ペットショップボーイズ/Pet Shop Boysの鼻から抜けるような歌声が好きなストーンヘッド鈴木です。
個人的にはIt's A Sinが一番好きで、ベルリンの行きつけのディスコ/クラブでは馴染みのDJに良くリクエストをしています。
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もちろんリクエストをしたからと言って必ず回してくれるという訳でもありませんし、曲のムードなど順番待ちもあったりするので、もしリクエストする方はちょっと気長に待ってみてください。(DJによってはリクエストを受け付けていない方針の方もいますので悪しからず)
ちなみにペットショップボーイズのAxisはなんだかダフト・パンク/DuftPunkみたいな感じで彼らの新境地を見ている感じがします。
さて今回主にお伝えしたいのはアメリカはラスベガスの地元向けディスコ/クラブの体験記とイベント情報についてです。
ラスベガスといえば皆さんご存知の砂漠の中にあるカジノの街なのですが、ここ近年ではブルーマンショーをはじめ、エンターテイメント路線やメッセなど商業見本市にも力を入れている街です。
ラスベガス郊外のラフリンへのツアーバスにて@ラスベガス
カジノホテルでの食べ放題/バフェ/BuffetはカリフォルニアロールをはじめとしたSushiやパンダエクスプレスで売られているようなオレンジチキン、ローストポークにローストターキー、ピザ、ケーキ、、、などなど実に様々な料理が並べられていて、バフェレストランは料理の総合展示場と化しています。
なお、ダウンタウンのフリーモントストリート付近や公営バスのRTCを使ってダウンタウンの郊外の地元向けカジノホテルに行くと比較的庶民価格で食べ放題を楽しめます。
ラスベガスは地下鉄は無いものの、碁盤の目のような都市になっていて南北東西にバスが運行されているので一日券や定期券などをうまく活用すると意外とアクセスもしやすい都市です。
(もっともベルリンの交通網の方が便利ではありますが)
地元向けカジノホテルでのバフェ
ストーンヘッドがオススメするラスベガスの楽しみ方、外こもりや海外沈没の仕方、スポット、ディスコ/クラブの動きの活発化となぜストーンヘッドが注目しているのかは別記事にてまた後日触れたいと思います。
さて、このような背景のある砂漠の中にある商業都市ラスベガスですが、地元向けではあるもののゴシックのディスコ/クラブパーティーもあり、クラバー(クラブファン)さんも楽しめるのではという事です。
今回ご紹介するディスコ/クラブのイベント(パーティー)はその名もスカーレット/Scarlet-Las Vegas Deepest Red Goth Night。
ゴス(ゴシック)好きにはしびれるタイトルではないでしょうか。
過去のフライアー
引用:https://www.facebook.com/scarletgothlv/?fref=ts
まず、フライアー(ビラ)を見てみましょう。
大抵必要な情報はここに全て載っています。
たまにDJだけの名前しか書いていないクラブのフライアーもあり、個人的にはどのジャンルなのか、それと入場料がいくらなのかは知りたいところです。ウェブサイトやSNSがあれば見たいですし、会場の雰囲気が写真等でわかればバッチグーですね。
もっとも有名なDJさんならばジャンルがどうこうではなく、DJがブランドとして確立出来ていると、有名DJ(つまりアーティスト)の世界を見に行くといった感じでしょうか。
ブランド化やマーケティングなど運営的な面もあるのでしょうけれども、ストーンヘッドとしては初心者さんや海外からの遠征組はどんなジャンルなのかなど、それくらいは知りたいのではと思います。
さて、次にスカーレットのフェイスブックから引用した画像なのですが、DJブースです。これはディスコ/クラブにとって神聖な場所、いわば神棚のようなところでしょうか。差し入れなのか、大抵何かしら「ドリンク」が置かれているのは、きっとお清めの意味合いもあるのかもしれません。w
DJブース@スカーレット/Scarlet
引用:https://www.facebook.com/scarletgothlv/?fref=ts
DJブースからもなんとなく場内の雰囲気がわかると思うのですが、ゴス(ゴシック)系のイベント/パーティーの場合、大抵ハコ(ディスコ内の事)は、かなり薄暗く、こういった光の効果によってどこか幻想的な雰囲気になっており、ハコの外の世界とは違ったまさに”ゴス”の世界となっています。
こういった薄暗いなかでドリンクも入って男女が踊ったらどんな化学反応が生まれるのでしょう。
まぁそれは神のみぞ知る、行ってみてからのお楽しみといったところでしょう。
まぁそれは神のみぞ知る、行ってみてからのお楽しみといったところでしょう。
ストーンヘッドは世を忍ぶ仮の姿で日本人の鈴木さんとしてお忍びで2015年にスカーレットに足を運んでみました。
多民族国家のアメリカとはいえ、アジア系はストーンヘッドだけでちょっぴりアウェーでしたが、踊りにもアモーレにも国境はありません!
