今日は思いがけない身近なところで「逆相関」が見つかった事と対処方法について述べたいと思います。
投資をしていない方の為に補足をしますと、逆相関とはAが上昇すると、その反対にBが下落する関係の事をいいます。
極端な例えですが公園や学校の遊具のシーソーの様な一方が上がるともう一方が下がる関係とイメージをすると、なるほどと掴みやすいと思います。
→関連記事:逆相関の関係を探してみました。
さて、それではストーンヘッドが見つけてしまった?逆相関の関係とは何かといいますと、ズバリ、この頃、特に濃くなってきた髭と生え際や髪の毛の太さの関係です。
一見、同じ毛同士で相関性が高い(関連性が高い)と思われがちですが、月日が経つごとに髭はどんどん濃くなる一方で生え際は前進どころか後退するばかりです。
それどころか、朝起きると一日の始まりは小鳥のさえずりを聞くという以前の清清しさどころではなく、抜け毛をかき集めるところから始まり、朝、髭を剃っても夕方にはもうジョリ・ジョリーノになってしまうようになりました。
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髭剃りやシェービングクリームが悪いのかと思いきや、朝の時点では気持ちよく剃れているので特に問題は無く、単純に髭が濃くなったのだと思います。
一方で生え際は見る見ると後退しており、「砂漠化」が恐ろしい勢いで進んでいます。東京オリンピックの頃には某大御所演歌歌手を超えてしまっているかもしれません。
そしてもうひとつ気になるのは髪の毛の太さです。ほんの数年前まで髪の毛は太かったと記憶しているのですが、抜け毛を見ると、まるで毛根から栄養が行き届いていないかの如くものすごく細い!
なんですか、この泣く子も黙る、いや凍りつくような逆相関性は、、、
上述の関連記事の通り、逆相関性は投資家にとって重要ですが、こんな思いがけない身近なところで、とんでもない逆相関を見つけても嬉しいどころか、正直悲しいくらいでもあり、胸を貸してくれるのならば、誰かの胸に飛び込みたい気持ちでもありますw
ではどのような対策があるのか、藁をも掴む気持ちで考えてみました。
もちろん、皮膚科にいって病院の専門医に見てもらったり、育毛剤や発毛剤を使うという方法もあるでしょう。
でも、ふと思い出しました。
それはドイツ・ベルリンで外こもりをしながら、ディスコなどナイトクラブを開拓していた際に、若いのにハゲている男性が多かったという事です。
これはドイツ人に限らず、南欧のイタリア人だろうがスペイン人だろうが頭の薄いハゲは多く、「つるピカハゲ丸くん」に近い人も結構いました。
つるピカハゲ丸(1) (コロコロコミックス) [ のむらしんぼ ]
中にはメル・ギブソンの初代マッドマックス(MADMAX)に出てくるM.F.P.隊長のフレッド“ フィフィ”マカフィーのようなコワモテタイプのちょっとイカツイ感じのハゲ男も結構いて、中途半端な薄らハゲよりも潔く剃っている人もいたりもしました。
マッドマックス(字幕版)
意外とこういったゴッツイ系のハゲは両脇に女性、しかもパツキンの結構美人を抱えていたりとモテていたりもします。(かといって俺もハゲたい!と世界の中心で叫びたいとは思いませんが、、、)
転んでもタダで起きないのが私、ストーンヘッドです。こうなったら腹をくくってパイオニア達から学び取ってやろうではありませんか。
男達の熱い勝負の場といっても過言ではないディスコなどで、こういうモテているハゲに共通しているのはズバリ、(開き直って)正々堂々としている事です。
ストーンヘッドはハゲを否定するのではなく、太平洋のように広い心でハゲを受け入れ、そしてハゲという十字架を背負いながらハゲと共に生きいこうと思います。
そしてハゲでも諦めなければモテるんだ!という「ハゲまし」の布教活動もしていこうと思います。
俺はハゲなんだ!ダメなんだ!と諦めるのは簡単でいつでも出来ますし、誰でもできます。そして諦めたらそこまでです。
でも、どうにかして対策なりを自分なりに見つけ出す事ができれば、きっと道は開かれるのではないでしょうか
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