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2017-06-15

ディスコの週末2夜連続は鉄人レースなみ?

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。
今回は週末ディスコに2夜連続で行くことの持久力について書こうと思います。


関連記事:【海外旅行】ドイツ・ベルリンでディスコがある週末の過ごし方【ナイトクラブ】
http://stoneheadsuzuki.blogspot.jp/2017/06/blog-post_15.html



金曜日、土曜日と2夜続けてディスコに行く場合、どれだけ踊るか、ディスコに滞在するかにもよりますが、8時間近くほぼぶっ続けで踊るというのは言葉では表す事のできないなんともいえない充実感があります。

EDMならぬEBMを体や脳で感じながら踊ることは何ともいえない気持ち良さがありストレス解消にもなります。
これはまさにディスコの醍醐味なのですが、翌日にかなりのしんどさがあるのも事実です。






この橋の向こうはパーティータウンのクロイツベルク@イーストサイドギャラリー



金曜の晩だけならばそれ程きつくもありませんが、問題は2日目の土曜日の夜です。

特に2日目の夜である土曜日のディスコがしんどく、これはドイツ人もさすがにかなりキツイとのことで、通常はどちらか1夜しか体力的に無理と言われることが多いです。


これは鉄人レースともいわれるトライアスロンや鈴鹿8耐に匹敵するといっても過言ではないかと。

でも、ストーンヘッドは現地の人とは違い、滞在できる日数、つまりお気に入りのディスコに行ける回数は限られてしまうので、1夜1夜が真剣勝負なんです。


飛んでくる球は何が何でもバットを当てていくくらいでないと、なにせ球数が少ないので、球は選んでいられないわけです。







日曜日は完全にお疲れサマンサとばかりにお疲れモードですが、特に用事も無いことも多く、夕方くらいまで仮眠してディスコ疲れ、いや、贅沢ともとれる遊び疲れからの回復に全力で努めます。

時として夕方あたりからストーンヘッドが個人的に務めているアングラ系世界のアジア全権大使としての顔出しがあったりもするので、気が抜けない日でもあったりしますが。








それは怪しげな秘密結社とかではなく、このあたりが結構オープンだったりするのがドイツならではでして、広い意味ではこれもクラブカルチャーのひとつといっても過言ではありません。

中にはこれまた月曜の朝までなんて事もあり、これもパーティータウンや不夜城とも言われるベルリンならではです。




<2日目のしんどさ>

では2日目にどれくらいしんどいかというと、それは夏に扇風機やエアコンをガンガンにして寝てしまった翌朝のダルさよりもキツイものがあります。

でも自分が好きな事なので、それほど精神的な苦痛は無いという不思議な感じもしますが、肉体的にはやはりごまかしは出来ず、かなりしんどいというのは間違いないです。

(ある意味で遊びや趣味で疲れるというのは贅沢な事かもしれませんが)

経験のある方は、あぁあるある、それめっちゃよくわかるわぁと共感してもらえると思うのですが、ズバリ、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる子泣き爺に抱きつかれた感じのダルさです。









とはいえ、しんどくてどうしようもないという事もなく、ディスコに行ってさえしまえば、なんとかなったりもするので、そうそんなに持久力、体力を気にする必要性もありません。