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2017-12-18

サクラエビの旬の時期と一番オススメな食べ方

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。

今回は、桜えびの旬の時期と美味しい食べ方について述べたいと思います。


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「桜えび」はてっきり、「桜えび」あるいは「桜エビ」か「桜海老」と書くのかと思っていたら、どうもサクラエビと書くのが正式の様ですね。どれも指す対象は同じなのに、日本語って難しいものです。

さて、サクラエビといえばヒゲの独特なボソボソ感がなんともいえず、殻ごと食べれるのがサクラエビの特徴でもあり、臭みはまったくといって良いほどありません。(少なくとも私は生臭いとは感じません)

てっきり他の地域でも水揚げされているものだと思っていたのですが、大人になってから知ったのは国内で水揚げされたサクラエビは駿河湾で取れたものが100%で、海外で水揚げされるのは台湾だけだそうです。

旬は年に2回の漁のシーズンで、4月から6月までの春漁と10月から12月までの秋漁となり、美味しい食べ方としてはシンプルですが醤油とワサビで食べる生サクラエビや、生サクラエビの軍艦巻きをはじめ、掻き揚げにしたり、お好み焼きや焼きソバの具材としても楽しめます。


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個人的にはサクラエビはやっぱり生で食べるのが一番のオススメです。
生サクラエビを醤油で食べる以外にも、生シラスと釜揚げシラス、そして生サクラエビの豪華三食丼もオススメで生食用さえ手に入れば家庭でも簡単に出来ます。

ちなみに静岡のシラスの旬は6月から9月となっています。


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特に生サクラエビだとちょっとお値段は張りますが、サクラエビは旬を楽しむ食べ物でもあります。

普段は節約をしている私ですが、こういう旬を感じる食べ物は極力食べ、日本の四季折々の美味しい食べ物を旬を追うように楽しんでいます。

それに何より、美味しい物を食べると人は心が豊かになれると思いますし、その為に頑張ろうという起爆剤にもなります。




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