今日は2017年12月27日(水)。
おや、前から怪しい臭いはしていたけど、ついにストーンヘッドが本性を表したか?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
このおじさん変なんですぅと言われそうですが、そうです私が変なおじさんです。
変なおじさん 完全版 (新潮文庫)
毎度おさわがせしてますが、種明かしをしますと、実は以前の記事でも述べましたとおり、株式投資の世界では約定日と受渡日が違います。
よって税金の計算の都合上、2017年度と2018年度、すなわち株式投資の世界の「新年度」は以下のとおりとなり、世間様よりも一足お先に本日12月27日から「新年度」という訳です。
☆「年度内」
約定日:2017年12月26日(火)
受渡日:2017年12月29日(金)
☆「新年度」
約定日:2017年12月27日(水)
受渡日:2018年1月4日(木)
→関連記事:【株式投資】特定口座内での源泉徴収区分の変更は計画的に
なお、年末年始の東証における株式市場の取引日の予定は参考までに以下のとおりとなっています。
☆2017年12月28日(木):通常通りの取引
☆2017年12月29日(金):通常通りの取引+
大納会(カレンダー上の最後の取引日)
☆2017年12月30日(土):休場日
☆2017年12月31日(日):休場日
☆2018年1月1日(月):休場日
☆2018年1月2日(火):休場日
☆2018年1月3日(水):休場日
☆2018年1月4日(木):通常通りの取引+大発会
ちなみに2017年の干支は酉(とり)でした。
私は押し目を待ちましたが、結局のところ相場の格言どおり、「押し目待ちに押し目なし」となってしまい、大きく「羽ばたく」ことなく、儲け損ねてしまいました。
株式投資の八策と人生行脚の十二策 格言・言い伝え集 [ 浅田博 ]
タラレバとなりますが、結果的には積立なりをしておけばよかったと結果から勉強をしました。
もっとも酉年だからか、金の卵となりそうな銘柄を見つける事が出来たことに感謝したいところです。
さて、来る2018年の戌年(いぬ)だけにワンダフルな投資結果となりたいものです。
おあとがよろしいようで。
Romanticが止まらない