今回はドケチである私が海外旅行で楽天銀行のキャッシュカードと楽天カードを使いこなす方法をご紹介したいと思います。
私は株式や投資信託を通して投資をしており、
投資以外の待機資金は、楽天銀行の普通預金として預けると、→楽天証券とのマネーブリッジなど条件を満たせば普通預金の金利でも年利0.1%(税引き前、2017年12月22日現在)と寝ている間にもお金がお金を稼いでくれます。
海外旅行では余程円安でもない限り、現金紛失時の保険的な
意味を含めて→楽天カードなどクレジットカードを使い、現地通貨はJCBやVISAなど国際ブランドの付いた楽天銀行のデビットカードを使って小分けに必要最低限の現地通貨を下ろすようにしていす。
一般的に他の銀行のキャッシュカードでは海外ATMの引き出し手数料が取られてしまいます。
海外ATMで現地通貨を下ろしても預金引き出し分に対し楽天のポイントは発生しませんが、楽天銀行の場合は現地ATM利用手数料が無料となっており、引き出し手数料の節約が出来ます。
ただし、ベトナムやタイなどでは現地のATMを運用している会社から個別に利用手数料をとられる事もあるので要注意です。
(ベトナムでは水色の看板のEXIM BANKのATMならば現地銀行側のATM利用手数料は無料)
なお、楽天銀行のキャッシュカード(デビットカード)と楽天カード(クレジットカード)の2枚を持っていれば、以下の観点からリスク分散が出来るので大抵のトラブルは対処につながります。
・仮にJCBが使えなくても、もうひとつの国際ブランドがVISAならば大抵どちらかはショッピングや現地ATMからお金を引き出す際も使う事が出来ます。
・紛失や盗難、ATMでのカードの飲み込まれ対策として2枚を別々に保管をしておけば、どちらかが残る可能性が高い。
→関連記事:【実話エピソード】海外でATMを利用する際はカードの飲み込まれにご注意を
・不正使用に気付き、カードを止めたとしても、もうひとつのカードが使える。
という訳で、楽天銀行のデビット機能付きキャッシュカードと楽天カードの合計2枚があれば、大抵のトラブルは対処する事が出来るので、海外旅行の計画をする際は、参考のひとつとしてみてはいかがでしょうか。
楽天カードは街でのショッピングの他に、特に楽天市場においてポイントを貯めやすいです。
貯めたポイントはANAへのマイレージへの移行や英語のTOEICの受験料の支払いの他、楽天証券にて投資信託が100ポイントから保有する事が出来ます。
そしてふるさと納税(節税)によりポイントを貯めたり、ポイントでふるさと納税が出来るのも魅力のひとつです。
まだ楽天カードをお持ちで無い方はこれを機会に検討してみてはいかがでしょうか。
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