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2018-03-08

【社会不適合】センスの無い私が分散収入ライフの考えを用いた収入の目標金額【背伸びをしない】

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。

私ストーンヘッドは、退職後に療養を兼ねてバックパックによる海外放浪や、海外沈没、外こもり、ワーキングホリデーなどを通して先進国から新興国までいろいろな国を見てきました。

そして現在は温暖で暑すぎずも寒すぎず、海あり、山ありで気候にも恵まれた静岡県は伊豆の方でのんびりと生活をしています。


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何事にもセンスが無い、会社員として向かない社会不適合で何をやってもダメな私ですが、自分の能力に無理という背伸びをしないまでも、身の丈に応じた細くて長い生活をしていくにはどうしたら良いのか、その対処方法として収入源をひとつに頼らず分散化する分散収入ライフの考え方を取り入れた月当たりの収入の「目標金額」と、支出金額をまとめたいと思います。

もちろん、給与は高くなくても良いですから、私とて出来ればサラリーマンとして定年まで働きたいです。給与があまりにも低すぎて節約をしても生活が成り立たないのならば、それは問題ですが、多少低いくらいならば下のような副業というか収入の分散化により、補う事も出来るからです。

この記事を書いた一番の目的は、私と同じように、学校を卒業してからいくつか職を経験したけれども、どうも自分には社会(会社)には向いていない、あるいは何事にもセンス(能力)がない、けれどもどうやって生活の為にお金を得ていけばよいのだろうかと、もがき、悩んでいる方にこういった考え方もあるよという参考のひとつになればと思います。


こんな時代ですから…自宅で密かに楽々副業収入、目指せ安定生活!!


さて、もう少し具体的には、いくら財布に入って来て、そしていくら財布から出て行くのか、収入と支出の把握による見える化が出来ていないと、収支の状況に気付く事が出来ず、赤字の場合は、近い将来的に確実に破滅となりかねません。



また家計がプラスであったとしても、だいたいでも良いので、いくらプラスなのかを把握出来ていなければ投資信託の積立など投資に一体いくら回せるのかもわからないという訳です。

ですから家計簿なりでの見える化により、収支の状況を把握し、ムダ、ムラ、ムリがあるのならば節約なりで削るという作業が投資の上でも生活を成り立たせる上でも重要となります。

生活の上では収入は大事ですので「ノルマ」という考え方も出来るのですが、「なんだかなぁ~」、それじゃ仕事での営業職のノルマみたいな気がしないでもないので、あくまで目標金額としました。


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~収入の目標(月当たり)~
・温泉リゾート地でのパート労働
 (リゾートバイト/通称リゾバイ)
 1日4時間~5時間程度×22日=80,000円

・スイングトレード(確定損益)または日本株高配当銘柄の配当金
 10,000円


  →関連記事:カブドットコム証券のフリーETFによる売買手数料無料でスイングトレードするのに適した銘柄

・積立投資での含み益(楽天VTI投資信託など)
 10,000円

・雑所得
 20,000円
 ブログ
 アフィリエイト
 物販(せどりや書籍の出版、小物の販売など)
 配当金相当額/貸株金利/預株料
 株主優待など

収入の目標金額合計:120,000円


~支出~
・家賃(光熱費である電気・ガス・水道含む)
 45,000円

・食費
 低脂肪牛乳やヨーグルト、調味料、アクエリアスなども含む 
 1日およそ1,000円で30,000円

・おやつ
 1日250円で7,500円

・通信費
 スマホ、インターネット含む3,000円

▲国民年金
 節税と老後の保障を兼ねて年末にお金に余裕があれば、「ある時払い」で遡って追納

・国民健康保険&医療費(首の牽引など)
 10,000円

・民間保険
 がん保険 830円
 個人賠償責任保険(自転車保険含む)200円

支出の合計:96,500円
収支:+23,500

<現状と今後>
現状では頚椎症のリハビリや過敏性腸症候群などの体調を整えており、無職ですが、今後上述の国内や海外からの観光客の方を対象としたリゾートバイトを背伸びをせずに無理の無い範囲でしようと考えています。

当方、英語、中国語、ドイツ語、スペイン語を勉強した事がありますが、そのうち、英語を除き他の言語は記憶が遠くなっていますが、特に中国語などビジネスチャンスと思えば再度勉強するつもりです。(勉強自体は嫌いではありません)

雇用形態や業種はともかくとして、道を極めれば将来、国内や海外で独立や転職というオプションも考えられます。収入も大事ですが大きな会社でも先のことはわからないご時勢では、何を体得し何が出来るのかの方が大切かもしれません。(海外では職業よりも、あなたは何が出来るのとか、何で食べているのといった聞かれ方が多かったです。)

もしかしたらディスコで知り合った外国人のオネエさんと仲良くなって、投資信託も売ってしまって、あわよくばハニーと海外の現地へ、、、バイバイキーンという事もあるかもしれない訳です。(ないかもしれませんがw)


