しかしそんな私でもどうしたら良いのか反省したり学ぶべきところは学び、諦めずに前向きに細く長く生きていく方法を模索してみました。
本カテゴリーでは自身の経験も踏まえ、以下のような症状があっても決して諦めたり、めげることなく、むしろどのように社会全般や会社でうまくやっていくかの対策方法を書いていこうと思います。
・適応障害
・うつ病(鬱病/欝病)
・パニック障害
・不安障害
・過敏性腸症候群
・不眠
・首、腰の頚椎症やヘルニア
・リストラ(解雇、雇い止めなど)
・人間関係(会社の職場やご近所など)
・何をやってもダメで能力(センス)が低く、言うならば「のび太」なダメ人間
<社会不適合カテゴリーのもくじ>
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1、社会不適合ーはじめに←本ページ
2、適応障害の発病と現在の体調
3、適応障害発病までの経緯1
4、適応障害発病までの経緯2
5、適応障害発病までの経緯3
6、適応障害発病までの経緯4
7、適応障害発病までの経緯5
8、適応障害の予兆ともいうべきSOSは出ていた?
9、既に心身は悲鳴を上げていた
10、適応障害の発病と治療開始
11、適応障害で休職と病院とのやりとり
12、休職中の会社とのやりとり、そして病気休職で解雇?
13、労働基準監督署は役立たずだった
14、退職に伴う会社での荷物整理と意味深な発言
15、過去の節約が私を助けてくれた
16、【誰かが見ている】実家での療養は経済的には効果があったが近所からの重圧が弊害だった【村八分】
17、無職で長期療養(長期無職)中の空白は再就職でどう穴埋めするのか
18、頚椎症が悪化しパニック障害も起きた
19、パニック障害を発見するには大病院に行くべき?
20、【睡眠導入剤】適応障害の再度見直しから改善策が思いついた【過敏性腸症候群】
21、適応障害などの再発をしない為の対策一覧
22、一番つらいこと
同じような症状でお悩みの方への対策の参考として、黒子として少しでもお役に立てればと思います。
諦める必要はまったくありません。
どのような障害を抱えていようが、能力が低かろうが、この世に必要ではない人などいないのです。
人によってうつ病など精神の障害を発病しやすい人、直りにくい人、肩のコリや首の痛みの度合いがひどい人、能力がちょっとほかの人より低いという違いで、なんびとも大なり小なりなにかしら足りないところもあったりするのです。
その度合いの違いなのです。
そして一番つらいのは外から見える怪我でもないので、親や兄弟からですら客観的に外部から理解してもらいにくい点です。
つらいのは本人です。
もがけばもがくほど、更に焦ったり、悩み、どんどん負のスパイラルに陥ります。
せめてご家族の方は本人の気持ちや症状をわかろうとする努力のために少し時間を割いてあげてください。
また本カテゴリーを通して対策方法などを模索する力にほんの少しでもなれたらと思います。
ここが一番の目的です。
上記の症状を理解して、本人もご家族もうまく付き合って行き、徐々に改善していく方法を一緒に模索しましょう。
なお、私は医師でもなんでもありませんので、あくまで症状の改善の一例です。
すべての人にとって本ブログに記載されている対策方法が良いとも限らないことをご了承ください。
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