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2017年6月20日火曜日

証券コード1482 iシェアーズ 米国債7-10年ETF(為替ヘッジ有)より分配金を頂いた事を遡ります


こんにちは、いつも人の真逆な事を考えているストーンヘッド鈴木です。

はたして投資の世界の格言である「人の行く裏に道あり花の山」となるのやら。w

さて、今回は先日といっても2017年5月19日に受け取った証券コード1482 iシェアーズ 米国債7-10年ETF(為替ヘッジ有)の分配金(株式で言う配当金)について遡ってみたいと思います。








1482 米国債ヘッジ有りETFを売買してから、すっかり忘れていたところに、一通の封筒が届きました。
封筒が届いたのが2017年5月19日です。

下の封筒の写真には書いてありませんが、写真を撮った後に、右上に受け取った日付を鉛筆で書いておきました。
料金後納郵便なので、刻印がありませんので、後で整理をする時にちょっとコマリンコになったりもします。
コリン星人はどうかしりませんが。w




単純かもしれませんが、このように日付を書いておくと後で整理をする時に便利です。
意外と世の中のひとつひとつの事は単純だったりもします。

アメリカにMBAの留学をした経験のある方いわく、ファイリングなど書類の整理を学校で教えないのは日本くらいのもんだそうです。外国の基準から見たら日本の教育はガラパゴスなのかもしれませんね。







<分配頻度>
証券コード1482 iシェアーズ 米国債7-10年ETF(為替ヘッジ有)は
・1月
・4月
・7月
・10月

の年に4回(3ヶ月に1回)、分配金をもらうことが出来ます。




コカ・コーラは世界のどこでも飲める?@アエロフロートロシア航空




<銘柄の特徴>
基軸通貨である米ドル、そして世界経済と軍事の覇権国家といっても過言ではない、国がアメリカです。

上のコカ・コーラの製品ではありませんが、アップルのiPhoneなど世界のどこでも我々の生活の至るところに進出していたりもして、このあたりのマーケティングやブランド化に強みがあります。

またディズニーのミッキーマウスをはじめ、様々な権利ビジネスにも強みがあり、ヤマザキの子会社がオレオやナビスコのリッツ(クラッカー)を大人の事情で売る事が出来なくなってしまった事例を思い出す方もいるのではないでしょうか。






時にやり方が強引!なんて声もちらほら聞こえなくもないですが、そんな勝ち組とも言えるアメリカの国債は比較的安全な投資先といっても過言ではないでしょう。

ここに今回の投資先としての大きな理由があり、NYダウやS&P500の株価との関係や、特に米ドル/円と国債の利回りの関係(相関性)に着目しています。
言い換えると逆相関性の銘柄です。

東証に上場している米国債のETFはiシェアーズ(ブラックロック社)で為替ヘッジの無い1363 iS米国債ETF(米7-10年国債)もあり、日本円建てなので日本円のまま売買ができますが、為替の影響を受けます。

つまり1363 米国債ヘッジ無しETFでは米国債の持つ逆相関性を発揮しにくいです。

一方でストーンヘッドの保有していた1482 米国債ヘッジ有りETFは同じ円建てながらも、為替ヘッジが有るので、逆相関性が出やすいのではと考えています。

なお、1482 米国債ヘッジ有りETFとまったく同じではないまでも、ほぼ同じであろうといえるアメリカのETFがティッカーシンボル:IEFとなります。

逆相関性とはシーソーのようなもので、一方の株価が高い場合に、もう一方は下落をしている、そのような関係の事です。






ストーンヘッドは投資は余裕資金の範囲で行っている都合上、投入できる資金はどうしても限られてしまいますので、やはり資金効率も意識しています。

現状では1557 S&P500 ETFや1546 ダウETFをメインにスイングトレードをしています。

参考までに1557も1546も円建てなので為替の影響を受けます。つまり米ドル/円との相関性は高くなりますが、一方でS&P500やダウの成長性が高い(強い)相場の場合は、為替の影響を相殺する事も可能と考えています。

なお、本ブログでは&は英文字で記入をすると、ブログの仕様の都合上、うまく表示されないので、意図的にS&P500やSP500と書いています。

例えば1557 SP500の株価が高いときにシーソーのように何か低くなっている銘柄があり、そして今度は1557 SP500が下落していったときに、逆に株価が上昇するような逆相関の銘柄を探していたところ、この米国債に熱視線となった訳です。




これがキレイでは無くても、だいたいで構わないので逆相関の形で株価が相互に動いてくれれば(逆相関の関係が働いてくれれば)、下がっているほうを買い増ししていき、上がれば売却。

そして反対に下がっているほうを買い増しする事が出来るだろうという考えです。

これを複利の法則を使って繰り返す事が出来れば、最初の初期投資資金は少なくても時間を味方に長期で繰り返せば、理屈の上では資産は増えていく事になります。

では、米国債と米ドル/円の逆相関性を実際に見てみましょう。





図1 IEFのチャート

引用:
https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/products/239456/ishares-7-10-year-treasury-bond-etf


まず、図1は1482 米国債ヘッジ有りETFとほぼ同じと考えられるETFのIEFのチャートです。
ちなみにアメリカに上場しているETFなので米ドル建てです。






図2 1482のチャート

引用:
https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/products/283198/i7-10-etf-fund


