広告

2017年3月27日月曜日

適応障害などの再発をしない為の対策一覧

1、再発をしない為の対策一覧

適応障害になった原因のひとつとして自分の能力以上の仕事内容だった場合、能力には仕事に対しての能力と人間関係に耐えれる能力があります。

まずは自分の能力、センスを客観的に洗い出してみましょう。
このレベルを超えてしまうと適応障害やうつ病を再発してしまう可能性が高くなります。
かならずという訳ではなく、あくまで原因のひとつですが、ならば可能性を低くする方法を考えてみるのも方法のひとつでしょう。

極端な例かもしれませんが、誰でも出来る簡単な仕事をパートやアルバイトでするという方法もあります。
1日あたり数時間の勤務ならば仕事でよほど高レベルな仕事でない限り何とか継続して乗り切りやすいのではないでしょうか。

そして人間関係はどこにでもいるモンスター社員やお局様による嫌味などを数時間という割り切りに持ち込むことにより、精神の「焦げ付き」つまり再発の可能性を下げることにつながるのではないでしょうか。
またパートタイマーやアルバイトでの勤務を社会復帰のステップとしても良いでしょう。



2、パワハラや長時間労働をメモとして記録に残す

パワハラや残業時間は簡単で良いのでそれぞれ別のメモ帳にまとめてみてはどうでしょう。
特にパワハラは誰がいつ、どこで、どのようなことをした、目撃者は誰かなど具体的にメモをすることにより記録に残しておくのも手です。
メモをしているところを見られるというのはメリットでもありデメリットでもあります。

メリットとしては記録として残ってしまっている以上、後々労災を申請するにあたり、労働基準監督署(労基署)や民事訴訟で該当社員や管理監督責任のある会社を訴えるのに具体的な証拠が有利となります。
その際に自分の身を守るカードにもなり、メモをしているとこを相手に知られるということは、賢い大人ならば失業どころか慰謝料を支払うリスクもあり得るということに気づくでしょう。
手ごわい相手よりも隙の開いている社員を狙うことにつながります。
残酷ですが、これで自分自身は助かり、八つ当たりの対象から外れます。

デメリットとしては相手がかなりずる賢い場合、一呼吸置いてパワハラにはならないように言動を選び、ギリギリのラインで暴言を吐くという巧妙な手口と化す可能性もあります。
そもそもこのようなパワハラ因子という組織のガンが会社に存在するのが大問題なのですが、なぜかどこの会社にもいたりもします。
詳しくは後述します。



3、なぜ上司や先輩は抽象的な事しかいわないのか

なぜ上司や先輩は具体的に教えてくれないのでしょうか。
最近気づいたのですが、実はこれはかなり冷酷で計算されているのです。
本来は部下や後輩が仕事が出来ず、同じようなミスばかりを繰り返しているのは会社組織にとってマイナスです。
しかしこれを良しと言わんばかりに利益としている輩がいるのです。
それが問題の意地悪な上司や先輩達なのです。

終身雇用制度が崩壊した現在の雇用情勢では誰しもリストラでいつ職を失うリスクがあります。
ところが、会社にとって必要不可欠な存在、つまりその人がいないと会社の運営に支障をきたすような人材の場合、それは社員にとっての強みとなります。
しかしまじめにご親切に指導をして部下や後輩が仕事が出来るようになってしまうと困るのは誰でしょう。

この上司や先輩達に新入社員よりも高い給料を払う必要性も無くなります。
特に年功序列制では尚更ですし、体力仕事ならば若い方が一時間や一日あたりの労働力に差が出るのは明白です。
ですから、意図的に抽象的に物を言うことにより自分のイスを守る為にライバルを減らしているのではないかと考えます。
また後輩や部下が仕事が出来ないことにより、仕事が出来る人材が必要、つまり自信のイスを守ることにもなります。



4、具体的に噛み付いてみる

「恐れ入りますが、今後の為にもう一度教えていただけ無いでしょうか?」
よりよいサービスの提供の為にもどこがどのようにダメだったのか具体的に聞いてみましょう。
具体的に答えてもらえず、AでもなければBでもCでも無いという抽象的な回答の場合は今後同様の判断をする際に、自分が更に困り、ミスを繰り返し、負の連鎖になり、メンタルが弱いとこの時点で精神を病みます。
これこそまさに相手の思う壺となります。
なのでその場で白黒はっきりさせてしまうために理由をつけて具体的に徹底的に聞いてみるのも方法のひとつです。

説明が難しい、面倒くさいということ意外に、実は相手自信がよく理解しておらず、慣例的に今までAという判断をしていたという可能性すら有り得ます。
「おまえに言ってもわからない、時間のムダだ」と言われてももう一度だけ聞いてみましょう。

「私は〇〇さんを尊敬しているのです。」
「〇〇さんみたいなエンジニアになりたい。」
「〇〇さんみたいにお客様にサービスを提供したいんです!」

など嘘も使いようです。
相手を持ち上げて気分よくしてしまえば良いのです。
これで大抵「落ちる」のですが、これでもダメな場合はそのような上司や先輩は諦めて該当者と仲の悪い先輩や上司、更に上の上司に相談してみるのも良いでしょう。
組織をうまく利用してしまえば良いのです。



