ここのところ久々の投稿となりましたが、その間は何も売買をしていなかったという訳でもなく、いろいろ売買はしていたのですが、3月末くらいから海外沈没・外こもりの行き先でずっと悩んでいたのです。
そんなの2ヶ月近くも悩む事じゃないだろ!と思うかもしれません。他人からの評価なんぞ自分の思っているよりもシビアだったりもします。
最近事あるごとに単純な事でもなかなか決める(判断する)ことが出来ず、これはこれでまた悩みの種でもあります。
これは何かの精神的な病気なのかわかりませんが、今回の沈没・外こもり先の選定についてはどちらかというと、やりたい事
ドイツ・ベルリンのディスコ
と費用とのどちらを優先するか、それに伴う未練との葛藤で悩んでいます。
同じ沈没・外こもりでもドイツ・ベルリンでのディスコでの「意見交換会」と、
韓国・釜山~ベトナム・フエ、ホイアン、ダナンの旅とではかかる費用がちがいます。その差はかる~く2倍から3倍。
費用の節約を優先するならば断然後者の釜山~ベトナムの旅で、ベルリンとの差額は銘柄コード1557 S&P500 ETFなど投資資金に回せるわけです。
もうひとつはストーンヘッドは国民年金の追納があり、これが目ん玉が飛び出るくらいあるのです。苦笑
もっとも追納は10年間は遡って収める事も出来ますし、追納は節税にもつながるのですが、1年あたり数パーセント国民年金税が上がっている現状なので、追納の場合は利子のようにその差額も収める事となってしまいます。
もっともこの国民年金の追納は節税も合わせて別記事で取り上げようと思います。
お金を使ってしまえばどんなに楽しい事でも、おいしい食べ物でも一時的な快楽で、それまでです。
ところが資本主義の仕組みに着目し、消費ではなく資産を運用すれば、一例として株式投資の配当金や分配金は「金の成る木」といっても過言ではありません。
複利運用が出来れば理屈の上ではどんどんお金は増えていきます。(場合によっては加速度的に)
ストーンヘッドも弱小零細とはいえ、これでも投資家の端くれです。
頭ではそのような事は大なり小なり理解はできています。
けれども、人生は一度きり。先のことなどどうなるかなんて誰しもわからない。自分の体調も波があります。いつどうなるかわかりません。だからより一層悩んでしまうんです。
健康を考えるならば、自分に並もあるので行けるうちに行って楽しんだほうが良いとも言えますし、一方で健康に不安があるのならば、むしろ自分の代わりに投資でお金に働いてもらったほうが良いとも言えます。^^;
これらが更に悩みを加速させてくれます。こんなところでアクセル踏んでエンジンふかしても何にもならないんですけれどもね。屁とため息くらいしか出ません。
どれくらい悩んでいるかというと、おでこがm字どころかM字になるくらい。いや、ドラゴンボールのベジータなんてもんではありません。
もはや着物が似合う大物の某演歌歌手並にハゲました、、、あるいはイメージとしてロボコップの主人公が鉄仮面を外したとき並。
いっそのこと海外での沈没なんかよりもご利益を求めて北海道の増毛駅に行ってきたほうが良いんジャマイカ!なんて思うくらいです。
~対策方法~
こういった時は、むしろ思い切ってエイヤッ!の勢いで何も考えずに決めてしまったほうが良いかもしれませんし、一方で某婚活サイトではありませんが、「人生一度」です。
後で悔いが残るくらいならば、「後悔先に立たず」。
費用が掛かったとしてもやって損をしたほうが気持ち的にもスッキリします。費用的なものはまた頑張って「出稼ぎ」などで「外貨」を得れば良いわけですから。
頭ではわかっているけど、あぁ、またドツボにはまりそう、、、
猪木詩集「馬鹿になれ」 (角川文庫) [ アントニオ猪木 ]