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2017-06-20

【意外と高い?】ベルリンに1ヵ月滞在とベトナムに15日滞在にかかる費用を見積もってみた【意外と安い?】


こんにちは、映画「地獄の黙示録」のエンディングのThe DoorsのThe Endの何ともいえないメロデーが頭から離れないストーンヘッド鈴木です。



地獄の黙示録 特別完全版 [ マーロン・ブランド ]


さて、今回はディスコとアングラ系調査を重視したプランA:ベルリンに1ヵ月滞在とプランB:韓国に4日+ベトナムに15日滞在の計19日にかかる費用を見積もってみました。


海外デスコやアングラ系の調査でドイツのベルリンに行こうか、はたまた節約をしてベトナムに行こうか、ずっと悩んでいました。




ディスコなど人生を楽しむのならば問答無用でベルリンなのですが、いくらデルタ航空のマイレージの特典航空券で片道分は燃油サーチャージ代だけで行けるとはいえ、その他でどうしてもお金がかかります。

その上、円安ともなれば痛いものがあります。
円安ユーロ高になるくらいならば、差額は女性とのコーヒー代にまわしたいものです。w





@Berlin


ベトナムでの海外沈没や外こもりと、ベルリンとの差額は投資にまわすべきか、それともディスコを優先すべきか、そこがずっと気になってスパっと決める事が出来なかったのです。

弱小零細とはいえ、ストーンヘッドも個人投資家の端くれです。やはりお金の重み、使い方は大なり小なり意識をするので更に迷ってしまったりもします。








→関連記事:【悲報】悩めば悩むほどドツボにハマったときの対処方法【無限ループ】






先ほどの海外旅行、海外沈没、外こもりの話になりますが、ざっと計算をすると

ドイツ・ベルリンでの1ヶ月の海外沈没/外こもり費用は
・航空券
・ホテル/ホステル等宿代
・食費
・現地定期券代
・ディスコ
・アングラ/ディープ/カオス系調査費用
など含めておよそ20万円

アングラ系調査費用を除くと12万円+ディスコ1万円の計13万円といったところです。

アングラ系の費用は何をどのくらい、どこまでするかによって金額は変わってきます。

食費は1日5ユーロとして多めに見ていますが、ストーンヘッドがベルリンでワーホリをしていたころはちょっと節約しすぎかもしれませんが、1日1ユーロ程度でした。
とはいえ、他の方のブログを拝見しても2ユーロで月60ユーロ程度という方もいたので、そうそれほど、やりすぎコージーという訳でもなさそうですが。







約100円の炒めご飯@ホーチミンのバックパッカー街


韓国の釜山とベトナムの中部(フエ、ダナン、ホイアン)
では4日+15日として、航空券は往復デルタ航空のマイレージで特典航空券が使えるので食費や宿代も含めて全部で7万円程度と費用を見積もっています。

食費や衛生面からするとベルリンの方が意外と安いと思った方もいるのではないでしょうか。
実はここがベルリンの魅力のひとつでもあるんですよね。




あとは宿代と航空券さえなんとかなれば、意外となんとかなったりもしますし、長期滞在する事によって航空券代など移動費用を割安にする事も出来ます。

海外ノマドへの否定という訳では無いのですが、短期の滞在では移動費用が実質割高になりますし、ストーンヘッドの場合は移動で疲れて寝込んでしまったりもします。

(もともと体調不良の時には日本でも横になっているので、基本は無理をせずといったところです)






ベルリン



プランBの韓国の釜山とベトナムの中部はディスコやアングラ系は再度調べてもどうやら楽しめそうにありません。
むしろ絶望的です。涙






蒸し暑いのが苦手なので、もっぱら沈没か場合によっては宿の人と一緒に半分くだらない話でもしながらベトナムの美味しいコーヒーでも飲もうかなと。





中にはジャコウネコのアレからとった高級コーヒーのコピ・ルアクも@ベトナム


さてさて、ベルリンでのアングラ系を含めた金額である20万円から釜山とベトナムの7万円を引くと差額は13万円となります。

こちらでのディスコ重視のベルリンと節約型のベトナム滞在での差額の13万円を投資にまわすとした場合、例えば1482 米国債ヘッジ有りETFは53口買える事となります。



→関連記事:証券コード1482 iシェアーズ 米国債7-10年ETF(為替ヘッジ有)より分配金を頂いた事を遡ります


仮にこの銘柄に逆日歩が発生し、松井証券での預株の抽選に当たれば、当たった分の口数あたり5円/日の預株料となります。

例えば53口すべてに、めでたく預株料が発生した場合は、1日あたり265円となります。

タラレバという願望的というか不確定要素も強いですが、この金額は大きいとストーンヘッドは感じます。

お金を使うのは誰にでも出来るのですが、それで収益化に結びつける事が出来なければ、リンゴを食べたときと同様に、使えばそれまでです。






しかし資本主義の仕組みを利用して労働者や消費者から兼業でも個人投資家となり、「リンゴの成る木」を育てておく方法もあります。






そして定期的に分配金なり配当金という「リンゴ」を得る事も可能です。

もちろん金の成る木とも言えるリンゴの木自体が成長した値上がり益を得る事も出来ます。
(投資の世界に「絶対」はありえないので一般論で話をしています)

それゆえにベルリンでのディスコをとろうか、節約型の韓国・ベトナムをとって差額を投資にまわそうか、迷っていた点があります。


<まとめ>
ベルリンに1ヶ月滞在しても思ったよりは高くは無い事を再度実感しました。

時としてどっちをとるか、迷う事もありますよね。
人間だもの



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