5、恥もプライドも捨てて割り切る

仕事が楽しければこのうえ無いのですが、実際は給料や休みの多い少ないに関わらず、お局様やモンスター社員、いじわるな社員は年齢や性別にかかわらず残念ながらどこの職場にもいます。
仮に何か嫌味を言われても会社はお金を貰う場所と割り切る方法もあります。
ただしこれでは適応障害やうつ病など精神的にノックアウトされてしまう恐れもります。
うつ病や適応障害は一般にまじめな人間ほどなりやすい傾向が強いからです。
割り切りの他にストレスを右から左に流すことも重要です。

強風が吹いている時に竹を見てください。
看板や木などは風という力をもろに受け止めようとするあまり、限度を超えてしまうと折れてしまい、修復に時間が掛かったりします。
ところが竹は風の力をしなる事によりうまく逃がし、折れることはありません。
この考えを会社での人間関係に応用してみましょう。

また、仕事のノウハウがわかり、一人前に仕事ができる様になるまでは相手側が強みを持っていますが、自分で一人で判断できたり仕事が出来るようになれば、ただ単に同じ職場にいる組織のガンのような社員です。
既に相手に仕事上の強みが無ければ、常識の範囲で言い返す、場合によっては徹底的に言い返すことで、
「この人を相手にするには手ごわいから、他の人に腹いせをしよう」
という自己防衛につながります。
「口撃」は最大の防御といっても過言では無いでしょう。

しかし仕事が一通り一人で出来るようになるには時間がかかる以外にも、やり方や判断の仕方などを先輩や上司に聞いたり、教えていただく必要があります。
ですから、極端な話、誰でも出来る簡単な仕事をするというのも手です。



6、精神疾患者の増加は国にとってもマイナスでしかない

うつ病などの精神疾患者が増えるということは国や社会保険の負担が増え、国の財政を圧迫するだけではなく、薬を飲みながらも患者が「何らかの形」で就労できないと、患者自身も収入が無いので経済的に生活が成り立たなくなります。
国としても税収が減ることにつながる訳です。
その一方で恩恵に与れるといっても過言ではないのが病院や製薬会社です。

現状の制度では3割が自己負担で残りの7割が国や協会健康保険組合です。
完治しないまでも症状が少しでも良くなり、何らかの形で社会復帰が出来ないと、医療費や日々の生活費で病院や製薬会社に患者も国も食いつぶされかねません。



7、少しずる賢くなってみる

まじめな人間ほどうつ病や適応障害になりやすく休職や退職となりかねない一方で、ずるがしこかったり、ポジションを確立出来ている社員の方が、社会では思いのほか精神疾患なんぞ無用のように思えます。
文句を言いながらも八つ当たりもしながらも、会社で長続きをしていたりもします。
ですから少しずる賢くなってみるのも手でしょう。
モンスター社員の立ち振る舞い方を学ぶのです。

もちろんそういった陰湿ともいえる人間関係が嫌で辞めていく社員もいますが、うつ病や適応障害になったり、スキを漬け込まれて精神的に追い込まれ長期の療養となるよりも転職をするというのも手でしょう。
もちろん転職先にそのようなブラック社員、モンスター社員がいる可能性も残念ながらありますが、そのまま在職を継続して精神をきたしてしまうと、治療が長期化したり完治が難しかったりもするからです。



8、何をやってもダメ、のび太

何事にもメンタルが大切です。
どんなに身長が高い筋骨隆々の力士でもメンタルが弱く精神的に陥ってしまってはなかなか勝てず、結果を出せません。
結果を出せないから結果を出さないといけないと更に焦ったり、場合によっては
「やっぱりオレはダメなヤツなんだ」
など人から嫌味や暴言を言われなくとも自分自身でどんどん奈落の底にはまってしまいます。

まずは意識を改革してみましょう。
なんびとも何かひとつくらいは人よりも得意あるいは平均点を狙える要素があります。
つまりのび太は存在しないのです!
まずは平均点に近づけるために平均点の少し下あたりを狙いましょう。
そして噛ませ犬のようにハードルを低くし、それをクリアすることにより精神的に自信をつけましょう。
ハードルは徐々に上げていけば良いのですから。

先の力士の例では力士Bの場合は身長が低く、身軽ならば力の勝負では勝ち目が無いことは明白なので、相手の後ろに素早くまわって相手を押し出すなど力ではなく身長や技を武器にすれば良いのです。
自分が苦手分野ではなく、勝てる分野、言い換えれば自分が有利に動ける分野で戦えばよいのです。
また好きこそ物の上手なかれということわざもあります。

まずは自分の好きなである趣味や得意なことをリストにまとめてみましょう。
もちろん世の中、上には上がいますが、自分が好きな事だったり得意なことでは平均点を取りやすいのは明白です。
これはドイツにワーキングホリデーで住んでみてわかったのですが、欧州では自分の得意な分野を伸ばし、得意な分野で国も個人も利益を得ようとしています。
取捨択一をして得意なことをビジネスにしてしまえばよいのです。