前進あるのみです。
・海外旅行/海外沈没/外こもり計画と今回の注目点
前進あるのみです。
・海外旅行/海外沈没/外こもり計画と今回の注目点
そして海外旅行や海外沈没・外こもりを計画する時は踊れる都市がいいなと、いちクラバー(クラブファン)としては思います。つまりこれが優先事項のひとつとなります。
ストーンヘッドのホーム(ある意味で家みたいな感じ)ともいえるディスコ/クラブはドイツのベルリンで、本格的にディスコ/クラブにはまったのがベルリンなので、いわばベルリン仕込みといえます。
ストーンヘッドが好きなジャンルは主に
・80年代ディスコミュージック/80's/80er
・ゴス/ゴシック
・ニューウェーブ
・シンセサイザーポップ
・エレクトロ
・インダストリアル
・テクノ
・トランス
・ユーロビート
・ロック(ゴシックロック/ゴスロックを除き休学中)
・メタル(休学中)
・ヘビメタ/ヘビーメタル(休学中)
・プロレスの入場テーマ曲(クラビングの全てのきっかけは試合会場で聞いた臨場感と音響の凄さから)こんな感じで、それらを踏まえて海外に行く際はまずこのようなジャンルのディスコ/クラブがあるかどうかを調べています。
戻りますが、ようは何を伝えたかったかといいますと、ドイツ・ベルリンで自分には聞き心地も良く、それが標準だと思っていた自分のゴシックの他に、ラスベガスのスカーレットのパーティーに足を運ぶことにより、アメリカのゴシック事情や選曲などいろいろ現地の実際の情報を見たり体験したいと思ったのです。プロレスの世界でいうところの海外武者修行や炎の七番勝負といったところでしょうか。
80'sやゴスに詳しい方ならばわかると思うのですが、ドイツでは地理的な影響からか、このようなジャンルの曲はUK(イギリス)のアーティストの曲も多かったり、人気、何らかの影響を大きく受けていると思います。
DJさんや運営さんには悪いかもしれませんが、個人的にはやっぱり選曲が自分の好きな曲にあわないと、気持ちが曲とシンクロせず胸のエンジンに火がつきにくいですし、正直思ったよりも楽しめないというのが本音です。
なかには「私には違う、ここは退屈だ」といって入場料を払っていても他のディスコ/クラブに急遽移動するクラバーさんもベルリンではいたりもします。
ですので、個人的にはゴスとはいえアメリカではどんな曲をまわすのか興味がありました。
いつもの通り、会場に向け出陣する前にシャワーで身を清め、ドリンクに弱いストーンヘッドはお守りとして持っているキャベジンを飲んでおきます。
もちろん、服装は日本からこのパーティーの為にわざわざ持ち込んだ「戦闘服」です。
・ラスベガスの宿泊先
実はラスベガスのホステルはストーンヘッドが確認しているだけで3件あり、いずれも比較的ダウンタウンに近い場所にあります。
ストーンヘッドの知る限り、ラスベガスのホステルは宿泊費用が全米で一番安いです。
モーテル式のホステルでプール(無料)もありピチピチの男女が、、、@Las Vegas Hostel
今回ストーンヘッドが泊まったのはラスベガスホステル/Las Vegas Hostelです。
写真ではちょっと雲って見えますが、天気が良い日はピチピチのオネエ様方がこんがりと焼いていたりもします。
ストーンヘッドのほうはディスコあけでバタンキューで寝ていたり、RTCバスでローカルの食べ放題に行って、たらふく食べて帰ってきて他のゲスト(宿泊客)とコーヒー飲みながらちょっと談笑してシエスタ(昼寝)という食い倒れでした。
なお、ホテルやホステルなど宿泊先の予約は通算10泊すると1泊無料になり、ANA、JAL、デルタ航空などのマイルも貯まるホテルズドットコムがおすすめです。(細部は条件をご確認ください)
