療養が長期となり、その間は適応障害の治療をしていましたと正直に面接時に言えば、精神疾患持ちとして毛嫌いされかねません。
※2017年の現在においては精神疾患も精神障害者としての障害者認定や精神障害者を含めた障害者の雇用など社会保障や社会復帰の環境が改善されてきています。
ここで大切な事は、無職という空白の期間をいかに相手が納得する形で合理的に説明が出来るかです。
そのひとつとして私は英語の勉強を持ち出しました。
そこで療養をしながらムリの無い程度に英語のTOEICの勉強を再度してみることにしました。
ハイスコアが取れれば、長期無職という空白のカバーにもなり、再就職も幾分かしやすくなるのではという微かな希望もありました。
何より在職中に業務とは直接関係が無いにもかかわらず英語が出来ないとさんざん馬鹿にされ、頭もさんざん叩かれた非常に悔しい思いが強いのです。
あの時TOEICのスコアが高ければ現場ではなく海外営業にもなれたのではと思うと今でも悔しさが更に込み上げてきます。
そしてTOEICでハイスコアを採ることにより、馬鹿にした上司たちに言い返してやろうと。
お陰でハイスコアが採れましたよと。
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