。