広告

2017年3月27日月曜日

見える化をもとにムダ、ムラ、ムリを減らそう

1、見える化をもとにムダ、ムラ、ムリを減らそう

次に収入から支出を引いてみましょう。
これで月当たりの収支(収入と支出)の現状を把握することができました。




仮に月当たり収支がマイナスで無かった方も、支出の各ジャンルの数字とにらめっこしてみてください。
データとしてみてみると、思いのほか大きな数字(金額)が何個か見受けられるハズです。

私の例では安いお店でお菓子をお得に買っているつもりでも足し算をして月当たりや週当たりの合計金額を出してみると月あたり5,000円ちかくお菓子代としてつかっていたりします。

月のお菓子代5,000円/30日=1日あたり166円ですが、たかが1日166円でも足し算をしていくと月当たり5,000円になってしまう訳です。
まさにチリも積もれば山となるわけですね。



2、本当に必要なのか再考してみよう

さて、せっかくデータが出てきたわけですから、有効に活用していきましょう。

節約やムリ、ムダ、ムラの排除や減少にもつながりますが、車を維持している方ははたしてそれが本当に必要か、家賃は収入に対して高すぎないか、保険太りしていないかなどこれを機会に再度見直してみましょう。

たとえば車は地方では生活のうえでも通勤の上でも必需品だったりもしますが、実家暮らしの場合は両親や兄弟とシェアをして維持費の減少が出来ないか検討してみましょう。

私は今は地方在住で実家暮らしですが、普段の移動はもっぱら自転車か徒歩です。
遠方や雨天時などどうしても車が必要なときは実家から車を借り、ガソリン代や維持費は折半しています。食費や家賃も同様です。

また場合によってはニコニコレンタカーなど安いレンタカーを借りたりと使い分けをして節約をしています。



3、クレジットカードでポイントを貯めてみよう

可能ならば食費も家賃もクレジットカードで払うことによりポイントを得ることが出来ます。
ポイントはなるべくひとつのカードで合理的に貯めていきましょう。

私は楽天カードで貯めたポイントでTOEICの受験料を払っていますし、イオンカードセレクトはイオン系列での買い物と非常に相性がよくポイントや割引のイベントの他、イオンカードセレクトの特典としてイオン銀行での普通預金が0.12%(2017年1月16日現在、税引き前)と節約と資金運用に使っています。

またクレジットカードでは月ごとの利用金額(請求金額)が把握できるので家計簿を付けていく上でも便利です。



4、公的保険は意外と手厚いので民間保険の見直しをしてみよう

家賃に関しては一般的に収入の3分の1がやりくりの上限(限度)といわれています。

保険については私は独身なのでガン保険以外の医療保険と生命保険は入っておらず、むしろ解約をしました。
国民健康保険や社会保険、失業保険(雇用保険)など公的保険は手厚かったりもします。

医療費が高額となった場合は高額医療費制度の利用や、心身の怪我で勤務が出来ない場合は傷病手当金(社会保険かつ条件あり)などの公的な制度もあります。

逆に私が加入したのは自転車に乗る以上、歩行者や物への保障のために個人損害賠償責任保険に加入しました。
安いところを探して年間で3,000円程度です。
これは自分の怪我には保険は適用されませんが、自転車での相手の人や物に対して保険が適応されるので万が一に備え加入しています。
セゾンのクラブオンカードの個人損害賠償責任保険は自転車保険よりも安く、節約も出来ています。

なお、個人損害賠償責任保険は火災保険や医療保険の特約として付けることが出来たり、既に特約として付いている場合もあるので、これを機会に確認をしてみると良いでしょう。



5、いらない物は処分しよう

前回は車や保険の見直しを紹介しました。
次に勢いづけて物の整理整頓もしてみましょう。
思いのほか身の回りにムダなものがあふれているハズです。

必要なものと必要ではないものを分け、不要なものでも中には売れるものもあるので出張買取サービスなど利用してみましょう。
物の整理整頓をすることにより、新たなスペースが生まれたりもします。
中にはもうちょっと狭い賃貸に引っ越して家賃を節約しても良いのではと思う方もいるのではないでしょうか。

私はバックパッカーとして海外を放浪したり沈没したり、数年前にワーキングホリデーでドイツに1年住んだことがあるのですが、そのときの経験から1年海外で住んでも衣類や医薬品、PC関連などで大きなスーツケース1つとリュックサックでなんとか夏も冬も乗り切れました。

今はノートパソコンを持ち歩かなくてもiPadなどのタブレットやiPhoneをはじめとするスマホがあれば携帯電話とカメラを別に持ち歩く必要もなく、オンラインで大体の用が足りますし数年前の当時よりも荷物は少なく軽く出来ると思います。

もちろん滞在先にフライパンなど調理器具があっての話ですので、調理をしたい場合は実際には鍋や釜も必要となりますが、必要なときに必要なものを必要な分だけ買うというトヨタのような「ジャスト イン タイム」がムダが無く良いです。

予断ながらフランス人は服を10着しか持っていないというのは欧州をバックパックしたり、ドイツに1年住んだ者からすると、何もフランス人に限らず格差の激しい欧州では当たり前というかむしろ10着は多すぎます。

ドイツでは真冬の防寒着も1着程度の所持です。知人のドイツ人はケルンからベルリンまで中くらいのスーツケース1つだけで引っ越してきたくらいです。



6、非常食は確認と入れ替えをしよう

なお、非常食は定期的に見直して3日分の水や食料は確保しておきながら、レトルトのご飯やカップ麺や缶詰などちょっと一品足りないというときに使いながら新しいものを非常用として補充していきましょう。
備えあれば憂いなしです。
被害を最小限に抑えることにつながります。

リスクについて考えたり、リスクを最小限に抑える方法はこれから述べていく分散収入生活の上で非常に重要です。
また最悪の事態を想定したり、どれくらいまでのリスクならば受け入れることが出来るか許容量を事前に想定しておく事は損を最小限にすることにつながります。

私はこれが出来ていなかったため、ちょっと「勉強代」を払ってしまいましたが、結果としてさらに勉強することが出来ました。
実は収支の見える化にせよ、リスクの分散や最悪の事態の把握などは投資にも活用が出来るわけです。