次に図2は1482 米国債ヘッジ有りETFのチャートですが、図1のIEFと比べてどうでしょう。

まったく同じチャートの形ではないまでも、だいたい同じ、つまり1482はIEFと相関性が高いと言える事がわかるのではないでしょうか。






図3 1482と米ドル/円の関係


引用:ヤフーファイナンス


1482はIEFとほぼ同じである事がわかったところで、図3を見てみましょう。

図3では1482と米ドル/円の相関性を示しています。
ここからキレイな真逆の関係でなないまでも、おおよそ逆相関であるとストーンヘッドは考えます。






図4 1482と円建てのアメリカの株価指数との関係


引用:ヤフーファイナンス

次に1482と円建てのアメリカの株価指数との関係である図4を見てみましょう。

図3ほどキレイな逆相関の関係とはなりませんが、1482と円建てのアメリカの株価指数との相関性は極めて低く、逆相関の関係という事がわかったかと思います。

また、覇権国家であるアメリカの国債への投資はリスクヘッジの観点からもひとつの方法ではと考えます。

一方でアメリカに全てを投資というのも結局のところ、タマゴをひとつの籠に盛っている事になりかねないので、特にETFの運用会社の分散など考慮も必要でしょう。

アメリカ市場への集中投資や新興国市場、通貨への考えはこちらで述べています。


関連記事:
【1557SP500ETF】理想と現実のなかでセンスの無い自分なりに最善の投資方法を考えてみた【1546ダウETF】
http://stoneheadsuzuki.blogspot.jp/2017/05/blog-post_22.html




※米国株を米ドル建てで売買しても日本に住民票がある場合は、一般的に日本に税金を支払う都合上、損益の計算は円建てとなります。


<分配金>
ストーンヘッドは1口(株でいう1株)でしたので、2017年5月19日の支払確定日分の1口あたりの収益分配金(株でいう配当金)は9円でした。







内訳として所得税が15.315%の税率で1円、
住民税が5%の税率で0円です。
(この場合の0円は金額が少なすぎたので例外だと思われますが)

以上の1円があらかじめ源泉された上で税引収益分配金額として8円がストーンヘッドの銀行口座に入金となりました。

8円の為に銀行振り込みや事務手間をかけてしまい申し訳ない気持ちもあり、ここは半ば”公開”懺悔に近いものがあります。






なお、思いのほか分配金が低いのは為替ヘッジのコストがかかっているからと考えられます。


<松井証券の預株料>
実はこの頃は、松井証券でどの銘柄でどのくらいの頻度で、いくらくらいの預株料が発生するのか、ちょっとテストをしていました。
預株料についてはまた後日、別記事にしようかと思います。
(実際には思ったよりも預株は付きませんでした)


さて、1482 米国債は2017年6月19日の終値時点で1口(株でいう1株)あたり2,414円です。またこのETFは売買単位が1口なので2,500円ほどあれば投資が出来る事となります。





ちょっと節約するだけで1口買えたりして


<投資には多額のお金が必要?>
もちろん大きな利益を短期で出すにはそれなりに口数(株数)が必要ですが、大切なのは初期投資資金にそれほどまわせるお金が無くても投資が可能であり、思いのほか実は敷居が低いという事です。

給与が年功序列的に上がっていかない、ボーナスや退職金もままならないと、指をくわえているよりも、ここにまずは
気づけるか、気づけないか、これは資産を増やすだけではなく、インフレ時に資産を守るという意味でもこの気づきは重要です。

株式投資=お金持ちしかできないという考えを見直し、中にはこのように敷居の低い金額で売買が出来る銘柄もあるという事に気づけるか、ここが大事です。



<分配金の受取方式>
また、本来は配当金や分配金の受け取り方法として
株式数比例配分方式を選択しておくと、各証券口座に入金されるので便利なのですが、ストーンヘッドの場合は、虎の子である証券コード1557 S&P500 ETFの外国税額控除の都合上、登録配当金受領口座方式を選択しています。

今回のような場合は証券会社に登録してある楽天銀行やイオン銀行などの普通預金の口座に入金となり、1557 S&P500 ETFの場合はゆうちょ銀行にて換金をします。

※1557の換金方法についてはまた後日、別記事にて述べたいと思います。

なお、複数の証券会社で特定口座(源泉徴収あり、なし)などを所有している方は、どこかひとつの証券会社の設定を変更すると「ほふり」を通して他の全ての証券会社の配当金/分配金の受取方法が変更となります。







<まとめ>

今の世の中は東芝やタカタなど大きな企業でも数年先の事などわからない時代ともいえますが、一方でアメリカの覇権が今後数年で終わるとは考えにくいのが現状と認識しています。

今回取り上げた1482 米国債ヘッジ有りETFはそんなアメリカの国債に日本の東証から円建てで投資が出来る銘柄ですし、逆相関な銘柄を探している方は銘柄のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

なお、松井証券では1日の売買の合計が10万円までは手数料が無料です。

また、1482 米国債ヘッジ有りETFをはじめ、他の銘柄をガッツリと買いたい場合はGMOグループの株主優待を使ってGMOクリック証券で売買すると手数料が実質無料です。



関連記事:証券コード7177 GMOクリックホールディングスの株主優待のキャッシュバック入金と優待利回り
http://stoneheadsuzuki.blogspot.jp/2017/06/7177-gmo.html