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2017-09-09

【転ばぬ先の杖】体調不良でも続けたほうが良いこと【継続は力なり】

こんにちは、この所あまり更新をしていなかったストーンヘッド鈴木です。




ネタや書きたい事はいろいろあるのですが、それ以前にこの所、体調があまり良くなく、座っていても、まるで地震のように揺れているように感じたり、夜眠れなかったり、首の頚椎症の痛みが増してきて、眼球が押しつぶされるような痛みも感じるので→「分散収入ライフ」の投資分野だけ指値の注文をしておき、昼間横になっていたりといった日が続いています。



それでも日没後のウォーキングだけは雨が降っても続けています。

今日は体調不良でも続けたほうが良いことについて書きたいと思います。

ご自身や家族、友人等でうつ病や適応障害、頚椎症やヘルニアなど心身の障害で悩んでいる方の参考になればと思います。

以前、ストーンヘッドが適応障害で10日から14日ほど、ほぼ寝たきりだった事がありました。

夜眠れなかったのでメンタルクリニック(心療内科)へ通院と医師の診察の下、睡眠導入剤も服用していましたが、睡眠導入剤を飲んでも寝れないという事もしばしばありました。

また薬が抜けきるのが大体夕方の15時くらいでしたのでしたし、それ以降も適応障害の症状からか、フラフラしてしまい、まっすぐに歩くのもやっとこという事がありました。

特に寝たきりの際に、このままではどんどん筋力、持久力が落ちてしまうと思い、直射日光の無い、日没後になんとか家の近所を歩いてみました。

驚く事に僅か200-300m程度しか歩いていない、その程度しか歩けなかったのに、脛や足首などが下からハンマーで叩かれているような骨への痛みと、筋力、持久力の低下を実感しました。

寝たきりとその衰えのスピードに恐怖を感じ、体調不良だからといってこのまま寝たきりでは歩く事すらままならなくなると焦りすら感じました。



そこで、それ以降はムリをしないという事を大前提に、自分のペースで雨が降っても毎日30-60分ほど歩くようにしています。

60分というのは1日の実労働が8時間とすると、その1/8となる訳です。60分も連続しれ歩ける体力、持久力があればまずは十分ではないでしょうか。

もっとも、いきなり最初から60分というのはハードルが高いので、15分歩く事を7-10日ほど続けてから30分にしたり、15分を1日あたり日差しの強くない早朝、夕方、夜など数回に分けるなど、噛ませ犬的に小さい事で自信をつけながら気長に長期のスパンで取り組んで行く事が継続にも繋がり大切です。

歩く事は2本足で移動する人間の基本中の基本ですし、体力の維持にも繋がります。

また、途中でスーパーに寄ったり、昼間ならば近所の庭先や公園に咲いた花などを見る事により、気分転換や歩く事による適度な発汗、心地の良い疲れなど、薬に頼らなくても眠れる事に繋がるのではと思います。


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