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2018-03-14

確定申告で得た還付金の上手な使い方

こんにちは、ストーンヘッド鈴木です。

先日、申告会場にて確定申告を済ませて来ました。
確定申告により、いくら税金が戻るのか、還付金の金額が判明しました。

実際には後日に銀行振込みとなるのですが、本来は源泉されていた税金が戻るというだけなのですが、それでもお金が戻ってくるというのは嬉しいものでもあります。



さて、その還付金ですが、申告会場での2時間待ちや雑所得の書類の作成、事前の書類の準備などなどいろいろと労力を費やしてしまった事もあり、ここでご苦労さん会の打ち上げとしてではありませんが、正直なところ、うなぎを食べて労いたい気持ちでもあります。


【ふるさと納税】《大満足》うなぎ蒲焼(長焼特大サイズ2尾入)


→関連記事:雑所得の帳簿や経費計上の基準日などの基礎と注意点のまとめ

しかし、ここでうな重を食べてしまうと、たしかにその時は会社四季報のダブルニコちゃんマークの様にニコちゃん顔なのですが、残念ながら食べてしまってはそれまでです。

資産規模は別としても、我々個人投資家ならば将来得るリターンの為に時としてそこは少し心を鬼にする必要性もあります。

つまり節約をしてその分を投資に回すという事です。
お金を使う場合は何らかの形でそれが自分にとって利益につながったり、特に配当金や値上がり益という金のなる木を増やして行くというのが投資家の本来目指すところでは無いでしょうか。



でも、自分に甘いといえばそれまでかもしれませんが、なんだかんだいって私とて人間です。

だって人間だもの、正直なところ食べたいものは食べたいのです。

そこはうなぎの蒲焼よりも安い、魚のすり身でうなぎの蒲焼風に見立てた「うな次郎」で節約しながら楽しみ、差額は楽天VTI投信など100円から出来る投資信託の積立投資にまわそうかと思います。


(冷蔵)うなる美味しさうな次郎 長持ちパック/魚のすり身で作ったうなぎの蒲焼風/本品はうなぎではありません