今回はドイツはベルリンでのディスコがある週末の過ごし方として、前回までの金曜日の昼間の買い物、昼寝、夕食、シャワー＆洗濯がおわり、いよいよこれからいざ鎌倉とばかりにディスコへ行くことについてを述べたいと思います。
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あなたもコーヒーいかが？
物がなくてもアイデアでなんとかなったりします＠ベルリン
食事自体は割りとすぐに終わるのですが、共同のキッチンやレセプション（受付）周辺でヒーコーを飲みながらネットをやっているときに、他の宿泊客との談笑がついつい盛り上がってしまい、残念ながら半分ディスコを忘れかけてしまっている時すらあり、ディスコにまさかの遅刻なんて事も、、、
コスプレの若い女性達とウーラニア世界時計＠アレクサンダープラッツ
そんな事もアリーノで走れメロスとばかりに息を切らせ、倒れそうになりながらも死に物狂いで小走りで行った事もありました。
プロレスラーの武藤敬司並とはいいませんが、膝に爆弾を抱えていても、そこはプロレスＬＯＶＥならぬディスコＬＯＶＥならば「そんなの関係ねぇ！」の気持ちです。
もうひとつの家といっても過言ではないディスコに着いてからは、汗っかきなので当然、汗がタランティーノ状態ですが、プラスに捉えればウォーミングアップは完了です。
しかしディスコへ行くというのは特にゴス系のクラバーにとって非常に重要なことです。
これはデーモン小暮閣下の聖飢鬼魔Ⅱではないですが、ミサに行くようなもので外せません。
そう、それは１週間のシメ、そしてディスコでの踊りは新たな週の為の「祈り」のようなものでもあります。（ある意味でドイツ人は遊びにマジメ、本気で遊びます）
【蝋人形の館】ベルリンのゴス系ディスコで踊るということ【お前も蝋人形にしてやろうか！】
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