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今回は一例として温泉街でのリゾバを採り上げましたが、これはなにもリゾバに限らず、私の様に自身の能力が低いと感じるのならば、(どの職種でも仕事は立派な仕事ですが)清掃や宅急便の仕分けやスーパーの荷出し、工場のラインなどあまり特殊な能力や学歴、職歴が必要とされず、言い方をかえれば誰でも出来るような単純な軽作業の繰り返しの仕事をするというのも手です。

私の様に適応障害をはじめ、不安障害を抱えていたり、能力が低いと感じていたり、会社員には向いてないなど社会不適合だと感じている場合に大事なのは、決して自身の能力以上に背伸びをしないという事です。

ここで無理をしてしまい、結果として適応障害などが再発した場合は、この治療にまた長い年月を費やす事になりかねないからです。

もちろんどこまでが甘えや妥協なのかという線引きは非常に難しいですし、この単純作業では時給なりの給与もそれなりに低収入となり、生活が困難となってしまいます。

今は例えばうつ病の症状がひどい方は精神障害者の申請も出来るかと思いますが、一般的に適応障害や能力が低いというだけでは収入が激減となっても障害者ではないので、障害年金の受給も出来ず、目先の収入に困る事となります。

だからこそ、生き抜く為にはどうするのか、ひとつひとつの収入は低くても、収入を分散化させ、背伸びをせずに無理の無い程度に身の丈に応じた仕事をして収入を得ていくという訳です。



企業によってはパートタイマーもアルバイトもあまり違いがなく、経験上、パートタイマーでもフルタイムな事もあるので、短時間での労働をきっかけに、自分の能力など様子を見ながらフルタイム、そして契約社員や正社員を目指したいと考えています。

厚生年金に入れれば社会保険と同様に企業側が半分払ってくれるだけではなく、厚生年金による国民年金+アルファの部分も見込め、所得がある場合は節税と将来的に受け取る年金の金額を増やす事にもつながります。

また、条件はあれど、社会保険では病気や怪我で勤務が出来ない場合は傷病手当金や、仕事中や通勤途中での怪我などは労災、そして失業となってしまった場合は失業保険(雇用保険)の受給など公的な社会保障制度を受ける事にもつながります。(労災は事業所単位での加入)

さて、投資に回せるお金は当座の生活防衛資金を除いた余剰資金が原理原則です。

そして家計の手元に残るお金を増やす方程式は収入を増やし、支出を減らすという事です。

従って、何らかの形で比較的安定して収入を増やす事が出来、そして節約をしながら支出を減らせれば、より投資に回せるお金が増える訳です。

なお、収入は少なめに、食費などの支出は多めに見積もりをする事でシビアにしています。



正社員とは違い、パートタイマーなどのフリーターは場合によってはシフトが減る事も考えられます。

シフトの減少は収入が減る事に直結しますし、スイングトレードも相場には波もあり、短期では必ず利益を安定して出せるとも限らず、全体としてどうしても収入は不安定になりやすいというデメリットもあります。

このあたりは国内株の高配当銘柄を活用し、相場の上昇時は売却し値上がり益を、下落時は配当金を貰うのも手ではと思います。

配当課税については確定申告により、総合課税を選択する事により銘柄によっては配当控除を受ける事が出来、節税をする事も出来るので、このあたりも積極的に活用していきたいところです。

さて、当ブログにて「分散収入ライフ」を採り上げている様に、現実的には給与所得を収入のメインとしつつも、サブとして投資による複利運用やブログ、海外ディスコ(ナイトクラブ)での健全な出会いや楽しみ方などの書籍の出版やサロン運営などにより収入源の分散化によるリスクの分散をしていきたいところです。

その上、徐々にながらも将来的にはサブの収入を増やし、いつメイン収入がリストラや心身の病気などで途絶えてしまっても、サブ収入で当座の家賃や食費、国民年金や国民健康保険代を賄えるようにしたいところです。

→関連記事:知らないと損?背伸びをせずに誰でも小金持ちを目指せる方法

現状では手始めとしてブログなどの雑所得収益の目標額を月当たり2万円としていますが、年あたりにすると24万円となります。

これは考え方を変えると株式投資での配当利回り3%にて800万円を資産運用したのと金額としては同等となります。

もちろんブログの運用にはそれなりに手間がかかりますが、それでも株式投資とは違い、ほぼ元手(初期投資資金)なしで収益を上げる事も出来ると考えると、ブログはリスクは低いのにリターンは大きいと考える事も出来ます。

現状では雑所得としてですが、今後は経費を差し引いて月当たり5万円~6万円の利益が継続的に発生するようになれば、開業届けを税務署に提出し、個人事業主として青色申告(複式帳簿)にて65万円の控除など節税も視野に活動をしていきたいところです。

→関連記事:副業としてアフィリエイトがオススメな理由


※大まかに生活が成り立つのかの把握が目標なので、端数は切り捨てしています。


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