そういえばラスベガスのマッカラン国際空港でスーツケースが破損していたので事務所に行ってオバちゃまの係員と手続きをしていた際に「どこに泊まっているの?」と聞かれたので「ラスベガスホステルです」と伝えたら、「そりゃあんたラスベガスにいるんだからラスベガスのホステルでしょうよ」
とプロレスファンには毎度お馴染みの長州力対橋本真也のコラコラ問答みたいな展開となりました。
ラスベガスホステルはラスベガスにあるホステルの名前であることを告げて事なきを得たかと思ったら、バッゲージクレームの事務所にあったコーヒーやチョコバーを食べていってもいいわよとの事でした。
デルタ航空の食事が足りなかったストーンヘッドにとってはありがたき幸せとばかりにお言葉に甘えて頂いちゃいました。
ラスベガスホステル
ラスベガスホステルのロビーのタイルを見てマレー・ヘッド/Murray HeadのOne Night In Bangkok "From Chess"のPVを思い出したのはストーンヘッドくらいのもんですかね。
ちなみにラスベガスホステルの受付スタッフで日本語を話せる人がいて、ストーンヘッドの過敏性腸症候群を気遣ってくれて「ヨーグルトはあなたにとって薬のようなものだから車で買ってきてあげるよ」との事で温かいお気持ちに感謝×2です。
・スカーレットのパーティー当夜
さて、ラスベガスホステルからスカーレットの会場の途中まではRTCバスで移動が出来るのですが、過敏性腸症候群を持っているストーンヘッドはトイレでの戦いが長引き、バスを一本乗りそびれてしまいました。
気を取り直して待っている間にipod Touchで橋本真也の入場テーマ曲を聞いて気合を入れて心身の出撃体制を再度整えます。
次のRTCバスに乗りフリーモントストリート付近で降りました。
フリーモントストリートのエンターテイメント(無料)@ラスベガス・ダウンタウン
フリーモントストリート内のエンターテイメントを横目に今夜の自分の目的はスカーレットであることを再認識させます。
これの為に海の向こうの富士のふもとから来たといっても過言ではありませんからね。
無料のエンターテイメント(準備中)@フリーモントストリート
無料のライブ@フリーモントストリート
スカーレットの会場まではフリーモントストリートからそうそんなに離れていません。
あと少しでスカーレットに着きそうという時に、過敏性腸症候群のせいか、はたまた昼間の食べ放題での暴食のせいか、途中で猛烈にトイレに行きたくなる緊急事案が発生しました。
急遽、藁をも掴む気持ちでトイレを借りれればと思い、怪しげなビデオ屋さんに入ったところ、店内にはマッドマックス2あるいは北斗の拳に出てくるような格好をしたガチムキ兄貴が多数手招きしているどころか、ウィンクまで、、、
既に身の危険を感じていたストーンヘッドですが、ここに来てまさかのWピンチです。当然心の受け入れ態勢も出来ていないストーンヘッドは脂汗をかきながらも半分トイレの事など忘れて半ば小走り気味でスカーレットの会場に向かいます。
なんとか会場に着いたところでセキュリティーチェックです。そうですここはアメリカです。テロ対策で厳重に警戒されています。もはや蟻んこ一匹、ヒアリの一匹とてチェック無しでは入れないといっても過言ではありません。
でも、ここで時間がかかってしまうとストーンヘッドは大変な事となってしまい、スカーレットどころではなくなってしまいます。せっかく日本からスカーレットの為に持ってきた勝負服もなにもあったものではありません!
