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2017年3月28日火曜日

投資は余力資金で、そして気持ちにも余裕を持ちましょう

1、リスクの管理を意識する

株式投資にせよ、FXにせよいくらの資金を投資につぎ込めばよいのでしょう。
実は今考えると無知もいいところだったのですが、当初の私はかなりまとまった金額をドンと一発勝負で売買していました。

しかもその銘柄は仕手株銘柄の1円抜きという手法で、今振り返ってみるとそれは投資というよりも投機でしたし、知らぬが仏のハイリスクな事をしていたものだと思います。

本題に戻りますが、ではいくらくらいを投資に回すのが良いのかというと、私の場合は余裕資金での運用が大前提かつ許容できるリスクを事前に見積もっています。


2、損切りはしたほうがよいのか

なお、リスク管理については損切りによるポジションの整理をしたほうが良いのか、それとも損切りなんぞしないほうが良いのかという究極の議論もしばしば散見しますし、みなさんも悩んだことがあると思います。

損切りに関してはメリット、デメリットがありますが、外貨預金の両替手数料のように、投資家に売買してもらうことにより誰かが何も損せず儲かっている仕組みもあるのも事実でしょう。
しきりに損切りを唱える損切り原理主義者ともいうべきアナリストの背景に何があるのかということを少し意識してみるのも資金を守ることにつながるかもしれません。

株価や為替が暴落しても明日から我々の生活が無くなってしまう訳ではありません。
私は損切りに肯定も否定でもなく、株式の1557 SPDR SP500 ETFとFXの豪ドル/円に関しては特に損切りをしていません。
買ったことを忘れているときもあるくらいです。

評価額が下がった場合は損切りではなく、むしろチャンスと捉え、後述する待機資金を導入してナンピンによる買い増しで平均取得単価を下げ、利益を出しやすくしています。
(これはあくまで投資の手法のひとつであり、この方法でかならず利益を出せるという訳ではありませんのであしからず)


3、リスクの許容量から投資可能資金をはじき出してみる

リスク管理で大切なのはいくらまでの損失ならばリスクを許容できるのかというラインを決めるということだと考えています。
私の場合は前項までの整理整頓と見える化にて把握済みの預貯金から1ヶ月の生活に必要な金額の3倍、すなわち3ヶ月分を差し引いたものを自由に使える余力資金としています。

そしてその余力資金の1/4または1/6程度を投資可能資金として運用しています。
のこりの3/4または5/6はいざというときの買い増し待機資金として普通預金で待機させています。

ここでイメージとして数字を示してみると
預貯金100万円かつ
1ヶ月の生活に必要な資金10万円とすると
10万円*3ヶ月分=30万円(生活必要資金)
100万円マイナス30万円=70万円(余力資金)
70万円の1/4の場合、投資可能資金は17万5千円、買い増し待機資金は52万5千円
70万円の1/6の場合、投資可能資金は11万6千円、買い増し待機資金は58万4千円
となります。

なお、この投資可能資金に関してはこれを失ってもすぐに生活に困るわけでもないですので、半分失ってもよいやくらいのラクな気持ちで捉えています。
なので、私に関しては投資可能資金=リスク許容金額といっても過言ではありません。

この精神的な余裕が安静を保つのに非常に大切で、安静さを保てないと相場が下がったときにパニックによる狼狽売りや夜も寝れない、胃に穴が空きそう、吐き気などにつながります。

それと投資一本の専業での生活ではなく、投資プラス副業などの分散収入ならば短期のスパンで投資で収入が無くとも、他の分散化された収入源という仕組みを利用すればただちに経済的にも精神的にも大きな負担とはならない訳です。
ここに分散収入という仕組みを作り、利用していく大きなメリットがあります。


4、投資可能資金の大きさは気にしなくて良い

最初は投資に回せる資金が小額であっても諦める必要はまったくありません。
株式の1557 SPDR SP500 ETFやFXの豪ドル/円で得た投資の利益が生活に必要な金額を上まれば、利益は増えていきますし、生活費の分を他の分散収入で賄うことが出来れば、投資の利益は丸ごと再投資に回せ、複利効果により利殖を加速させることにつながります。

なので、手法にもよりますが若いときから投資をはじめて複利運用で複利の効果を発揮させたほうが得なのです。