今回は、行き詰ってしまった時こそ頭をやわらかくしてみる事について述べたいと思います。
「分散収入ライフ」による分散化した収入源のひとつとして、静岡県は伊豆の温泉街での観光業（サービス業）のアルバイトを計画していました。
ところが検討をしていたお店にてちょっとしたハプニングもあり、求人への応募は断念せざるを得なくなってしまいました。
→関連記事：パート労働をしようと求人への応募を検討していたお店がまさかの閉店となった事から学んだ事
自分のやりたい事や、能力的に背伸びをしない範囲で出来る事となると、どうしても求人が限られてしまったりもします。
アルバイトやパートタイマーが決まらなかったらどうしよう、、、と思ってしまうと、夜お布団に入ってもなかなか眠れないという不眠などメンタル面においてもあまり良くはありません。
一般的にはピンチの状況な訳ですが、ここで少し考え方を変えてみると、ひとつは今の私は時間があるという事です。
むしろアルバイトだろうがパート労働だろうが、何らかの形でめでたく就職をすると、どうしても自由な時間は限られてしまい、期間労働でも無い限り、取材だろうが旅行だろうが海外に行くのは非常に厳しくなってしまいます。
特に私の場合はドイツ・ベルリンを中心とした海外での健全なナイトクラブ（ディスコなど）の最新の状況調査や、今後、物販を強化していきたい事もあり、場合によっては海外での仕入れなども今後の課題でもあります。
という事は考え方を変えると、時間があり、日数のとれる今は海外旅行なり現地取材をするチャンスともいえるのではと思います。
もうひとつは特に伊豆の温泉街にこだわりがなければ、考え方を変えて、在来線で移動して東京や、高速バスで大阪、京都などへ移動して住み込みで働くという選択肢もあるのではという事です。
選択肢が多すぎて迷ってしまうというならば、これはこれで問題ですが、やはり選択肢が無いよりかは、選択肢に恵まれていたほうが心の余裕も違うのではないでしょうか。
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