幸いにも地元のローカル向けのイベントだったようで、それほど激込みという訳でもなく、程なくセキュリティーを通過して急いでトイレを探します。
脂汗を垂らしながらストーンヘッドはまさに生きるか死ぬか、Dead or Aliveです。おそらく顔は顔面蒼白だったに違いありません。リアルウォーキングデッドだったかもしれません。
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初めての会場ですから、トイレがどこにあるかなんてわかる訳もなく、おそれ入谷の鬼子母神!こっちはまさに生きるかどうかのDead Or Aliveです。
鬼の形相で思わず目の前にいたゴスの服装をしたキレイなオネエさんを必死で捕まえて、「ウェア イズ トイレットッ!!!!ウェア イズ トイレットッ!!!!」と厳正かつ神聖なゴスの雰囲気が漂っていたであろうスカーレットの会場内で事もあろうことか叫んでしまったのです。
異変を察知したオネエさんはすぐにポリスいやトイレを教えてくれてましたが、スワットが突入するかのごとく突入したトイレはまさかの使用中。
神も仏も無いと思ったストーンヘッドはトイレのドアをノックしましたが、返事がないので、思わず我を忘れてちょっと激しくノックを連打してしまいました。
ところが相手がむしろ焦ってしまい、どうにもならなくなってしまいました。頭の中はもはやスターレットどころかせっかくの勝負服のことなんかよりも、今までの自分の人生が走馬灯のように駆けずり回っていました。
ストーンヘッドは脂汗をかきながらもモールス信号のようにドアをノックしつづけ、しまいには「ヘェルプ!」とか「プリィーズ!」とまるで断末魔の叫びのようにさんざん言ったあげく、ようやく水を流す音が聞こえました。
たっ、助かった、、、
そうです神はストーンヘッドを決して捨てるような事はしなかったのです。あぁ生きてて良かった、俺は助かったんだ。助かったんだよ、ありがとう神様と。
どんなけ出来の悪い社会不適合者だろうが、神はやっぱり見捨てるようなことはない、、、むしろセンキューゴッドとすら思い、バトンタッチとばからに急いでトイレの中に入ったのです。
結果は何とかアライブ!トレインスポッチングのトイレシーンみたいな感じでしょうか。
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脂汗を腕でぬぐいながらも、ふと壁を見たら、えっ?何と言うことでしょう、まさかのトイレットペーパーがありません。
トイレの「神」は我を見捨てたのです、、、
幸いにも後から入ってきたお客さんに困ったときの「紙」頼みでなんとかオニューのトイレットペーパーをもらい、ひどく疲れた顔をしていながらも、何とか気を取り直して、まずは先ほどのオネエさんに詫びをきちんとました。
東洋人はこんな人と思われても他の東洋人に悪いですからね。
そしたらシアトルからスカーレットを楽しみにして友人と来たそうで、日本語も少し話せました。
スカーレットはローカルのベガスっ子以外にもアメリカ各地から来るクラブパーティーなのかもしれません。
トイレ事件は無事解決し、落ち着いて店内を見回したところ、服装はみんな結構いい感じです。
年齢層は20-50くらいの男女でどちらかというと女性が多めで6:4か7:3くらいといったところ。
クラブ内は薄暗く比較的落ち着いた感じで常連組みはかなりまったりしていて客入りもまずまず。
DJに挨拶も済ませたところで肝心の気になっていた曲の方、つまりドイツとのズレの具合です。
もともとズレはある程度あるだろうと予測はしていたのですが、こればかりはSNSなりフェイスブックにサンプル動画でもないとわかりませんからね。
曲の予定リストがあっても非常に参考になりますが。
そう考えると東京のMigonさんをはじめとする「I AM ELECTRO」勢って改めて凄いなぁと。パイオニアですし、EUの著名アーティストを日本に呼べるパイプとかどうやって作るんだろうって話ですよ。
