こんにちは、ストーンヘッド鈴木(@StoneHeadSuzuki)です。
2017年12月14日(木)現在の保有銘柄の状況は以下の通りです。
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なお、個人情報やトラブル防止の為にも預貯金の金額や評価額などはあえて記載をせず、ところどころぼかした表現にしています。今後、また海外長期滞在という名の外こもりをするかもしれませんし、ドイツ語圏でディスコやアングラなクラブなど海外ナイトクラブの開拓もしたいですし。
(東南アジアで資産運用をしながら外こもりをしていた邦人が邦人同士のトラブルに巻き込まれて犠牲になっています。)
<アセットアロケーション>
・先進国株式
評価損益率+1.36%
保有割合49.31%
・国内新興株式
評価損益率-6.03%
保有割合50.69%
・全体の評価損益率-2.24%
※寝ぼけて計算をいたかもしれません。今後は週末または月に2回程を目安にこちらも更新して行こうと思います
<ポートフォリオ>
・楽天VTI投資信託
評価損益率+2.80%
保有割合14.33%
・iFree NYダウ・インデックス投資信託
評価損益率+1.01%
保有割合17.53%
・iFree S&P500インデックス投資信託
評価損益率+0.60%
保有割合17.46%
・ニッセイ 外国株式インデックスファンド投資信託←New
評価損益率-
保有割合-
※約定:12月14日、受渡日:12月20日
・1551 JASDAQ・TOP20 ETF
評価損益率-1.33%
保有割合14.76%
・1563 マザーズ・コア ETF
評価損益率-7.36%
保有割合35.92%
<今後の方針>
現状では国内新興株式ETFである1563の保有が多いので、ポートフォリオを徐々にながらもリバランスして1563と1551の国内新興株式ETFについてはコア・サテライトのサテライト部分としていこうと考えています。
そして楽天VTIなど米国株投信三銃士の比率を上げていき、こちらはコア部分として、まずは保有銘柄全体を見た際に含み益となるようにしたいところです。
その為には特に三銃士に頑張ってもらう必要もあり、言い換えると三銃士への集中投資をしていこうと思います。
そこで、三銃士の中で含み損が出た場合は日々の積立の際に、含み損となっている銘柄に多めに積み立てようと思います。
もちろん投資信託を金額指定で積立しているので、含み損の場合はより多く口数を増やす事が出来るのですが、変形のドルコスト平均法を用いて臨機応変に多めに積み立てようと思います。
2017年度は今のところドカンをすることなく、確定損益はわずかながらもコツコツと利益を貯めてプラスなので、場合によっては足を引っ張っている1563を意図的に損出ししようかとも考えています。
なお、損だしに当たっては前年度からの確定損益や配当金/分配金の金額の把握や複数の証券会社の口座にて売買をしている場合は、そちらも確定損益や評価損益の把握が必要となってきます。
これらがきちんと見える化出来ている、つまり損益の把握が出来ていれば戦略的な損だしもしやすくなります。
なお、もし1563の損だしをした場合、1563の確定損失分は、配当金/分配金を含めた当年度の確定損益との相殺(損益の通算)を行い、1563の回収した資金を楽天VTIなどの米国株投信三銃士にまわそうと思います。(予定はあくまで未定なところもあります。先のことは予測も出来ませんし)
投資と恋愛に焦りは禁物かとは思いますが、一方で2016年秋からのアメリカの大統領選とその後のトランプラリーや米国株式市場の天井説に慎重になり過ぎ、押し目買いなど球を選びすぎた為に逆に儲け損ねてしまった機会損失の大切さが身に染み付きました。
1557 SPDR S&P500 ETFや1546 NYダウ ETFでのスイングトレードも手ではあるのですが、大きな調整が来るまでは投資信託をメインとし、投資信託のメリットである金額指定の買い増しによる積立のしやすさを活用し、米国株投信三銃士銘柄へをコア・サテライトのコアとし、成長性を重視した集中投資をしていこうと考えています。
以下についてはまた別記事にてまとめたいと思います。
・2017年度の配当金/分配金の合計金額
・2017年度の確定譲渡損益
・2015年度からの確定通算損益
・私の分散収入ライフでの目指す各分散収入の目標金額
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