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2018-03-04

インフルエンザの治療中に持ってて良かったと思った便利なアイテム

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。

今回は先日、インフルエンザB型を罹ってしまった際に、療養中に持ってて良かったと思った便利なグッズについて述べたいと思います。

今回のB型では熱はそれほど出なかったものの、頭や首、腰に強烈な痛みを伴い、なかなか寝れないというしんどい思いをしました。

さて、そのような治療の中で便利だと感じたアイテムを上げていきたいと思います。

掲載の順番には特に優先順位はありませんが、医学的な根拠はともかくとして、治療や予防の参考のひとつになればと思います。


・マスク
最近では何かしらにつけてマスクをしている方も見受けられ、もしかしたら過剰ではと思う事もしばしばあったりもしますが、もし自分や同居している家族がインフルエンザにかかっている場合は別です。

やはり予防や他の方へ移さない為にもマスクをした方が風当たり的にも非難をされずに無難でしょう。

注意点としては予算に余裕がある場合はなるべくフィルター機能がきめ細かいマスクを利用した方がインフルエンザには効果が期待出来るのではと思います。

というのは、インフルエンザウイルス粒子の大きさは直径0.08から0.12ミクロンであり、これよりもマスクのフィルターの目が粗い場合は、ウイルスはフィルターを通過してしまう懸念があります。

よって出来れば医療用のN95あるいはそれよりも更に目が細かいナノフィルターの方が気にする方は無難ではと思います。

個人的にはフィルターの細かさよりも、小まめなうがいや小まめなマスクの交換(使い捨て)という「細かな対応」が大事ではと思います。


捕集効率95% ナノ技術フィルター使用 日本製マスク 小津産業 Ultect Mask (ウルテクト マスク)


参照:鳥取県のインフルエンザ対策


・小さめのビニール袋
スーパーのレジ付近にあるビニール袋は非常に薄く、すぐに裂けてしまうので、魚コーナーにあるような厚みのあるビニール袋が枕元にあると、鼻をかんだあとの処理や万が一の嘔吐の対応にも便利です。

小まめにビニール袋を交換し、口をきちんと結ぶ事で密封出来るので小さめのビニール袋があると衛生的です。


カウネット 規格袋12号 厚み0.025mm 100枚 | ポリ袋 ポリエチレン袋 ビニール袋 ビニール まとめ買い ゴミ袋 ごみ袋 店舗用品 業務用 透明袋 クリア カウモール



・空気清浄機
空気清浄機があると家族など同居人にも配慮しやすく、トバッチリを受けにくいという隠れたメリットもあります。

もし空気清浄機が無い場合は、小まめに窓を開け、外のフレッシュな空気と入れ替えるのも手です。

なお、マンションやワンルームなど気密性が高い住居の場合は、どこかひとつの窓を少し開け、台所や洗面所などの換気扇を回すと、換気扇から吸った分が外から室内に入ってくるので、効率的に部屋の空気を入れ替える事が出来ます。


【ふるさと納税】E-1空気清浄機



・加湿器
加湿器が無い場合は加湿器の代用としてタオルを濡らし自分の枕元付近に掛けておくと、部屋の乾燥を和らげる事につながります。


【ふるさと納税】ひのき加湿器(木製品)



・イソジン(うがい薬)
空気の入れ替えやマスクの交換と同様に、こちらもこまめに実施したいところです。


・お茶

【ふるさと納税】キリン生茶PET緑茶2L×6本


なお、こちらに採り上げた内容は医学的に根拠があるか否かという事を伝えたい訳ではありませんので、風邪やインフルエンザの疑いのある方は医師の指導の下治療に専念していただけたらと思います。

→関連記事:インフルエンザを発症した経緯と予防接種をしておいた方が良い理由