関連記事に今回の6月の開催についての記事がありますので宜しかったらどうぞ。^^
I AM ELECTROのフライアー
引用:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10203091165835441&set=gm.1890044667924343&type=3&theater
「I AM ELECTRO」公式フェイスブックページ
https://www.facebook.com/groups/293057377516107/
関連記事:
【オラの村には】ベルリン仕込みのクラバーであるストーンヘッドが注目するクラブイベントが都内で6月11日(日)にあるよ【ディスコがねぇ!】
http://stoneheadsuzuki.blogspot.jp/2017/06/blog-post_97.htmlドイツでのクラビングで得た知識に加え、ドイツをはじめ、ネットラジオのリスニング、日本でさんざんYoutubeなどで聞いて予習してきたのですが、あまり聞いた事がないような曲が目立ちました。やはりこのあたりはドイツ・UKとアメリカとのズレではと思います。
とはいえ、80'sもパーティーのジャンルに含まれていたので、
デペッシュモード/Depeche Mode
ペットショップボーイズ/Pet Shop BoysのIt's A Sin
隣のカナダ出身のコリーハート/Corey HurtのSunglasses At Night
このあたりは回っても良かったのではと思います。
もっともこれはストーンヘッドの自己中心的な考えであって、実際には運営やDJの考え方や現地クラバーさん達が望む、あるいはウケる選曲があるので何ともいえないですし、このあたりが今回気にしていたズレかもしれませんね。
DJは2名おり、お一人はかなりビジュアル系な感じで、挨拶の後にリクエストの探りを入れてみたらドイツのゴシック、ダーク、ニューウェーブ系は「うちでは取り扱ってないねぇ」という事で残念ながらアメリカは遠すぎたようでした。
UK勢もかろうじて、「Sisters Of Mercyはベリーポピュラーよ」との事でしたが、「Tempel Of Love」と「Vision Thing」が頻繁に回る感じで、Vision Thingは余程人気があるのか4曲に1回くらいは回っているのでは?と思うくらいに頻繁にまわっていました。
もしかしたらDJが気を使ってくれたのかもしれませんが。
もっとも知らない曲でもリズムさえつかめれば踊れたりもするので、それなりに楽しむことは出来ましたし、何よりも現地の実際の雰囲気やまわる曲、客層など得られた収穫は大漁そのものでした。
午前4時くらいにお開きとなったのですが、終了間際に黒ずくめなD松本みたいな女性が乱入してきて、将軍KYワカマツみたいにムチを持って暴れまわるという、セキュリティーは何してんのよ!みたいな何だか「毎度おさわがせします」の番組後半のオチみたいな感じがありました。
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ストーンヘッドは先ほどのシアトルからの遠征組さん達や地元組みさん達とペチャクチャおしゃべりをしていました。
すると今夜の仕事を終えたビジュアル系DJがテーブルの上に置かれた今夜の取り分であるドルの札の山をかっこよく鷲づかみにしてポケットにいれると、シアトル組みなどみんなから「テンキュー!」と甘くそして黄色い声が。
こ、これがアメリカのDJというものなのか!かっ、かっこいい!ミュージシャンが女性にもてるという話はまんざらでもないと思わず感じた瞬間でした。
珍道中がありましたが、何がともあれ貴重な経験が出来た事に深く感謝です。
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