今回は名前の間に☆を入れてみました。本当は聖闘士星矢(セイントセイヤ)のタイトルみたいに、「星」の文字のところに☆を入れたらシャレオツかなと思います。
聖闘士星矢 主題歌&BEST
はい、という訳で今日はストーンヘッドの現状の投資スタイルについてのまとめです。
当ブログをはじめて見て下さった方の為にも、最新の状況をちょっとまとめますと、ストーンヘッドは余力資金の範囲で
・スイングトレード
関連記事→【1557SP500ETF】理想と現実のなかでセンスの無い自分なりに最善の投資方法を考えてみた【1546ダウETF】
関連記事→【チキン】日経平均株価を連動対象とするETFはボラティリティを利用する?【思春期の難しい心】
・ETFによる長期積立投資(貯株)
関連記事→【王道プロレス】改良版 前編:東証に上場しているETFで自作式の毎月分配型高配当上場投信を検討してみた【全日四天王】
をしています。
補足をすると、
・損をしない事
・損をしない事を繰り返す事
というアメリカの著名投資家のウォーレン・バフェット氏の教えを参考のひとつにしています。
スノーボール(改訂新版)〔上〕 ウォーレン・バフェット伝 (日経ビジネス人文庫)
そして新日本プロレスのようなガチのストロングスタイルともいえるスイングトレードでは証券コード1557 SPDR SP500 ETF(アメリカNY市場のSPYの円建て)や1546 NYダウ ETF等は成長性をとり、日経平均株価等に連動対象のETFではボラティリティー(変動幅)を利用していくという訳です。
また、昔の全日本プロレスのような王道プロレスともいえる長期積立投資では複数の高配当ETFに毎月の積立予算と毎月の様に入ってくる分配金(配当金)をプラスして複利効果を得ながら複利運用で積立をしていくという訳です。
一般的には限られた投資可能資金の中では成長性の見込める銘柄に一極集中した方が比較的短期で利益を得る事が出来、資産の増加が期待出来ます。(かならずこうなりますという訳ではありませんが)
ここで、上記の掟の「損をしない事」から考えると、どこが相場の天井か、底かがストーンヘッドにはわからないので、場合によってはスイングトレードとはいえ、塩漬けにしてしまう可能性もあります。
もちろん、途中からスイングトレードから同じ銘柄を積立に変えても、1.6%ほどの利回りでも長期ならばそれなりの結果が計算上は出ることが判明しました。
→関連記事:前編:意外と侮れない?日経225ETF等を長期積立投資で複利運用するとどうなる?
そうした際に気になるのはETFの運用会社の破綻リスクと投資の機会損失のリスクです。
スイングトレード銘柄と複数の貯株銘柄の運用会社が異なっていれば、長い目で見た際に運用会社の破綻リスクは一般的に低くなるだろうという事です。
もうひとつの投資の機会損失のリスクは、例えばスイングトレードで押し目を待ち続けたあまり、押し目が来ず、投資しそびれたという事も考えられます。
DREAM PRICE 1000 清水健太郎 失恋レストラン
これは世の男性にとってはチャンスを選び過ぎた為に、気になっていた女性に彼氏が出来てしまったようなもんです。ちょっぴりほろ苦い失恋のようなもんです。w
また、→「分散収入ライフ」にてスイングトレードによる確定利益を月収のひとつの柱として見込んでいた場合には、結果が出せないと生活にも影響が出てしまうかもしれません。
ところが、貯株による積立投資ならばETFの株価が余程高くなって予想利回りが極端に低下しなければチャンスがあります。
あとは自分が決めたルール通りに毎月の積立予算と毎月の様に入ってくる分配金を足してコツコツと地味に積立をしていくだけで、分配金が徐々にながらも理屈の上では「雪だるま」の様に増えていく事になります。
はい、という訳で、少々長くなりましたが、大体流れや現状の投資の方針がわかっていただけたのではと思います。
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