こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。
今回はブログやアフィリエイトでグーグルアドセンスやASPに頼らずに収益を増やす方法について述べたいと思います。
私ストーンヘッドはいくつかのブログを運営しておりまして、お陰様でPV(アクセス数)も売り上げの方も徐々にながらも増えてきました。
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ASPを通してアフィリエイトの注文(売り上げ)を増やすには、規定の時間や日数の間に注文がされなくてはなりません。
仮にめでたく注文となっても、その後に提携しているASPにて注文が承認とならないと、アフィリエイターには売り上げが確定しません。
アフィリエイトにはそのような仕組みといいましょうか、背景があります。
ありがたいことに最近徐々にながらもクリックや注文が増えてきていることもあるのですが、ある疑問点に気付きました。
それはアマゾンや楽天市場などの同じオンラインショッピングサイトなのにかかわらず、提携しているASPによって注文が承認される率が圧倒的に違うという事です。
名前は伏せますが、AというASPでは100クリックくらいあってもまったく注文にすらならないのです。
正直、さすがにこれはドイヒー以外のなにものでもないですよ。オッタマゲー!
BというASPでは同じオンラインショッピングサイトでの案件に対し、10クリック中、3~5あるいはそれ以上の注文を頂いており、ありがたい事に注文はほぼ全て確定として売り上げにつながっています。
流石にAに関してはちょっと不自然とも思えるので、ASP側に問い合わせをしてみようかと思います。
この事例から学んだ事は、ASPはアフィリエイトにおける利益を上げるためのパートナーではありますが、一方で今回の事例のように、少し不透明な点が無いわけでもありません。
このあたりは信用問題ともなってしまうのですが、どうしてもASPが間に絡むと、注文があっても仕組み上、広告主やASPに売り上げを認めてもらえないと、アフィリエイター側の確定利益とはならず、少し言い方を変えると、事の主導権は相手側が持っているともいえ、アフィリエイターは広告主やASPと同等の立場ではありません。
海外の様にビジネスは50-50の関係だとはいいませんが、広告主もASPも宣伝をするアフィリエイターがあってなんぼであるので、お互いに気持ちよくビジネス関係を続けていくためにも、このアフィリエイター側の立場が非常に弱いというのは改善すべきだと思います。
という訳で、少し発想を変え、グーグルアドセンスやASPに頼らないで収益を増やす方法として物販にも力を入れていこうと思います。
物販といっても色々な方法がある訳ですが、ひとつの方法として
・メルカリ
・ヤフオク
・ラクマ
などのオンライン物販サイトを活用して物やサービスを販売していこうと思います。
目指すところは自分が売りたいものや流行らせたいものという事ではなく、お客さん側が買ったらハッピーになれるようなお客様の為になる、あるいはお客様側が求めるような商品やサービスの提供です。
物販サイトではASPとは違い、お客様とのやりとりがよりダイレクトになり、メルカリなどのサイト運営側はその売り上げから手数料を差し引くという収益の仕組みとなります。
よって、よほど手数料が高くなければ、これまでのASPとの関係よりも、こちら側が主導権を握りやすく有利な立場になれるのではと思います。
現状では、他にもいろいろやりたい事や、やらなければならない事が沢山あり、手付かずに近いものもありますが、分散収入ライフの上でも今年は飛躍の年としていろいろな事にチャレンジをしていきたいところです。
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