こんにちは、松井証券の預株料で土用の丑の日にウナギではなく、ETF(上場投資信託)を買った、ストーンヘッド鈴木です。
価値観は人によって十人十色ですが、食べ物は食べてしまえばそれ限りです。
ところが例えば証券コード1478 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETFなど配当利回りの期待できる銘柄を保有していれば、一般的に配当金を今後も貰い続けることが出来、配当金をもとに積立により保有株数を増やしていく事により、複利効果により更に貰える配当金を増やしていく事が出来る訳です。(投資の世界に絶対はありえませんが)
はい、という訳で今回はイオン銀行の普通預金の金利の変更について述べたいと思います。
諸条件はあるものの、当ブログでも度々イオン銀行の普通預金の金利の高さについては取り上げていたかと思いますが、残念ながら来る2017年8月12日(土)より金利が下がる事が判明しました。
具体的には以下のようになります。
)普通預金
・変更後:0.001%
・変更前:0.020%
・変更幅:▲0.019%
)普通預金(イオンカードセレクト/キャッシュ+デビット)
・変更後:0.100%
・変更前:0.120%
・変更幅:▲0.020%
※金利は税引き前
出典:イオン銀行
http://www.aeonbank.co.jp/news/2017/0720_01.html
金利は上記の様に下がる事となり、2017年7月26日現在では楽天銀行(ネットバンク)の楽天証券とのマネーブリッジの適用による普通預金の金利の0.100%と横並びとなりました。
イオン銀行では上記の通り金利は下がるものの、2017年7月26日現在でイオン銀行のホームページを見る限り、ATMの利用手数料等の変更については特に触れられていません。
イオン銀行のATMはイオン系列のマックスバリュなどに設置されているATMを24時間、365日、手数料無料などサービスが充実しているので、引き続き利便性は高いと個人的には評価しています。
今回の件で、やはり世の中、先のことはどうなるかわからないという事を再度実感しました。
追記:2017年8月8日
上記の通り、イオンカードセレクトの特典であるイオン銀行の普通預金の金利が、現状の0.12%から2017年8月12日(土)より0.1%(いずれも年率・税引き前)へと変更となります。
ストーンヘッドの運営している当ブログまたは姉妹ブログにおいて、イオンセレクトカードの特典であるイオン銀行の普通預金の金利について採り上げている項目は、順次、最新の情報へ更新していく予定です。
残念ながら更新の対応が不十分の場合も考えられますので、お手数ですが契約等の前に公式ホームページにて最新の金利をご確認頂けたらと思います。
詳細:イオン銀行 http://www.aeonbank.co.jp/news/2017/0720_01.html
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