最近、感じる事があります。
それはツイッターやヤフーのコメントなどネットの世界の中の人の意見を見ていると、ああだこうだと否定ばかりで、場合によっては屁理屈や、相手を叩き潰すとも受け取れなくも無いコメントをしている自称「評論家」の「先生」方も多数散見されます。
中には海外在住経験者や在住者ですらそのような方も見受けられます。こういう行いが日本をより保守的に、閉鎖的に、村社会にしてしまっていると感じます。場合によっては同調圧力も。
Masuzoe Youichi Asa Made Famicom 舛添要一 朝までファミコン
あまりこういう事ばかりを気にしていたらユーモアを取り入れたブログなんて書けやしませんね、萎縮してしまって。
口を開くのならばアラ探しなんかよりも、オチがあったり、前向きな話をしたいものですね。
関連記事:ネットの世界での問題点と実社会でのやりとり
もちろん書き手側も例えばドイツのと書くよりも、ベルリンの、ベルリンのよりもクロイツベルクの、クロイツベルクよりもクロイツベルクの●●ゲストハウスのと書いたほうがより具体的で親切ではあると思いますし、新聞や学術的な文章ではそのほうが確かでしょう。
一方で読み手側さんも、もうちょっと視野を広く、そういう事もあるのねくらいの寛容的な広い心で世のブログを読んでいただけたら、お互いに気持ちの良い関係が出来るのではと思います。
むしろこれくらいの広い心と、時には受け入れたり流したりする適応能力がないと、海外ではパリ症候群ではないですが、ノイローゼなるといっても過言ではありません。
参考:ウィキペディア パリ症候群
ちなみに、否定ばかりする人は言うまでも無く女性にも男性にもモテません。むしろ実現可能かどうかは別として将来の夢や希望について熱く語ったほうがよっぽどモテます。w
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