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2017-03-28

アルバイトやパートは専業に比べて比較的安定した収入を得られる

前項までは収入やリスクを分散させる仕組みとして以下をあげました。

ー投資(株式、FX)
ー在宅で出来る副業(クラウドワーキングやアフィリエイト、せどり)




ここでは短時間や短期間のアルバイトやパートを分散収入のひとつとして挙げます。

アルバイトやパートはこれまでの投資や在宅で出来る副業とは違い、外へ稼ぎに行くので一般的に時間や場所の制約が伴います。




また、シフトの入り具合によっては週当たり、あるいは月当たりの収入や雇用が正社員や契約社員などと比べると不安定というデメリットもあります。

しかしデメリットばかりではありません。
メリットもあり、投資でうまく相場に乗れない、相場が良くない時や在宅で出来る副業が仮にうまく軌道に乗っていなくても、それらよりかは安定的な収入を得ることが出来ると言えるでしょう。

また、リゾート地やシーズン限定、期間工などの比較的短期間での雇用や短時間での勤務ゆえに残りの時間は他の分散収入や親の介護など家庭のことや趣味に費やすことも出来るでしょう。

陰湿な人間関係に疲れてしまったり、心身障害の再発という不安を抱えている方でも短時間ならば何とか割り切りや乗り切りやすかったり、社会復帰や正社員や契約社員へのステップとしてもアルバイトやパート社員を利用できるのではないでしょうか。




他にもクレジットカードを無職よりは作りやすいという利点もあるでしょう。

なお、クレジットカードについては本ブログの節約のページや海外姉妹サイトの旅行ブログで取り上げたいと思います。
(クレジットカードは海外旅行以外の国内であってもオンラインでの買い物など何かと便利です。)




ちなみに、アルバイトやパートでも社会保険に入れる場合は社会保険の分だけ手取りの収入は減ってしまいますが、メリットもあります。

例えば控除による税金の節税効果(収入にもよりますが)や将来的に貰える厚生年金と国民年金との差額が増えるという先行投資的な役割もあります。

また、病気やケガで働けないときの傷病手当金や失業保険(雇用保険)の受給資格など社会的な保証を受けれる可能性も広がります。

ただし、私の経験からもハローワークを通した求人であっても中にはブラックな求人もあり、パートタイムだけど実際はフルタイム(1日8時間、週40時間、社会保険と雇用保険もなし、有給は10日ではなく7日!)という求人もあったりもするので注意した方が良いです。

そして面接時に社会保険の加入条件を確認してみるのも手でしょう。

ストーンヘッドの場合は後だしジャンケン的に社会保険への加入が無いことを知りました。
つまり労災以外は何も会社からも社会保障も無いという事です。
(健康保険は扶養家族に入るあるいは個人的に国民年金や国民健康保険に加入するという事です)

むしろ面接時に聞かなかった(確認しなかったという意味で)人が悪いというニュアンスでした。




アルバイトやパートタイマーの求人サイトの一例として以下があります。
ーシフトワークス
ーショットワークス(1日だけのド短期に強み)
ーバイトーク
ーリクナビネクスト
ーDOMO

一度登録して求人を見てみたり、場合によっては履歴書の書き方などカウンセリングを受けてみるのも良いでしょう。

ちなみにストーンヘッドはリクナビネクストで誕生月にホットペッパーグルメで使えるポイントを貰いました。
他にも治験というアルバイトもあります。

関連記事:ホットペッパーグルメで期間限定ポイントが付いたので無料で食事をしてきたヨ




なお、治験は日本国内でもありますが、ドイツにワーキングホリデー(ワーホリ)で滞在していたときは治験でイギリスを目指す日本人と何回か話をしたことがあります。

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