金融庁が「貯蓄から資産形成」を呼びかけおり、既に開始されているNISAやiDeCoの他、2018年1月からは、つみたてNISAが始まる予定など、この数年で投資がより身近な存在となってきています。
今日はそのような背景も踏まえ、投資と相性の良いものについて述べたいと思います。
投資と相性の良いもの、それはズバリ、節約です。
投資と節約のコラボは非常に大切で、いかにしてより多くのお金を投資するかが大切になってきます。
なぜならば投資先の銘柄によっては高いリターンを得る事が出来、投資によりお金を得る事に繋がるからです。
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平均収入が下がっている中で、お給料が右肩上がりに上がるというのは今の日本では現実的には厳しいものがあります。
ましてや結婚していてお子さんもいて、住宅のローンもあれば尚更でしょう。
そうすると、投資に回すお金は入ってくる収入が限られてしまう以上、出て行くものを減らす、つまり節約が重要になってきます。
ドケチというとなんだか聞こえが悪く、ちょっとお下品であまり美しい言葉ではありません。
ところが倹約家あるいは「賢約家」というと、なんだかドケチよりもちょっとスマートでインテリに感じるのはストーンヘッドだけでしょうか。
これからは、みなさんもストーンヘッドと一緒に賢い節約をする人である「賢約家」を目指してみませんか?
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