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2018-03-11

パート労働をしようと求人への応募を検討していたお店がまさかの閉店となった事から学んだ事

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。

私の提唱する「分散収入ライフ」という収入源の分散化によるリスクの分散を進める為にも、アルバイトやパートタイマーなどの短時間かつ私の場合は単純で極端な話、誰でも出来る労働を自分の能力という身の丈を超えないように、無理の無い範囲で行おうと考えていました。

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そんな矢先、このところインフルエンザB型を急に発症してしまい、2週間ほど復帰に時間を費やしたり、はたまた確定申告の為に、雑所得の帳簿を修正したりと思うように計画が進まなかったという背景もありました。

→関連記事:インフルエンザB型を発症した経緯と予防接種をしておいた方が良い理由

もちろん、何かのせいにするという事ではなく、こういった状況下でも自分なりに物事を進めたり、遅れてしまった場合は遅れを取り戻す為に、少なくとも何らかの努力は必要とも感じています。



さて、そのパート労働についてですが、静岡県の伊豆の温泉街などの観光地にてリゾバイことリゾートバイトを日本人や外国人の訪日観光客(インバウンド)の方たちを相手とした企業にて、半分は生活資金の収入の一部(分散収入ライフ)として、そしてもう半分は観光ビジネスを学ぶ為にも、あらかじめ目星をつけていた企業がありました。

ところが、先日、その企業はまさかの閉店となっており、プロレスラーのアントニオ猪木の名言を借りるならばまさに、「一寸先はハプニング」であり、正直驚きました。


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もっとも、今の時代はタカタや東芝、東電、シャープなどなど大企業でさえ安泰とは言い切れず、先のことはわからない時代といっても過言ではありません。

今回の閉店には残念でもありますが、仮にインフルエンザや書類の修正手間がなく、もっと前に応募をして働く事が出来ていたといても、結果として職を失うという事になっていたかもしれません。



未来の事はどうなるかはわからない事からも、正社員やパートタイマーなど雇用形態にかかわらず、副業などを取り入れた分散収入ライフによるリスクの分散化は大事であると実感しました。

その分散の割合にもよりますが、どれか1つの収入源がなくなる、あるいは減ってしまっても、分散収入ライフが確立(機能)していれば、そのやり方によって当座の食費や家賃など生活に必要な資金にすぐに困るという事にはならないからです。

めげていても悪戯に時間が過ぎ去るだけですので、お茶でも飲みながら、また転職サイトなどで求人を探そうと思います。

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