こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。
今回は会社四季報のバックナンバーを活用した日本株高配当銘柄の投資について述べたいと思います。
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個人的にはETFや投資信託によるインデックス投資だけではなく、再度日本株の個別銘柄の比率を増やしたいという事もあり、以下の特徴の銘柄の抽出に四季報を活用していこうと計画をしています。
・割安株(バリュー)
・成長株(グロース)
・高配当株
特に高配当株においては配当性向の把握やタコ足配当になっていないか、景気の低迷時においても配当はどうだったのか減配の有無、増配傾向はどうなのかなどを調べる為に、このところ過去の四季報や日経会社情報の古本を買いあさっていました。
オンラインは便利ではありますが、情報が最新の物に更新されてしまうと、過去のバックナンバーによる当時の情報は見れないといったデメリットもあるからです。
もちろん図書館に行って調べるという方法もありますが、時間が限られていたり、往復に時間がかかるというデメリットもあるので、やはり調べたい時に手元にあると、辞書の様に手にとってパッと調べてる事が出来るというメリットもあります。
なお、バックナンバーは会社四季報でなくても、現在は発行されていない日経会社情報でも十分に参考となります。
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