今回はドイツはベルリンでディスコのパーティーがある金曜日から日曜日までの週末の過ごし方についてです。
これはあくまでストーンヘッドのケースではありますが、特に2夜連続で海外旅行中にパーティー三昧を楽しみたいという方は国や都市はちがくても、大なり小なり多少の参考になると思います。
パーティーは時にボートの上にあるホステルでなんて事も
今回の記事ではその大まかな概略的な流れを中心に述べていきます。
具体的には濃くなるので個別の記事を見ていただけたらと思います。
<金曜日>
ついにやってきました、花金こと花の金曜日です。出来れば16時くらいまでにスーパーに日曜日あるいは月曜日の朝までの食料や石鹸等の消耗品を買い物に行くと混まなくて時短出来ますし、冷凍ピザの売り切れの可能性がまだ低いです。
夜からがベルリンの本当の顔
・時間は大まかな目安です。
19:00 瞑想から目を覚ます&ささやかな夕食※1
20:00 お清め その1
21:00 お清め その2(いろいろな角度から身を清め精神を統一させていきます)
21:30 レセプション付近でWIFIでメールのチェックなど※2
21:50 ディスコに向けて出発
22:00 ディスコオープン
23:00 宿でたいてい誰かと話をしていて遅刻する
※ ベルリンでは週末(金曜、土曜)の市内交通は24時間運行されています。平日でも地下鉄の運行終了後は料金がそのままでナイトバスサービスを利用でき、非常に便利な公共交通網が整備されています。
※1 特にドイツ北部では宗教的な背景もあり、年配の人を中心にささやかとか、素朴、質素、地味、保守的な生活が好まれ、そういった若い女性もいたりします。
※2 ヨーロッパは東南アジアとは違いインターネットがそれ程発達していなかったりもして速度が遅かったり、特にベルリンではWIFIがレセプション付近のみの接続の場合が多いです。
<土曜日>
06:00~08:00 ディスコがお開きとなる。
その後、みんなでシメを食べに行き、宿に帰ってからディスコでの思いにふけりながらヒーコーを飲んで昼寝
14:00 昼食と場合によって買い物、ネットチェック
17:00 ベッドの上で瞑想。金曜のディスコの反省を踏まえながら、だんだん今晩のディスコへの気持ちを整理していきます。
19:00 瞑想から目を覚ますがこの時点でかなりだるさが残っています。ディスコというエルドラドに行く為になんとしても起き上がります。&ささやかな夕食
20:00 お清め シャワー
21:00 お清め 洗濯
21:30 レセプション付近でWIFIでメールのチェックなど
21:50 ディスコに向けて出発
22:00 ディスコオープン
23:00 たいてい宿で誰かと話をしていてお決まり的に遅刻する
<日曜日>
06:00~08:00 ディスコがお開きとなる。
その後、みんなでシメを食べに行き、宿に帰ってからディスコでの思いにふけりながらコーヒーを飲んで昼寝
14:00 昼食、ネットチェック
16:00 アングラ系の集まりがある場合はそっちの世界のアジア全権大使として活動。
おおまかではありますが、流れとしてはこんな感じです。
日曜日にスーパーが開いていないというのはヨーロッパならではですが、ここを怠ると月曜日の朝まで無慈悲になりかねないので、あらかじめ日頃からビンや缶詰、パスタ、コーヒー、チョコレートなど常温で保存の効く保存食を買い置きしておくと便利です。
設備が不十分なのもベルリンのホステルならぬ汚ステルならでは?
なお、ストーンヘッドの経験上、ヨーロッパではコーヒーあるいは紅茶のようなお茶とチョコレートは生活必需品といっても過言ではありません。コーヒーと甘いものはそれ程市民の生活に重要です。
またドイツでは日本の軟水とは違い、硬水ながらも水道水はそのまま生水で飲めるので特にミネラルウォーター/ナチュラルウォーターを買う必要性はありません。
水やその他のトイレットペーパー、トイレ事情、シャンプーなどについてはまた後日別記事で取り上げようと思います。
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